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2010年9月24日のブックマーク (3件)

  • 私のMoleskine PDA

    Kathy Sierra / 青木靖 訳 2007年1月31日 整理された状態というのは私には自然には訪れない。オーガナイザーなら電子的なものも(Palm Pilotと様々なソフト)、昔ながらの紙のものも、いろいろ試してみたが、これまでのところ私に一番役に立ってくれているのは、ローテクかつ高使用率のMoleskine PDAだ。これにはペンと、メモ帳と、付箋と、(おまけで)3 x 5カードが含まれる。 あまり細かいことを書くつもりはない。それというのも、これに関しては私自身がそのアイデアを知ったサイトであるPigPogPDA Moleskine hackで詳しく解説されているからだ。だから私がここに書くのはもう一つの事例というにすぎず、これは私の整理する技術(の完全なる欠如)に合うよう調整したものとなっている。このバージョンは私のライフスタイルとワークスタイルの要求に基づいたものだが、こう

  • カレンダータイプを差し込んで――MOLESKINEと手帳の幸せなる合体

    コピーライター、フォトエッセイストにして料理研究家のカマタスエコさんによる新連載。設計技師の父のDNAを受け継いだコダワリの文具をご紹介します。 「MOLESKINE」(モールスキン)のスクエア・ノートブック(ラージ・サイズ)を愛用して、かれこれ4年弱。サイズは13×21センチで240ページのノートは、いろいろ普段持ち歩くにしてはかさばる。このほかに手帳を携帯するとなると、かなりのボリュームになる。 しかも困ったことにMOLESKINEは忘れないのだが、しばしば手帳を忘れることがあった。打ち合わせの後に次のスケジュールを決めようなどという場面で、手帳がないばかりに「申し訳ないのですが後ほど連絡を……」という展開になる。恥ずかしいばかりでなく、メンバー全員の調整をするのに時間がかかることになってしまう。 「手帳を別に持つから忘れるのであって、薄型の手帳をMOLESKINEのポケットに差し込ん

    カレンダータイプを差し込んで――MOLESKINEと手帳の幸せなる合体
  • 費用対効果教育 - 内田樹の研究室

    全国私立大学付属・併設中学校高等学校教育研究集会という長い名前の集まりに呼ばれて一席演じる。 教授会がある時間帯なので、ほんとうは断るべき学外バイトであるのだが、なにしろお相手が全国の中高名門校の先生方である。 大学案内をかかえて「あの〜、進路指導の先生にお会いしたいんですけど〜」と腰を低くして職員室にうかがっても、「あ、そのへんに資料だけ置いて帰っていいです」というような扱いを受けてきた身としては、「まとめて営業」できる機会というのはこちらからお鳥目を差し出しても伺いたいところである。 研究集会のテーマは「教育の不易と流行-多様化する社会における一貫教育の役割」というものである。 ちょうど『街場の教育論』が出たところなので、「学校教育は惰性の強い制度であり、社会の変化に即応すべきではない。変化しないことこそが教育の社会的機能なのである」という持論を述べる。 直前の教務委員会で来年度の学年

    TYK
    TYK 2010/09/24
    "どうして、勉強しなかったことをこれほど自慢するかというと、それでも超一流校の学位記を獲得した自分のふるまいが「クレバー」だと思っているからである。"