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ブックマーク / www.ryuzee.com (27)

  • 【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年12月に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 今年もスクラム実践者の祭典であるRegional Scrum Gathering Tokyoが、2022年1月5日〜7日までの3日間開催されました。 このイベントで「プロダクトバックログ Deep Dive」というタイトルで発表しましたので、資料を公開します。 スクラムガイドでも、プロダクトバックログという単語の登場回数は非常に多く、それだけ重要だということが分かります。 一方で網羅的にまとまっている資料が日語ではあまり存在しなさそうなので、今回用意してみました。 内容については、過去にこのブログで説明している箇所も多数ありますが、1箇所にまとめたことに意義があるということでご了承ください。 みなさんのお役に立てば幸いです。 内容に関するご意見やフィードバックは、T

    【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive
    Tomohiro
    Tomohiro 2024/02/19
  • アジャイルコーチはObsidianをどのように使っているか

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年6月2日に行われたイベント「#Obsidian 使っているんでちょっと話します」で、最強のノートアプリであるObsidianについてちょっとだけ話をしてきたので、資料を公開しておきます。 以下は話の内容です。スライドと同じ内容なので忙しい方はスライドだけどうぞ(ここから先にアジャイルの話はありません)。 仕事の内容ぼくはアジャイル関連のコーチングやトレーニングの提供、顧問業を仕事にしています。 開発の仕事コンサルティングファームの仕事とは違って、複数のお客様に対して同時並行(おおよそ週1回くらい)でサービスを提供するような形です。 内容は多岐に渡っていて、個別チームのコーチングを継続的に行うこともあれば、アジャイル関連のよろず相談を受けることもあれば、1on1を行うこともあります。 これに加えて、認定スクラムマスター研修や、その他の研修

    アジャイルコーチはObsidianをどのように使っているか
    Tomohiro
    Tomohiro 2022/06/12
  • スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問に答えてみた

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 以前書いたスクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問という記事に対して、自分も答えてみましたので、以下で紹介します。 なお、既に38個答えた勇者がいるのでこちらも併せて読んでみるとよいと思います。 「スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問」に答えた@katzchang/回答-スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問それでは、行ってみましょう。 スクラムマスターの役割についてアジャイルマニフェストでは「プロセスやツールよりも個人と対話を」といっている。プロセスを守らせるスクラムマスターは、それとは反対のことをしているのではないか?スクラムマスターの関与の度合いはチームの力量や規律の有無、外部との関係性などによって変わります。 チームが自分で解決できない大きな問題をかかえていたり、チームとして機能していなかった

    スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問に答えてみた
    Tomohiro
    Tomohiro 2019/04/10
  • アジャイルコーチはなぜ1週間スプリントを勧めるのか

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 職業柄スクラムを始めたばかりのチームを支援することがよくあります。 そのような状況で、ロールの明確化や初期のプロダクトバックログの準備とあわせて話題にのぼることが多いのが、スプリントの期間をどうするかです。 そして、多くの場合、1週間スプリントを提案しています。 今回はなぜ1週間スプリントが良いのか見ていきましょう。 1週間スプリントがよい理由1週間スプリントがよい理由を列挙すると以下のようなものがあります。 レトロスペクティブ(ふりかえり)が頻繁にあるので改善が進む計画の精度が高くなる例え失敗しても一週間で済むので実験しやすいベロシティの数字がすぐ出るのでやる気になる中だるみする余

    アジャイルコーチはなぜ1週間スプリントを勧めるのか
    Tomohiro
    Tomohiro 2018/02/15
    “それでは”
  • 【資料公開】スクラムの落とし穴 #RSGT2017

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2017年1月12日〜13日にかけてスクラムのイベントであるRegional Scrum Gathering Tokyo 2017が開催されました。 その中でスクラムでよく起こる問題やその原因・対策に関するセッションを行いましたので資料を公開いたします。 アジャイルなやり方でプロジェクトをやろうとしたときの「あるある」な失敗をまとめたものとなっていますので、いま何となく上手く行っていない気がする方はセルフチェックとしてもご利用いただけるのではないかと思います。内容に関するご質問やご要望がありましたら是非Twitterなどで気軽にお寄せください。 それでは。 SCRUM BOOT CA

    【資料公開】スクラムの落とし穴 #RSGT2017
    Tomohiro
    Tomohiro 2017/03/17
  • Docker + Capistrano3で簡単にWebアプリをデプロイする

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) こんにちは。@ryuzeeです。 アプリケーションのデプロイを楽にするためにDockerを使いたいけど、別にクラスタは必要ない規模だったりクラスタの管理もしたくないという人は多いのではないかと思います。 そこで、今回は、DockerとCapistrano3を組み合わせて単にデプロイを楽にする方法を紹介します。 構成図まず今回の構成図はこんな感じです。AWS上での構成例になっていますが別にどの環境でもあまり関係ない普通のWebアプリケーションを想定してください。 実現したい要件次に実現する要件です。特に変わったことはありません。 いつも同じ方式でデプロイするダウンタイムなしでデプロイするデプロイに失敗したら簡単にロールバックで

    Docker + Capistrano3で簡単にWebアプリをデプロイする
    Tomohiro
    Tomohiro 2016/03/08
  • チームにスキルが足りない!? その時どうする?

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) こんにちは。ryuzeeです。 先日、スキルマップ作成のすすめという記事を書きましたが、それに関してオンライン上で色々議論になりました。 せっかくですので、その内容を共有します。 まず、おさらいですが、スキルマップとは以下のようなものです。横軸にプロジェクトで必要となる技術、縦軸に名前を入れます。 それぞれの記号は、★:エース、◎:得意、○:一人でできる、△:助けがあればできる、空欄:できない、・:今後習得したい、というのを指していますがこれはチーム次第です。 このスキルマップを作ることで、「スキルの見える化」「リスクの見える化」「学習速度の向上」が期待できます。 さて、議論になったのは、以下の話です。 チームに足りないスキ

    チームにスキルが足りない!? その時どうする?
    Tomohiro
    Tomohiro 2016/01/28
  • 採用プロセスを真剣に考えろという話

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 人材流動性の高まりを日々感じているみなさんこんにちは。 最近いろんな会社にお呼ばれしていて、その中でエンジニアの採用の話になることがとても多いのでちょっと整理しておきます。 ポイント▼「面白いプロダクトもないし、仕事内容は面白いとは思えないし、よい給与は払えないし、仕事環境にも自由はないけど、良い人雇いたいんだけど、どうしたらよいですか?」悪いが諦めろ。良い人は当然のことながら複数の会社が興味をもつことになるし、働く場所を自分で選択します。Pros/Consを見極めて選ぶことになるので、Prosがない場所で働く理由がありません…だとあまりに冷たいので、もしあなたが次に転職するとして、それでも今の会社に入るのであればあなたを惹

    採用プロセスを真剣に考えろという話
    Tomohiro
    Tomohiro 2015/12/24
  • アジャイルプロジェクトの危険な兆候

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 タイトルのとおりなのですが、過去の個人的な経験で「こういうのをみたら深掘りしろ」というポイントをシェアしておきます。 アジャイルがあわないプロジェクトへの適用アジャイルプロジェクトの経験がない、または非常にすくない企業の文化アジャイルの考え方とあっていない組織が大きすぎて動かない従来型のやり方に従わせる圧力がかかる納期とスコープの強い圧力マネジメントのスポンサーシップがない必要なアジャイルに関するスキルが足りていない技術支援チームの支援など、必要な支援が得られていないトレーニング不足立ち上げ時の準備不足アジャイルでやれば必ず成功すると思っている関係する人たちへの説明不足(期待値コントロール)いきなりプロセスをカスタマイズしたり何かを省略しているプラクティスの目的を理解せず表面的に真似だけしているチーム内のコミュニケーションがとれていないチームがチ

    アジャイルプロジェクトの危険な兆候
    Tomohiro
    Tomohiro 2015/12/18
  • マイクロサービスに関する資料のまとめ

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 世の中マイクロサービス・マイクロサービスうるさいのでちょっとこれ読んでおけという資料をまとめておきます。 はっきり言ってマイクロサービス化しようとすると、組織構造の話、エンジニアの責務の話など技術的な課題以外の領域にもいろんなチャレンジがあるので、普通のプロジェクトでも苦労する組織が取り組むとか、設計だけして開発を委託しているけどDB一極化がやばいので取り組むとかは止めておいた方がよいと思います。 概念Twelve Factor Appマイクロサービスの話ではないが、モダンなアプリケーションを作りたければ開発チーム全員に叩き込んでおくべき内容MicroservicesMartin Fowlerによるマイクロサービスの解説。2

    マイクロサービスに関する資料のまとめ
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    Tomohiro 2015/10/26
  • アジャイルトピックカード

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) Jimmy Janlé氏が書かれた“Agile Topics card deck”という記事が面白かったのでご紹介。 端的にいえば、アジャイルに関連するものをカード化して現場で活用してみるという内容です。 議論やアイデア出しのときに絵の入ったカードを使うというのは開発に限らず一般的なテクニックです。人はそれぞれ知識や思考方法に差があったり、議論の内容ややり方を自分の居心地のよい場所に収束させてしまう傾向にあるためマンネリ化しやすかったりもしますが、ちょっとしたツールのサポートがあればそれを多少防ぐこともできます。 たとえば、智慧カード、ブレスター、アイデアトランプなんかはその分野のものになります。 自分も過去にAgile B

    アジャイルトピックカード
    Tomohiro
    Tomohiro 2015/10/09
  • 継続的デリバリー vs 継続的デプロイ

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) ティモシー・フィッツの継続的デプロイに関するブログは、デイブと私が継続的デリバリーについてのを出版する1年以上も前に、すでに書かれていた。そんな中でなぜ私たちは異なる名前を選んだのだろうか。実際に違いはあるのだろうか?それとも単に我々が不親切なだけなのだろうか? 我々はいくつかの理由での名前を「継続的デリバリー」とすることにした。まず第一に、デプロイがリリースを意味しないというちょっと学者ぶった事実。我々がの中で言っているように、継続的に顧客受け入れ環境にデプロイすることはできるだろう。それ自体はたいしたことはない。継続的デプロイを特別なものにするのは、自動テスト(加えて非常に短いQAゲート)を通った全ての変更を番環

    継続的デリバリー vs 継続的デプロイ
    Tomohiro
    Tomohiro 2015/02/23
  • foodcriticでChefのcookbookの書き方をチェックする方法

    foodcriticはChefのcookbookのためのlintツールで、http://acrmp.github.com/foodcritic/ で公開されています。 cookbookは長い間環境を維持していくために使われるため、可読性が高く誰でも分かるように書いておくことが望ましいのは言うまでもありません。このツールでは標準で45個のルールにしたがってcookbookをチェックすることができます。もちろん自分でルールを新たに追加していくことも可能です。 インストール動作させるには、ruby 1.9.2以降が必要です。インストールはgemでさくっと入ります。gem install foodcritic 実行方法実行方法も簡単です。引数にcookbookの名前を指定すればOKです。foodcritic php その他の実行オプションとしては以下があります。 foodcritic [cookb

    foodcriticでChefのcookbookの書き方をチェックする方法
    Tomohiro
    Tomohiro 2013/10/14
  • Vagrantで仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法

    全国1000万人のVagrantユーザーのみなさんこんにちは。 Vagrantを普段から多用していると、知らないうちに仮想マシンが沢山起動していて母艦に負荷がかかったり、止めるの面倒くさい~といったことがよくあります。 VirtualBoxの場合は以下のようにVirtualBoxの画面で起動中の仮想マシンの一覧を把握できますが、どこのパスで起動した仮想マシンなのかもよく分からないため十分ではありません。 そこで今日は起動中のVagrantの仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法を紹介します。 プラグインのインストール 今回使うのはvagrant-global-statusというプラグインです。 インストールは vagrant plugin install vagrant-global-status でOKです。 実行するには、好きな場所で vagrant global-status -a と

    Vagrantで仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法
    Tomohiro
    Tomohiro 2013/09/01
  • ChefのrecipeをJenkinsで継続的インテグレーションする方法

    環境構築の自動化のツールとして一番注目されているのがChefです。 Recipeと呼ばれるインストールや設定のためのスクリプトを書いておき、それを使って新しいサーバを速攻で作ったり、Chef Serverを使えば複数のサーバ群に対して環境を一定に保つことが可能です。 ChefのRecipeは単なるrubyのスクリプトです。そしてrecipeでよく起こる問題として以下のようなものがあります。 外部サイトからtarballを取得してインストールしているような場合に、配布元の移転や、新バージョンの公開と旧バージョンの配布停止によって、recipeがコケるphpでよく使われるライブラリの配布形態であるpearのチャンネル情報が追加になったりURLが変更になる。インストールすれるパッケージがバージョンアップされ、依存関係が増えたりする。上記のようなことがあるので、recipeを定常的に動作確認してい

    ChefのrecipeをJenkinsで継続的インテグレーションする方法
    Tomohiro
    Tomohiro 2013/04/22
  • VagrantとChef Soloを組み合わせて環境構築を自動化する

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回まではVagrantを使ってVirtualBoxの仮想インスタンスを簡単の構築するところまで説明した。 ただそれだけだったら予め作成しておいたイメージをコピーするのとたいして変わりがないので、あまり有難味を感じないかもしれないが、ここからが番だ。 Vagrantの特徴として、PuppetやChefやChef Soloと組み合わせてインフラ部分の設定を仮想インスタンスの生成時に行うことができる。 流れとしては以下のようになる。 この原理上、仮想インスタンス側にVirtualBoxのバージョンと適合したVirtualBox Additionsがインストールされている必要がある。(ネット上から落としたboxの場合にはこれが古い可能性がある) 実際にためしてみよう今回はCentOS5を利用してDNSを設定するところを自動化する。 事前準備Vagran

    VagrantとChef Soloを組み合わせて環境構築を自動化する
    Tomohiro
    Tomohiro 2013/03/20
  • opscodeのphpのcookbookを解説してみる

    みなさんお料理頑張ってますか?僕は毎日cookbookのrecipeみながらkitchenでknife使ってChef気分です(意味不明)。 今日はopscodeが提供しているphpのcookbookをみて中身を解説したいと思います。 コードはここです。https://github.com/opscode-cookbooks/php(なお、build-essentialとxmlとmysqlのcookbookに依存性がありますので、それぞれ入手してください) この記事の目的は、標準的なcookbookの構成の把握とopscodeでのcookbookの作り方の紹介とそれを利用したカスタマイズ方法を紹介することです。 ディレクトリ構成まずソースコードのディレクトリ構成をみてみます。当たり前ですが通常のcookbookのディレクトリ構成と同じです。├── CHANGELOG.md ├── CONTR

    opscodeのphpのcookbookを解説してみる
    Tomohiro
    Tomohiro 2013/03/17
  • test-kitchenを使ってChefのレシピを複数環境でテストする方法

    test-kitchenはopscodeが提供するChefのレシピをテストするための仕掛けで、Vagrantを使って複数のOSやOSのバージョンを立ち上げレシピをテストすることができる。(Vagrant以外も使える) テストはminitestやcucumberなどを使って記述する。 テストの流れは以下のようになる。 設定ファイルに記載されたOSをVagrantで起動する(既にOSが起動している場合はそのまま利用する。ひな形となるbaseboxが存在しない場合は、設定ファイルに記載された入手元からbaseboxをダウンロードする)Vagrant側とレシピが共用され、レシピが実行されるレシピ実行後、テストが実行されるテストが終了すると、OSの設定が複数あれば次のOSを使ってテストするでは早速設定を行なってみよう。まず1つのレシピをテストする場合だ。 1つのレシピをテストする場合まずトップディレ

    test-kitchenを使ってChefのレシピを複数環境でテストする方法
    Tomohiro
    Tomohiro 2013/03/11
  • VagrantのboxのVBoxGuestAdditionsを超簡単に最新版に更新する方法

    小ネタです。 Vagrantを使って色々やっているときにちょっと困ることとして以下のようなことがあります。 VirtualBox体が頻繁にバージョンアップするので、boxのGuestAdditionのバージョンとVirtualBoxが要求するバージョンがすぐにずれるvagrantboxesをはじめとする外部で公開されているboxをダウンロードして使おうとすると、GuestAdditionのバージョンが古い解決する方法はもちろんboxにインストールされているGuestAdditionを最新版に入れ替えることなのですが、これを手作業でやると結構面倒です。すなわちインスタンスを起動して、GuestAdditionのisoイメージをマウントしてインストーラーをどっかにコピーし、自分でビルドしてインストールしなければならないわけです。そもそも、GuestAdditionのisoイメージどこだっけ?

    VagrantのboxのVBoxGuestAdditionsを超簡単に最新版に更新する方法
    Tomohiro
    Tomohiro 2013/02/28
  • 【資料公開】CakePHP+Jenkinsによるアジャイル開発

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2012年11月3日,4日の二日間にかけて行われたPHPMatsuri 2012で、登壇させていただきました。 その際の資料を公開しておきます。 内容は過去にやったワンクリックデプロイ勉強会の内容にCakePHPっぽい内容を追加した感じです。 大分前からこのあたりの話はしているのですが、まだまだデファクトスタンダードでどこの会社でもやっているという状況にはほど遠く、ようやく各社取り組み始めたところ、という感じな気がします(もちろん大分状況は変わってきた) 参加者の方に聞いたところ、環境構築含め自動化されているのは2名くらいでした。 せっかくフレームワークを使い倒して高速に開発できるようになっても、もっと他に高速化すべき箇所もあるし、そもそもその速度を継続できないと意味がない、いまそのあたりができていないならできるところから着実に改善していくといいん

    【資料公開】CakePHP+Jenkinsによるアジャイル開発
    Tomohiro
    Tomohiro 2012/11/05