このタイトルをシリーズ化して、ついにその3まで来てしまった。 さわやかな休日の朝、ネットの立ち回り先を巡回し、石原方面をチェックして唖然。 たちあがれ日本の集会であいさつし、菅直人首相について「もし、(自衛隊の)観閲式の国旗入場で立たなかったら、構わないから殴れ。殴られてもしょうがない」と述べた。 19日、札幌市内での出来事だそうな。唖然として文字列を追って確認し、多分間違った感想だと思うが、思わずある箇所を確認して安堵した。 だって、2010.4.11の陸上自衛隊第1師団創立48周年記念式典の挨拶で「今の政府は外国人に選挙権を与えるという。国家を危険にさらす売国的行為」を行っていると噴き上がっていたのだから、これは自衛隊の何かの式典でまたやらかしたのかと一瞬思ってしまったのだ。記事を読みなおして「立ち枯れ日本」ぢゃなくて「たちあがれ日本」の挨拶であることを確認し、よかった自衛隊員にけしか