こんにちは、河野です。普段使っているエディタはVimです。 最近、久しぶりにプラグインの整理をして、neocomplcacheからneocompleteに変えてみたのですが、怒られるようになりました。おぉう…。 $ vim hoge neocomplete does not work this version of Vim. It requires Vim 7.3.885 or above and "if_lua" enabled Vim.
そろそろRFCとして公表されるHTTP/2ですが、GoogleがHTTP/2を使ったRPCフレームワークを出してみたりとか、その界隈は大盛り上がりですね! HTTP/2の目玉機能と言ったら、やっぱりPUSH_PROMISE! PUSH_PROMISEと言えば、「index.htmlが必要だったらapp.jsとかstyle.cssも要るよね!」とサーバ側で勝手に判断して送りつける、というのが良くある説明なのだが、それを自動でやってくれるわけではないので、Node.jsサーバ用にライブラリを作ってみた。 jinjor/auto-push · GitHub npmにもpublishしたので、npm install auto-push可能。 やっていることは、レスポンスの直前にHTMLをパースして、必要そうなJavaScriptなりCSSなり画像なりをプッシュする。それだけ。 HTML Impor
以前CentOSのセットアップ記事を書いたのですが、そこのvimのコンパイルの部分だけ切り出して見ます。 その時はpythonオプションもついてなかったので、今回は付くようにします。 現状確認 vim --version | egrep '(perl|python|ruby)' -rubyとかなってたらそのオプションは使えません。 インストール # 既存のvimを削除 yum remove -y vim vim-enhanced # develがないとコンパイルしてもオプションがつかない yum install -y ruby-devel python-devel perl-devel # なんだか必要だった気がする yum install -y ncurses-devel # vim 7.3のソースを落としてくる cd ~/ mkdir src cd src wget ftp://ftp
子猫を保護して約1ヶ月。幼稚園の頃、インコを飼って以来のペット(インコは貝殻を喉に詰まらせて死にました……)。しかも猫。 この猫と一緒に暮らしていると、様々な発見があった。 猫は危険だ。噛まれたり引掻かれたり、早朝にたたき起こされたり、芸もあまり覚えず、家具をかじったり、●振り回したりするデンジャーな生き物だが、多くの人がニコニコしながら飼い続けていることに長年疑問を持っていた。しかし、実際に飼ってみてその謎がやっとわかった。猫は「麻薬」なのだ。一度、うっかり飼ってしまうと、麻薬同様人間をダメダメにしてしまうブツだったのだ。もちろん「猫耐性」を持っている人は違う。 それでは猫が麻薬である7つの理由を述べたい。 (1)バカになる 大麻をキメすぎるとバカになってしまうが、猫、とくに子猫は一瞬にして「カワイイ~」と人間を思考停止にさせてしまう。その効き目はとってもハードで、幼稚園の子供から禿げた
Google Cloud Platform (GCP)の英語ブログに、Google Compute Engine (GCE)のライブマイグレーション機能について解説記事がポストされた。個人的にもいくつかの大規模な案件でこの機能の能力に触れて、GoogleまじGoogleだなと思わされたし、GCPチームで実際に作った人たちと会うととても誇らしげに説明してくれる。熱いのだ。そこで、上記ブログ記事+個人の経験をもとに簡単にまとめてみたい。 なお、以下の内容は個人の感想です! Heartbleedバグの時もVM再起動なし GCEでは2013年12月より、ライブマイグレーションを利用したTransparent Maintenance(自動メンテナンス)という運用を開始している。これはつまり、VMを動かしたまま同一ゾーン内の別のサーバーへ移動することで、ハードウェアやホストOSのメンテナンスを勝手にや
Electron (旧atom-shell)を使えば、JSやモダンなWeb技術を活かしてクロスプラットフォームなPCアプリを作ることができる。 APIが充実していて、Webページをただ移植しただけの単純なアプリだけでなく、割と手の込んだUIも実現できるかもしれない。 たとえば、Gyazoのようなスクリーンショットを撮るための領域選択のUIを作ることができる。 実装方法 画面の全体に透明なウィンドウを作って、その上の透明なWebページでmousedownなどのイベントにあわせて必要なUI要素を描画する。 https://github.com/uiureo/electron-crop-rect/blob/master/main.js app.on('ready', function () { const Screen = require('screen') const size = Scree
プログラミング教育や社員の健康をサポートする「CHO室」の取り組みなど、DeNAのCSRに関する情報を発信するブログ
正規表現技術入門という本の中に、正規表現のJITコンパイルという技術が紹介されている。VM型の正規表現エンジンは以前作った1ので、これをLLVMへコンパイルすればおもしろいのではないかと考えて、実行することにした。なお、実装にはScalaを用いた。 追記: また、JVMのバイトコードへJITコンパイルする実験も書きました。 正規表現のJITコンパイラを実装する 正規表現の抽象構文木 VMの実装の時に用いたものと同じく、次のデータ構造を用いる。 sealed trait Regex case object Empty extends Regex case class Let(c: Char) extends Regex case class Con(a: Regex, b: Regex) extends Regex case class Alt(a: Regex, b: Regex) ext
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