タグ

ブックマーク / efcl.info (107)

  • 寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った

    寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った philan.netという予算を決めて寄付するためのサービスを作りました。 一言で書くと、寄付をするために寄付する予算と寄付した金額を管理するツールを作ったという話です。 philan.netでできること 寄付したお金を記録する一種の家計簿アプリのようなものですが、基的にその内容を公開する目的を持っています。 philan.netは、Googleアカウントでログインして利用できます。 ログインすると最初のアカウント作成時に、自身の年間に寄付する額を決めておく”寄付の予算”を入力できます。(これは後から変更できます) これはphilan.netを作った理由の一つでもありますが、 寄付が難しいという感覚は、稼いだお金を手放さないといけないとう苦痛から来ているという研究

    寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った
  • JavaScript情報の情報源となっているサイトの一覧を作った

    JSer.infoで紹介したサイトのデータをドメイン別で一覧できるサイトを作りました。 JSer.info Watch List JSer.info Watch Listは、次の条件でサイトをドメイン別(または作者別)で一覧できます。 JSer.infoで2年以内に紹介したことがあるサイトが対象 紹介した回数順 GitHubAmazonなど一部特殊なものは除外 JSer.infoを更新するたびにこのリストも更新されます。 そのため、鮮度を保ちつつ、JavaScriptの情報源となるサイトが一覧できるようになっています。 また、タグでの絞り込みもできるようになっているので、興味があるトピックのサイトやブログなどを調べてみるといいかも知れません。 https://t.co/CXy3hOXJ8q のデータを使ったJavaScript情報源リスト タグでの絞り込みができるようになった。 "per

    JavaScript情報の情報源となっているサイトの一覧を作った
  • JavaScriptの入門書を jsprimer.net で公開しました | Web Scratch

    ここ数年書いているJavaScript入門ですが https://jsprimer.net/ というURLで無料で公開しました。 まだ開発中です これからJavaScriptを始める人がES2015以降をベースにして学べる プログラミングをやったことがあるが、今のJavaScriptがよくわからないという人が、今のJavaScriptアプリケーションを読み書きできるようになるもの Webサイト: https://jsprimer.net/ リポジトリ: asciidwango/js-primer: JavaScriptの入門書 もともと公開してありましたが、jsprimer.net というドメインを取ったのでURLが変わっただけです。リダイレクトされているので既存のブックマークはリンク切れにはなりませんが、気になる人はブックマークしなおしてください。 またリポジトリ(asciidwan

    JavaScriptの入門書を jsprimer.net で公開しました | Web Scratch
  • ECMAScriptの仕様/プロポーザルの調べ方を知る

    このステージの詳細についてはThe TC39 Processを参照してください。 2ヶ月に1度行われるTC39のミーティングにおいて、プロポーザルごとにステージを進めるかどうかを議論します。 このミーティングの議事録もGitHub上のtc39/tc39-notesにて公開されています。 ステージ4となったプロポーザルはドラフト版であるtc39/ecma262へマージされます。 そして毎年の決まった時期にドラフト版を元にしてECMAScript 20XXとしてリリースします。 この仕様策定プロセスの変更は、ECMAScriptに含まれる機能の形にも影響しています。 たとえば、class構文の策定は最大限に最小のクラス(maximally minimal classes)と呼ばれる形で提案されています。 これによりES2015でclass構文が導入されましたが、クラスとして合意が取れる最低限の

    ECMAScriptの仕様/プロポーザルの調べ方を知る
  • pwa_study アウトラインメモ

    pwa_study - connpassに参加してきたのでメモ。 用語 SW = Service Worker XSS = cross site scripting Fetch = Fetch API ウェルカムLT クライアントサイドDDDが行われるようになってきた クライアントサイドにロジックが寄ってきてる 難しい Service Workerもクライアントサイドにそういうロジックや仕組みがよってきたという現象の一つなのでは Service Worker Lifecycle - laco スライド: Service Worker Lifecycle by Suguru Inatomi SWのライフサイクル Service Worker のライフサイクル  |  Web  |  Google Developers これよめば大体分かる スライド -> 記事読むと良い register -

    pwa_study アウトラインメモ
  • #teppeis_sushi でクライアントサイドDDDについて発表した

    #teppeis_sushiというイベントで、Faao - ドメイン駆動設計で作るGitHub Issue Client -という話をしました。 Electronやブラウザなどで動くfaaoというGitHubクライアントを書いていてそれの技術的な話です。 クライアントサイドでDDDを取り入れた設計になっていて、その設計や規約の作り方やそれを守る方法についての話をしました。 azu/faao: Faao is a GitHub issue/pull-request client on Electron. Living Documentation by design, with Domain-Driven Design by Cyrille Martraire [PDF/iPad/Kindle]という無料から買える書籍では、ドキュメントとコードを同じ速度で成長させていくためにはドキュメントに対

    #teppeis_sushi でクライアントサイドDDDについて発表した
  • GitHubのラベルをいい感じにセットアップするツール

    Usage 基的にはデフォルトのプリセットがあるので、--tokenでGitHubのtokenを渡すだけで後は自動でやってくれます。 ラベルを設定したいプロジェクトのディレクトリに移動してコマンドを叩くだけです。 (git remoteのoriginを見ます) Usage $ github-label-setup --token xxx Options -h, --help output usage information -l, --labels <path> the path or npm packages name to look for the label configuration in. Default: labels.json --token <token> a GitHub access token (also settable with a GITHUB_ACCESS_

    GitHubのラベルをいい感じにセットアップするツール
  • 東京Node学園祭2016 アウトラインメモ

    東京Node学園祭2016に参加してきたのでメモ Demystifying JavaScript Engines - Alejandro Oviedo a0viedo/demystifying-js-engines: A list of resources about JavaScript engines 2006年のJavaScriptエンジン インタプリタ 遅い 最適化しても遅い Fortran、Self、Smalltalkの人がより良い方法を考えた (Source) -> Parse -> (bytecode) -> executionPhase <-> JIT Compiler 何度も実行するコードはJITコンパイラを通すようにした プロパティのアクセスの最適化、Hidden Classなど色々な最適化 Design Elements · v8/v8 Wiki evalとtry-c

    東京Node学園祭2016 アウトラインメモ
  • JavaScript ASTを始める最初の一歩

    何かJavaScriptのソースコードを機械的にチェックするためのツールを作りたいという場合に、JavaScriptのASTというものを触る必要が出てくると思います。 この記事では、その取っ掛かりとなる案内を簡単にまとめたものです。 ASTとは AST(Abstract Syntax Tree)はコードをパースした抽象構文木のこと。 JavaScriptの場合はJavaScriptオブジェクト(JSON)として表現されます。 コード: { "range": [ 0, 10 ], "type": "Program", "body": [ { "range": [ 0, 10 ], "type": "VariableDeclaration", "declarations": [ { "range": [ 4, 9 ], "type": "VariableDeclarator", "id": {

    JavaScript ASTを始める最初の一歩
  • Node学園 23時限目 アウトラインメモ

    Node学園 23時限目 (今回はリクルート(東京駅)でやります!) - connpassに参加してきたのメモ npm@4、npm@5 node-gakuen-201610.md npmは後方互換性を重んじている Node.jsにbundleされているので npm@2のbreaking changeについて backwards-incompatible change to the way npm run-script handled its arguments npm@3 flat directory npm@2そのまま使い続ける人もいる 大きな変更は移行の壁になるという話 npm@4 Release v4.0.0 · npm/npm npm 4は小さな変更にした prepublish が npm install 時に実行されるのは Deprecated prepublishOnly と

    Node学園 23時限目 アウトラインメモ
  • performance.markでパフォーマンス計測する

    JavaScriptである区間にかかった時間を計測する時に、次のようなコードを書いたことがあると思います。 const start = performance.now(); // 処理 // 色々な処理がすべて終わった doSome(() => { console.log(performance.now() - start); }) Performance Timelineのperformance.markとperformance.measureなどを使うと、ある区間の処理時間をもっと簡単に取ることができます。 APIについて詳しくは以下の記事を見るといいと思います。 User Timing API: あなたの Web アプリをもっと理解するために - HTML5 Rocks Performance.mark() - Web API インターフェイス | MDN 簡単に解説すると perf

    performance.markでパフォーマンス計測する
  • そのコードが標準化されてるJavaScriptなのかを判定する方法

    ECMAScript Version Detector ECMAScript Version Detectorというツールとライブラリを書きました。 azu.github.io/ecmascript-version-detector/へアクセスして、好きなコードをペーストすると、そのコードの構文がECMAScriptのどのバージョンから使える機能なのかを表示してくれます。 たとえば、以下のコードはasyncとawaitの部分がまだProposalであるAsync Functionsであることを検出してくれたりします。 目的 Babelなどの変換ツールでECMAScriptのProposalな機能などが身近になりました。 しかし、それがまだ仕様に入ってないもの(Proposal段階であるもの)ということを意識しないで書いてる人もよく見かけるようになりました。 そのため、まだProposalの

    そのコードが標準化されてるJavaScriptなのかを判定する方法
  • #teppeis_sushi に参加した

    #teppeis_sushiに参加した。 #teppeis_sushi - Togetterまとめ Karma 1.0について @ kyo_ago Karma 1.0について karma/CHANGELOG.md at v1.0.0 · karma-runner/karma Buster.JSのtestbedみたいな機能 実際の環境を読み込ませたうえでテストファイルを読み込ませてテストできる E2Eテストみたいなものを簡単に書ける さらにmiddlewareでproxyを扱える テストしてる内容はメソッド叩いたら要素がでるとか 技術的な側面でE2Eテストな感じ #teppeis_sushi E2Eテストは技術とユーザー的な側面とか色々ある — azu (@azu_re) July 14, 2016 Proxy コミットごとのビルドをS3にアップロードし、番環境で読み込むChrome拡張P

    #teppeis_sushi に参加した
  • #child_process_sushi でJavaScriptアーキテクチャについて話してきた

    #child_process_sushiで最近やってたJavaScriptの設計の話をしてきた。 Almin.js | JavaScriptアーキテクチャ Fluxとかで上半分は皆やるようになったけど、ドメインモデルとかFluxの場合にビジネスロジックとかをどこに書くとかはまだ未成熟な気がしているので、そのパターンを考えててAlmin.jsというのを書いたという話をした。 Almin自体は大した実装ではないので、サンプルとかドキュメントとしてパターンについて学べるものを書いていきたいイメージ。(このアーキテクチャ話自体は、色々な言語で繰り返しやっては言語が廃れて、パターンがちょっと違う形で残るというのを繰り返している by @t_wada) JavaScriptでもウェブアプリやElectronでのアプリのような、APIを叩いて表示して終わりじゃなくて、ドメインモデルの生存期間が長いものが

    #child_process_sushi でJavaScriptアーキテクチャについて話してきた
  • #忘年_sushi でJavaScriptの素振りする技術について話してきた

    #忘年_sushiJavaScriptの素振りする技術について話してきました。 #忘年_sushi - Togetterまとめ 🍣 #忘年_sushi pic.twitter.com/NAnBXXucnl — azu (@azu_re) December 9, 2015 Angular2 #忘年_sushi こう感じ(AngularJS) pic.twitter.com/rvr8jAsl4S — azu (@azu_re) December 9, 2015 Angualr 2を想定して書くAngular 1はAngularらしくない感じ Angular 1での縛りプレイ Angualr 2はαがアップデートされまくってる Releases · angular/angular RxJSもαがアップデートされまくってる コーチング コーチングとは DDDみたいなもの DDDを多人数との現実

    #忘年_sushi でJavaScriptの素振りする技術について話してきた
  • Node学園 20時限目 アウトラインメモ

    Node学園 20時限目に参加したきたのメモ。 「eslintの話」 by @mysticatea スライド: ESLint Past and Future - Google スライド ESLint 12-3% ぐらいのルールを書いた JSHintにプラグイン機能が追加するという話はあったけどならなかった ESLintの特徴 ASTベースでプラグインという特性 (以前書いたプラグインの仕組み: ESLint | JavaScript Plugin Architecture) 開発者が貢献するのが簡単 コントリビューションガイド 開発体制 機能に関しては Reviewer以上 バグに関しては Committer 以上が確認してマージ 隔週の金曜日にリリース ESLint 3.0.0 Stage 4に到達した構文 Auto FixはIDEと連携して選択式の適応へ アグレッシブなFixは同時に適

    Node学園 20時限目 アウトラインメモ
  • Shibuya.XSS techtalk #7 アウトラインメモ

    Shibuya.XSS techtalk #7に参加してきたのでメモ 超絶技巧 CSRF - mala スライド: 超絶技巧CSRF / Shibuya.XSS techtalk #7 // Speaker Deck CSRFについて クロスサイトでリクエストを強制する脆弱性 書き込み パスワードの削除 未だによくある XSSは正しく書いていれば防げる CSRFは未だによくある CSRFは事後対処になりやすい 投票とか掲示板とか事後対処になりやすい リスクの高いCSRFの紹介 アカウント乗っ取り 危険なCSRF パスワードの変更 メールアドレスの変更 連携アカウント追加 OAuth2.0 + stateパラメータで防げる いろんなものにCSRFする JSONやXMLを送る form enctype=text/plainを使う CSRFでmemcached protocolとして解釈可能なも

    Shibuya.XSS techtalk #7 アウトラインメモ
  • ECMAScript, TC39 Meeting Notesの読み方と修正方法

    ECMAScriptは毎年リリースの方針となったため、最新の仕様を管理しているtc39/ecma262には毎日のようにコミットされています。 ECMAScriptのリリース方針についてなどは以下を参照してください。 ECMAScriptの仕様策定に関するカンニングペーパー | Web Scratch これらの最新の変更が反映されたLiving Standardなものは以下のURLで公開されています。 tc39.github.io/ecma262/ また、Proposalを元にECMAScript 2016に入る機能は既に決まっています。 何か新しく入るのかは以下の記事を見てみてください。 ECMAScript 2016 features & changes - JSer.info “どこで”決まっているのかというと2ヶ月に1回行われているTC39のミーティングです。(物理的に集合してF2F

    ECMAScript, TC39 Meeting Notesの読み方と修正方法
  • JavaScriptのコードを分解してよく使われてる機能を分析する

    今年のOSS活動振り返り @ 2015 | Web ScratchJavaScript/ECMAScriptを改めてどう学べばいいのか考える azu/how-to-learn-es6とか#thinking_in_es6で考えてるやつ というのを今年考える事としてあげていました。 それを考えるために、既存のコードがどうなってるかを見てみるという話です。 具体的には既存のコードを見て、そこでどういう機能/構文が多く使われているのかが分かれば、どこを中心的に学ぶと結果が出やすくなるのではという感じです。 それを分析するためにazu/es-usage-rateというツールを書いた。 Installation 使い方 例えば、es-usage-rate自体がどういう構文を使って書かれてるかを見てみてます。 es-usage-rateは他のCLIと組み合わせて使う事を前提としてるので、 デフォルト

    JavaScriptのコードを分解してよく使われてる機能を分析する
  • 今年のOSS活動振り返り @ 2015

    2015年のOSS活動の振り返り 去年のこちら => 今年のOSS活動振り返り @ 2014 | Web Scratch GitHub Contributions in the last yearが6490 => 9322になってるけど、全体では自分のトークンを使ったCIからの自動デプロイが1/3ぐらい占めてそうなので水増し感がある 9月ぐらいまでだいたい7000前後で安定してて、その辺りでRealtime JSer.info追加したのとtextlintの開発を再開したりJavaScript Plugin Architectureという書いてたのが増えてる原因。 Current streak 666だ。 Contributionsはゾロ目にはならなかった。 pic.twitter.com/i7ohh0hKqg — azu (@azu_re) September 1, 2015 Curre

    今年のOSS活動振り返り @ 2015