『脳トレ』(※1)は2004年12月2日、 ニンテンドーDSの発売日に先生のところにお訪ねして、 社内で勝手につくった試作ソフトをお見せして ご提案したことがきっかけで生まれました。 それ以来のお付き合いになりますが、 偶然にも、わたしと先生は同世代で、 たくさんの共通体験を持っているんですよね。
取扱説明書(PDF)はこちら ※ダウンロード版を保存するのに必要なSDカードの空き容量は「1600ブロック(200MB)以上」です。 社長が訊く:テキスト版 社長が訊く:映像版 社長が訊く:開発スタッフ篇
昨日(2011年1月27日)、ソニーさんが新型のPSPを発表された。ソニーさんは「究極のポータブルエンターテインメント」と名付けているが、岩田社長から見てどのようなインプレッションを受けたか。現時点で価格、発売日とも分からないが、3DSにとって強力なライバルになり得るのかどうかという点も含めて伺いたい。 岩田: 今日は必ず聞かれると思っていました(笑)。ただ、任天堂という会社は、これまでもそうだったのですが、「他社さんの製品とどう競争するのか」と考える会社ではなくて、「われわれがどんな提案をしたら、ゲームに無関心なお客さんにさえ振り向いていただけるのか」、あるいは「どんな提案をしたら、年齢も性別もゲーム経験の有無も関係なく、いろいろな人に受け入れていただける遊びが作れるのか」を考え、そして「どうしたらお客さんに驚いていただけるのか」を考えている会社です。 もちろん、市場の中では同じ売り場で
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『スーパーマリオ』(※1)25周年インタビューの最終回は、 開発のオリジナルメンバーで、いまも『スーパーマリオ』シリーズの 開発にかかわっている4人のみなさんに集まっていただきました。 『スーパーマリオブラザーズ』がどのようにして生まれ、 誕生から25年経ったいまも、 どうして多くの人から支持していただけるのか、 そんな話をお訊きできればと思います。 今日はよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 1985年9月13日、ファミリーコンピュータ向けに 初代の『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから、 今日でちょうど25周年となりました。 世界中のお客様のご支持のおかげで、 最初のスーパーマリオ発売から25年が経過した今も、 マリオは今日もたくさんのゲーム画面の中で、 元気いっぱいジャンプを続けています。 四半世紀に渡り、世界中のお客様にご愛顧いただき、 本当にありがとうございます。 任天堂では、「スーパーマリオ25周年」を記念して キャンペーンをさせていただくことにしましたが、 これと並行して、 スーパーマリオの歴史にちなんだ「社長が訊く」を 数回に分けて順次公開させていただく予定です。 当然のことながら、最初に、 スーパーマリオの生みの親である宮本との話を みなさんにお届けしようと考えましたが、 これまでの「社長が訊く」において、 宮本は
今日は2人の大先輩からお話を訊かせていただきます。 今年の9月13日で『スーパーマリオブラザーズ』の発売から ちょうど25年になりますが、 多くのみなさんにご愛顧いただきつづけることができたおかげで、 登場から四半世紀が経ったいまも、『スーパーマリオ』は元気です。 今回、ご支持いただいたみなさんへの感謝を込めて 25周年を記念したキャンペーンを展開させていただくことになりました。 それと同時に、 任天堂がトランプ・花札の会社から、 ふとしたきっかけでおもちゃをつくるようになり、 電子機器技術に出会い、 そしてビデオゲームの会社として変貌していくときに、 会社の中心におられたお2人にとって、 『スーパーマリオ』が生まれていく過程がどう見えていたのか、 そういったお話をいまお訊きして 何らかのかたちで残しておくことは、 歴史上、とても意義があるのではないかと思いまして、 今回、「社長が訊く」へ
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