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本読みの図書館 http://honyomi.ongaeshi.me/ 先日リリースしたHonyomi1.0をベースに作成しました。 再配布可能な電子書籍を集めて全文検索出来るようにしてあります。 原文のpdfをその場で読んだりダウンロードしてオフラインで読むことも可能です。 気になったページにブックマークを付ける、メモを残す、他の人の書いたメモを読むことも出来ます。 詳しい使い方はこのサイトについてをどうぞ。 作った経緯 Honyomiという手持ちのpdfをまとめて検索したりメモを書けるツールを作っているのですが、自力で書籍サーバーを立ち上げて自分の蔵書を管理するのはやっぱり大変なので、やろう!って思ってもらえるように実際に動くものを立ち上げたいと思っていました。 立ち上げるにあたって「何の本を置くか」というのが一番大切で自分が個人で使っている(有料の書籍がたくさん入った)Honyomi
Dockerを使い始めた人がよくする質問といえば、「どうすればコンテナに入れますか?」です。その質問に対して、「コンテナ内でSSHサーバを起動すればいいよ」と答える人たちがいますが、これは非常にマズいやり方です。なぜその方法が間違いなのか、そして代わりにどうすればよいのかをこれから紹介します。 注:本記事へのコメントやシェアは、 Dockerブログ にアップされた標準版から行ってください。よろしくお願いします。 コンテナでSSHサーバを起動すべきではない …もちろん、コンテナ自体がSSHサーバである場合は除きます。 SSHサーバを起動したくなる気持ちは分かります。それはコンテナの”中に入る”簡単な方法だからです。この業界の人ならほぼ全員がSSHを一度は使ったことがあります。多くの人がSSHを日常的に使用し、公開鍵や秘密鍵、パスワード入力の省略、認証エージェント、そして時にはポート転送やその
Red Hatは、Docker専用の軽量OS「Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Host」のベータ版をリリースしたと発表しました。 Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Hostは、Red Hat Enterprise Linux 7からの派生OSで、Red Hat Enterprise Linux 7との同レベルの信頼性、セキュリティ、使い勝手、そしてハードウェア互換性などを備えているとされています。その上でDocker上でアプリケーションを実行することに最適化して軽量化されています。 OSに対するパッチの適用なども手順が単純化され、簡単にアップデート、ロールバックが可能。Dockerコンテナ内でのみアプリケーションが実行可能で、コンテナ間はSELinuxの機能で分離されているため、よりセキュアな運用が可能。 さらにDock
この記事は AWS re:Invent 2014、PFC304-JT - Effective Interprocess Communications in the Cloud: The Pros and Cons of Micro Services Architectures - Japanese Trackのレポートです。 スピーカーはNetflixのSudhir Tonse。 レポート どうやってMicroservicesに変化していったのかを話したい。 これまで何度か本番環境が停止し、そこからたくさんのことを学んだ。それを共有したい。 Netflixについて。映画のストリーミングサービス。 PCやPS4などで再生できる。 ネットワークの1/3のトラフィックをNetflixが占めることがある。 20億以上のエッヂAPIリクエストがあって、500以上のMicroservicesが動いてい
CoreOS is Linux for Massive Server Deployments · CoreOS CoreOS + Docker Meetup Tokyo #1に参加してCoreOSにめっちゃ感動したので,CoreOSに入門していろいろ触ってみた. まず,CoreOSの概要とそれを支える技術について説明する.次に実際にDigitalOcenan上にVagrantを使って実際にCoreOSクラスタを立てて,CoreOSで遊ぶ方法について書く. CoreOSとは何か CoreOSは,GoogleやFacebook,Twitterといった企業が実現している柔軟かつスケーラブル,耐障害性の高いインフラの構築を目的としたLinuxディストリビューションである.軽量かつ使い捨てを前提にしており,クラウドなアーキテクチャのベストプラクティスを取り入れている.CoreOSの特徴は大きく4つ挙
違いというか使い分け方がわからない (追記アリ) letは使われたタイミングで処理される。let!は毎回処理をされる。 てっきり、letは一回初期化されたら使いまわされるんだと思っていたけど、呼び出されたときは毎回初期化するようだ。 describe 'let_test' do let(:sample_1){ puts "****let****"; 'sample1'} let!(:sample_2){ puts "****let!****"; 'sample2'} before do puts "before---" end after do puts "after----" end it { sample_1.should eq 'sample1'} it { sample_1.should eq 'sample1'} it { sample_2.should eq 'sample2'
boot2dockerでのVolume問題が解決しそう (追記)Docker 1.3がリリースされた.boot2dockerはデフォルトでVirtualBox Guest Additionsをサポートし,boot2docker-cliはinitのときにホストのディレクトリをboot2docker-vm上にマウントするようになった(Docker 1.3: signed images, process injection, security options, Mac shared directories | Docker Blog). TL;DR OSXやWindowsでboot2dockerを使う場合に特別な操作をしなくても-vオプション(Volume)が使えるようになる. 背景 OSXやWindowsでboot2dockerを使うひとが最も不満に感じるのは-vオプション(Volume)が使
Docker上のCentosにRails4環境を構築していきます。 ・Docker上にCentosを起動 $ docker -i -t centos /bin/bash ・Centos上に必要そうなライブラリをインストール $ yum -y install gcc gcc-c++ make openssl-devel zlib-devel readline-devel ・CentosにRuby2.1をインストール まだRuby2.1系のリポジトリがないので、yumではインストール出来なかったので、ソースからコンパイルしてインストールしていきます。 $ cd /root $ wget http://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.1/ruby-2.1.1.tar.gz $ tar zxvf ruby-2.1.1.tar.gz $ cd ruby-2.1.1 $
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