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2021年12月15日のブックマーク (9件)

  • 赤木雅子さんと国の裁判突然終わる 国が訴えを認める認諾の手続き 真相解明にはほど遠く(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    財務省の公文書改ざん事件で命を絶った近畿財務局の赤木俊夫さんの、赤木雅子さんが国と佐川宣寿元財務省理財局長を訴えた裁判で、国はきょう15日に大阪地裁で行われた非公開の協議で、原告の訴えをすべて認める「認諾」と呼ばれる手続きをとり、裁判を終わらせた。賠償は請求通り1億1000万円余りが満額支払われるが、赤木雅子さんが求めていた上司らの証人尋問は行われず、真相解明にはほど遠い幕引きとなった。(詳細を後ほど差し替えます) 宮崎生まれ。NHKで記者修業30年余(山口・神戸・東京・徳島・大阪)。森友事件取材中に記者を外され退職。経緯は文春文庫『メディアの闇「安倍官邸vs.NHK」森友取材全真相』。還暦間近なるも修業継続中。「取材は恋愛に似ている」を信条に、Yahoo!ニュースや週刊文春、週刊ポスト、日刊SPA!、日刊ゲンダイなど様々な媒体で執筆。ニュースレター「相澤冬樹のリアル徒然草」配信中→ht

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2021/12/15
    1億程度なら認諾でOKという判断が闇の深さを如実に物語る。100億くらいじゃないとダメなのかも知れないが、そうすると「要求が現実的ではない」とか言って棄却されたりするんだっけか。八方塞がり。
  • 森友改ざんで国、赤木さん側への賠償責任認める方針 地裁の進行協議 | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)のが国と佐川宣寿(のぶひさ)・理財局長(当時)に損害賠償を求めた訴訟で、国は15日、赤木さんは改ざんなど一連の経緯の末に自殺したとして、賠償責任を一転して認める書面を大阪地裁に提出した。 国は側の請求額を全面的に認める「認諾」の手続きを取ったため、国に対する訴訟は同日終結した。側の代理人弁護士が明らかにした。

    森友改ざんで国、赤木さん側への賠償責任認める方針 地裁の進行協議 | 毎日新聞
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2021/12/15
    既出コメにある通り、賠償を認める代わりに証拠・証言を裁判で争うのを避ける(=真相を明らかにするのを拒否する)という選択。今までにも例がある。
  • 衆院選で買収疑い 自民京都府議を書類送検 「電話作戦」で報酬約束 | 毎日新聞

    10月の衆院選で選挙運動の見返りに報酬を支払う約束をしたとして、京都府警は15日、自民党所属の岸裕一府議(68)=京都市北区=を公職選挙法違反(買収)の疑いで書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。岸府議は、政界を引退した伊吹文明元衆院議長の後継として京都1区で初当選した自民新人、勝目康氏(47)の陣営の一員だった。 容疑は10月12日、衆院選期間中に有権者へ電話で投票を呼び掛ける選挙運動の報酬として、運動員3人に時給1000円を支払う約束をしたとしている。捜査関係者によると容疑を認めており、陣営としての関与はないという。

    衆院選で買収疑い 自民京都府議を書類送検 「電話作戦」で報酬約束 | 毎日新聞
  • 「前任者がやらかしたことを検証してはいけない」 なぜ日本の会社でタブーなのか

    新型コロナが流行していたとき、「日では国民を2カ月待たせて布マスク2枚配ったらしいぞ、やっぱスゲーな、あいつら」と世界中をホッコリさせるニュースを提供した、あのアベノマスクが「不良債権」になっている。 報道によれば、約260億円の税金を投入したアベノマスクの在庫は現在8000万枚。日郵便から佐川急便など倉庫をたらい回しにされ、保管コストは6億円以上かかっており、売却か譲渡しなければこの「ムダ」はさらに膨れ上がっていく、と会計検査院も問題視しているという。 「ほらみろ、当初から税金の無駄遣いだと言われていたじゃないか! アベノミクスも含めて安倍政権の政策が正しかったかしっかりと検証しろ!」という怒りの声があがるだろうが、残念ながらアベノマスクやアベノミクスに対してしっかりとした効果検証がされることは未来永劫(えいごう)ないだろう。 実際、菅政権時にマスコミや野党がアベノマスクの効果検証を

    「前任者がやらかしたことを検証してはいけない」 なぜ日本の会社でタブーなのか
  • 国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ:朝日新聞デジタル

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    国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ:朝日新聞デジタル
  • 国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていたことがわかった。回収を担う都道府県に書き換えさせるなどし、公表した統計には同じ業者の受注実績を「二重計上」したものが含まれていた。建設業の受注状況が8年前から実態より過大になっており、統計法違反に当たる恐れがある。 【写真】「すべての数字を消す」国が指示 消しゴムで書き換えた統計データ 記者が入手した説明資料 この統計は「建設工事受注動態統計」で、建設業者が公的機関や民間から受注した工事実績を集計したもの。2020年度は総額79兆5988億円。国内総生産(GDP)の算出に使われ、国交省の担当者は「理論上、上ぶれしていた可能性がある」としている。さらに、月例経済報告や中小企業支援などの基礎資料にもなっている。調査は、全国の業者から約1万2千社を抽出し、受注実績の報告を国交省が毎

    国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • アベノマスク含む大量在庫、見えぬ解消策 岸田首相「反省点あった」:朝日新聞デジタル

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    アベノマスク含む大量在庫、見えぬ解消策 岸田首相「反省点あった」:朝日新聞デジタル
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2021/12/15
    「反省点しかなかった」の間違いでは? どこに「反省点ではないところ」があったのかを教えてほしい。
  • 「すべての数字を消す」国が指示 消しゴムで書き換えた統計データ:朝日新聞デジタル

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    「すべての数字を消す」国が指示 消しゴムで書き換えた統計データ:朝日新聞デジタル
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2021/12/15
    「紙に鉛筆記入で提出させる」という仕組みが最初から改竄を意図したものにしか思えなくなる。実際は別の理由なのかもしれないが、こういう実態を見せつけられるとそう思えてしまう。ふざけるな。
  • 国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ:朝日新聞デジタル

    建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていたことがわかった。回収を担う都道府県に書き換えさせるなどし、公表した統計には同じ業者の受注実績を「二重計上」したものが含まれていた。建設業の受注状況が8年前から実態より過大になっており、統計法違反に当たる恐れがある。 この統計は「建設工事受注動態統計」で、建設業者が公的機関や民間から受注した工事実績を集計したもの。2020年度は総額79兆5988億円。国内総生産(GDP)の算出に使われ、国交省の担当者は「理論上、上ぶれしていた可能性がある」としている。さらに、月例経済報告や中小企業支援などの基礎資料にもなっている。調査は、全国の業者から約1万2千社を抽出し、受注実績の報告を国交省が毎月受けて集計、公表する。 国交省によると、書き換えていたのは、業者が受注実績を毎月記し、提出する

    国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ:朝日新聞デジタル
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2021/12/15
    森友以前から当たり前のように、日常的に改竄が行われている。赤木さん事件で「命じた側」に何の良心の呵責も反省も見えないのは異常だと思ったが、命じた側は「非常事態の不正」ではなく日常業務だったわけだ。