旧統一教会と自民党の「関係」 30年の放置、繰り返すな ジャーナリスト・有田芳生さん×与良正男・専門編集委員
旧統一教会と自民党の「関係」 30年の放置、繰り返すな ジャーナリスト・有田芳生さん×与良正男・専門編集委員
有田芳生氏バッサリ 自民・井上議員に「統一教会と関係断ち切れない」すぐ離れる組織じゃない 拡大 前参院議員でジャーナリストの有田芳生氏が1日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。自民党の井上義行参院議員が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の賛同会員を退会したと表明したことについて言及。「関係を断ち切ることはできない」と全否定した。 有田氏は「井上さんは統一教会の票がなければ当選できなかったんだから、これから(関係を)断ち切ることができるかといえば、できないですよ。なぜかといえば、これまでも霊感商法が問題になったときに統一教会の信者達がやっていた組織的な活動が、1980年代なかばから90年代にかけて大問題になったときは、多くの自民党の議員のみなさんたちは、統一教会とは関係ないですよと距離を置いた時期があるんです。だから今回の行動については、嵐が過ぎ去るのを待とうという判断だろうと思って
岸田首相、旧統一教会との関係調査に自信見せるも…「8項目アンケートでは何もわからない」とジャーナリストが批判 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.08.31 20:00 最終更新日:2022.08.31 21:50 岸田文雄首相は、8月31日の会見で、旧統一教会問題について国民から批判や疑念が向けられていることについて、「自民党総裁として率直におわび申し上げる」と謝罪した。 そのうえで、「党所属議員との接点の点検・公表」「今後の関係断絶」「霊感商法の被害者救済」を力強く宣言したが、この会見は世論の怒りの火に油を注いでしまったようだ。 【関連記事:“旧統一教会と関わりがあった現職国会議員”は101人!総力取材で見えた「9割が自民党」の密すぎる関係】 SNSでは、 《お詫びで済むわけないでしょう。反社会的集団で警察や裁判沙汰になっているんですよ》 《今までをどうする、これからをど
“ユルい点検”でお茶を濁すつもりのようだ──。 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員の関係について、8月31日に記者会見した岸田首相は、茂木幹事長に対し「所属国会議員を対象に当該団体との関係性を点検した結果をとりまとめ、公表することを指示した」と発言。「点検…
安倍元首相の国葬に反対し、国会正門前で開かれた抗議集会で気勢を上げる人たち=31日夕「民主主義の根幹である選挙活動中の非業の死であり、こうした暴力には屈しないという国としての毅然(きぜん)たる姿勢を示す」 「諸外国からは王族、大統領など国家元首、首脳レベルを含め、多数の参列希望が寄せられている。各国からの敬意と弔意に対し、日本国として礼節をもって応えることが必要だ」 岸田文雄首相は31日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬の意義について語った。これだけでも十分なぐらいだと思うが、それでは治まらない人もいる。
旧統一教会と自民議員の関係 岸田首相が陳謝も沈静化見通せず | NHK | 旧統一教会▼2日締め切りのアンケートは議員が答えるもので、党はまとめるだけの性質です。回答しない議員もいる。信者秘書でこの回答を担当した者もいるから茶番で… https://t.co/icPgJjmEWV
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く