[栗原類]実写“はがない”で白ランロン毛の冷酷な生徒会長に 連続ドラマ「彼岸島」(TBS、MBSほか)に銀髪姿の吸血鬼・雅(みやび)役で出演しているモデルで 俳優の栗原類さんが、“はがない”の愛称で知られる人気ライトノベルを実写化する映画「僕は友達が少ない」 (2014年2月1日公開)で、冷酷な生徒会長役に挑戦していることが28日、明らかになった。 栗原さんが演じるのは映画オリジナルキャラクターで、主人公らが所属する“友達作りの部”「隣人部」を、 横暴によって廃部に追い込もうとする学園の生徒会長・西園寺で、白い学ランをまとい、肩まで髪をたらしたビジュアルも公開された。 台本を読んだ際に「すごく共感できる部分がいっぱいあった」という栗原さんは、西園寺のキャラクターについて「『独りの方が良い』 と口では言うけど素直になれず、へりくつを重ねて自分を納得させようとしている過去の自分を感じました」と