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ブックマーク / logmi.jp (165)

  • 「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう

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    Wacky
    Wacky 2023/04/07
  • 「FPGAを使えば量子コンピューターシミュレーションを高速化できるのでは?」 電子情報系の私が未踏ターゲットで挑戦してみた話

    有識者から量子コンピューティング技術の魅力をお伝えする講演に加え、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「未踏ターゲット事業」の公募詳細を説明するイベント「量子コンピューティング技術の魅力」。ここで登壇したのは、三好健文氏。電子情報分野出身の同氏が、FPGAを使った、量子コンピューターのシミュレーションの高速化への取り組みを発表しました。 電子情報分野出身の三好健文氏 三好健文氏(以下、三好):よろしくお願いします。日は、量子コンピューティング技術の魅力というお題です。先ほどの遠藤さん(遠藤克浩氏)がわりときちんと量子をやっているのに対して、私はずっと電子情報系なので、電子情報系からの参入で量子コンピューティング技術がどう関わっていて、これからどう関わっていけるかという話をさせていただきたいと思います。 いくつか所属があっていろいろ並べているのですが、電気情報系でいろいろな会社をやっ

    「FPGAを使えば量子コンピューターシミュレーションを高速化できるのでは?」 電子情報系の私が未踏ターゲットで挑戦してみた話
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    Wacky 2023/03/31
  • プレイングマネージャーで「俺TUEEEEEE」となっていた メルカリEMが陥った2つの失敗と、その失敗の活かし方

    2017年から開催してきた「明日の開発カンファレンス(通称:アスカン)」。今回は、EMエンジニアリングマネージャー)の方を招き、開発・エンジニアとの関わりや、組織の中での活動についておうかがいをしました。ここで登壇したのは、株式会社メルカリのエンジニアリングマネージャーである大野晋氏。ICからEMへキャリアチェンジをした経緯、葛藤、失敗、成長について発表しました。全2回。後半は、EMとして経験した失敗と成長について。前回はこちら。 失敗例1 プレイングマネージャータイプで「俺TUEEEEEE」となっていた 大野晋氏(以下、大野):次に失敗の話です。最初にダーッと失敗の話をします。私はメタ認知という概念が好きなので、そのあとにその失敗をメタ認知の概念で話をしたいと思っています。 失敗でよくあるのは、プレイングマネージャーですね。私はもともとプレイングマネージャータイプでした。今はマネージャ

    プレイングマネージャーで「俺TUEEEEEE」となっていた メルカリEMが陥った2つの失敗と、その失敗の活かし方
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    Wacky 2023/03/28
  • 政策がうまくいかないのは「性善説」を前提にしているから 生物の世界で考える、組織を滅ぼす「チーター」が生まれるわけ

    アリやハチの組織は「自律分散系」 大福聡平氏(以下、大福):またアリの世界に1回戻りますが、逆にアリの世界には司令塔がいないという話がありました。 長谷川英祐氏(以下、長谷川):あんなに脳が小さい生きものが適切な状況判断をして、「誰がどうしろ」なんてできないじゃないですか。 大福:判断して指示なんかできるわけがないよねと。 長谷川:でも、集団としてはうまく動くわけですよね。難しい言葉だと「自律分散系」と言うんですが、アリの社会やハチの社会はまさに自律分散系なんですよ。だから、それがどういうメカニズムで動いてるかについて、AIなんかをやってる人たちは非常に興味を持っていて、僕の論文は非常にダウンロードされてるんです。 あの雑誌には年間1万ぐらい論文が載るんですけど、その年度のダウンロード数が100位以内だったという賞をもらいましたね。 大福:おー、すごい。 長谷川:賞と言っても、単に「これ

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    Wacky 2023/03/22
  • ワークマンが2年近くテレビCMをしていない理由 コストのかかるCMをやめて検証していること

    顧客やファンに「聞く」ことの大切さ 奥谷孝司氏(以下、奥谷):チャレンジャーの会社って「正直」もあると思うんですよね。正直で、信用されて、信頼されて、支持される感じがしていて。ワークマンさんで言うと、愚直な「作業服」という機能的価値。「商品の価値は」と僕は言ってますが、それを磨いてるからこそ体験が言えるわけです。 実は常に全部つながってるというか、正直に自分たちがやってきたことを伝えていけば、「マーケティング」「パーパス」とか言わなくても、しっかりお客さんは理解してくれる。そこに導いていけば、必然的にファンの熱量が上がりそうですよね。 永井伸雄氏(以下、永井):一足飛びにいきなり上がるものじゃなくて、ふだんからの地道な積み重ねなんですかね。そういう意味ではワークマンさんも、作業着の時代から機能性を磨いて、その先にユーザーが新しい用途を発見して、女性にも広がったりとか。 林知幸氏(以下、林)

    ワークマンが2年近くテレビCMをしていない理由 コストのかかるCMをやめて検証していること
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    Wacky 2023/03/16
  • Rustとアセンブリで実装された新たなRuby処理系 JITコンパイルをサポートして速く動く「monoruby」

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。monochrome氏は、Ruby処理系「monoruby」について発表しました。 高速な実行が可能なRuby処理系「monoruby」 monochrome氏(以下、monochrome):monochromeといいます。今日は「機械語で書くRuby処理系のその後」ということで、前回の発表のその後を報告いたします。 自己紹介です。monochromeといいます。(スライドを示して)Twitterはこれです。最近、Twitterは治安が悪いので、Mastodonにアカウントを作りました。RustRubyの処理系を作っています。プログラミング処理系、言語処理系が好きな人の集まりのSlackとか、最近はこの「Zulip」というアプリに移動して、こ

    Rustとアセンブリで実装された新たなRuby処理系 JITコンパイルをサポートして速く動く「monoruby」
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    Wacky 2023/03/14
  • 「コードを書く時間が減るからマネージャーにはなりたくなかった」 それでも僕がチームビルディングに挑戦した理由

    活躍されているプロフェッショナルをお招きし、これからのキャリア、ビジネス論、仕事の考え方、組織論などを教えてもらう勉強会「Meets Professional」。3回目の今回のゲストは、ディップ株式会社 執行役員 CTO (最高技術責任者) 兼 商品開発部システム統括部長の豊濱吉庸氏。もともと、エンジニアリングマネージャーはやりたくない中で、流れ的にマネージャーになった同氏が、成功や失敗、やらかした経験から気づきを共有しました。全2回。前半は、豊濱氏の経歴について。 今回のゲストはディップ株式会社 執行役員 CTOの豊濱吉庸氏 豊濱吉庸氏(以下、豊濱):「エンジニアリングマネージャになりたくなかった人間のチームビルド」というテーマで今日はお話ししたいと思います。 キャリアについて30分もしゃべるのが人生で初めてなので、何をしゃべろうかなという感じで、今日臨んで来た感じです。僕がやってきた

    「コードを書く時間が減るからマネージャーにはなりたくなかった」 それでも僕がチームビルディングに挑戦した理由
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    Wacky 2023/03/07
  • アプリケーションアーキテクチャ理解に必要な“3層構造” プレゼンテーション層・ビジネスロジック層・データアクセス層それぞれの役割

    今回はアプリケーションアーキテクチャを学ぶ最初の一歩として、「MVC」や「3 層アーキテクチャ」などの基的な用語の意味や関係性を整理する「改めて整理するアプリケーション設計の基」。ここで大嶋氏が登壇。続いて、3層アーキテクチャそれぞれの役割について紹介します。前回はこちらから。 セッションにおける「3層アーキテクチャ」の定義 大嶋勇樹氏:ということで、ここまでで「そもそもアプリケーションアーキテクチャとは何でしょう」という話をしました。ここからが題的なところで、まず最も基、最も基というのは僕の意見ですが、3層アーキテクチャについて話していこうと思います。なにか気になる点があれば、Q&Aに気軽に(質問して)もらえればそちらも回答します。 では、3層アーキテクチャについてに入っていこうと思います。3層アーキテクチャと言われた時に想像するものは、少なくとも私の場合は2つあります。 (

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    Wacky 2023/03/07
  • 必要なのはJavaScriptの基本的な知識だけ 3Dアニメーション制作をお手軽にする「Three.js」の魅力

    エンジニア同士の情報共有を目的としたコミュニティ「ふわふわエンジニアタイム」が主催する「Markup Meetup」。3回目の今回は、フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、コーダー、デザイナーの垣根なく、HTML / CSS / JavaScript に関わるナレッジを共有する場として開催されました。ここで登壇したのは、株式会社ゆめみの佐々木祥晶氏。導入事例を交えながら「Three.js」の魅力、メリット・デメリットを語りました。 株式会社ゆめみ所属・新人フロントエンドエンジニア 佐々木祥晶氏:それでは発表いたします。題目は、「Three.js の魅力を語る」です。 目次ですね。最初に軽く自己紹介をして、編で「『Three.js』とは何ぞや?」とか、そういったことをいろいろ話していき、最後に軽くまとめをしていければなと思っています。 では、軽く自己紹介を。初めまして、佐々木祥

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    Wacky 2023/03/05
  • 「Kubernetesの登場で、作り方はCNFに大きく変化した」 プラットフォームにするためには共通化が必要

    Kubernetes登場でCNFの作り方が大きく変化した 辻広志氏(以下、辻):ここは簡単、簡単と言ったらアレなのですが、みんなが共感しやすいところだったので、最初に入れました。では続いて、ネットワークファンクションの中でのOSS利用に、入っていきたいと思います。 (スライドを示して)これも私見なので異論がある方がいたら申し訳ないのですが、最近のテレコムのアプリケーション、商用アプリケーションは……。どのベンダーがというわけではなくて、これは一般的な話だと思ってください。 昔はVNF(Virtual Network Function)まではバーチャルマシンで提供されていたこともあって、垂直統合のアーキテクチャというか、ソフトウェアスタックだったと思います。先ほど言ったように、LinuxのOS部分は普通のLinuxが使われていたりしますが、ベンダー独自のミドルウェアやHA機能があったりします

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    Wacky 2023/03/01
  • 「Windowsもインターネットも全然普及してない時からプログラミングに夢中だった」 “まずはやってみる”を大事にする、増井雄一郎氏の原動力とは

    エンジニア力”の質と鍛え方 「Windowsもインターネットも全然普及してない時からプログラミングに夢中だった」 “まずはやってみる”を大事にする、増井雄一郎氏の原動力とは 変化のスピードが速いと言われるIT業界において、需要がなくならないエンジニアであり続けるために必要な“エンジニア力”とはいったいなんでしょうか?今回は、「トレタ」や「ミイル」をはじめとしたBtoC、BtoBプロダクトの開発に携わり、現在はBloom&Co.でCTOを務める増井雄一郎氏に“エンジニア力”の質と鍛え方をおうかがいしました。全2記事。前半は、増井氏の経歴と現在の取り組みについて。 エンジニアキャリアのスタートは高校の時のアルバイト ーーまずは、増井さんのご経歴を教えてください。 増井雄一郎氏(以下、増井):僕は今46歳なんですけど、職歴はもう30年ぐらいで、実は高校2年生ぐらいの時に会計事務所でエンジニ

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    Wacky 2023/02/28
  • 「Winnyや2ちゃんねるは、脱法行為バリバリの場所だった」 ひろゆき氏が考える「Web3は胡散臭い」と言われる理由

    ライブチケットがNFT化されることで起きること 内藤裕紀氏(以下、内藤):なんかもうちょっとないですかね。具体的に話をしていったほうがみなさんに伝わりやすいと思うので。 明日、明後日、さいたまアリーナで「GMO SONIC」が開催されますが、僕が知っている限りだと、GMO SONICのチケットはまだNFTでは販売されていないと思います。 もしライブチケットがNFTとして販売されていたら、どういう良い、悪いがあるのかを、ちょっと守安さんが答えてくれると思うので、守安さん、お願いします。 守安功氏(以下、守安):どうなんですかね、いきなり振られてちょっとわからないんですけど。 ただ、普通のチケットだとそこに入るだけなんですが、NFT化されていると、当然その前から、会場に入れる人になって、会場の中だけではなく前後のサービスで、チケットを持っている人だけなにかネット上で観られますよとか、そういうの

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    Wacky 2023/02/28
  • 長い歴史があるインフラ領域のOSSの今 各社は「ヒト・モノ・カネ」の何に苦労しているのか

    日の議論内容は「今後Open Sorce Softwareとどう付き合っていくべきか」 辻広志氏(以下、辻):KDDIの辻です。日最後のセッションで、残り僅かということでがんばっていきたいと思います。今回のオペレーター(Cloud Native Telecom Operator Meetup 2022)は発表してからディスカッションをするパターンが多かったかと思いますが、私はいきなりパネルディスカッションで(はじめて)、50分みんなでしゃべる会にしたいなと思ったので。 私がディスカッションペーパーというかたちでスライドを作っていますが、適宜スライドを送りながらざっくばらんに議論ができればと思います。 (スライドを示して)日どういう話をするかです。もちろんアブスト(アブストラクト)に書いてあることをまとめているだけにはなるのですが、今日のテーマでもあるクラウドネイティブ、まあクラウドネ

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    Wacky 2023/02/28
  • 上司からはむちゃぶりされ、現場からは突き上げられる… PMの“板挟みあるある”を解消する、コミュニケーション術

    プロダクトマネージャーに求められる質、事業成長に貢献するための具体的な心得についてディスカッションをするイベントが、株式会社フライルの主催で開催されました。今回のゲストは、SaaSやアプリ、Web3など幅広い領域で、長年プロダクトマネジメントに携わり、プロダクト開発コミュニティ「PM Club」の運営をしている佐々木真氏。プロダクトマネージャーに必要なスキルや考え方を語りました。全5回。4回目は、プロダクトマネージャーのコミュニケーション術について。 「ドメイン知識がある人→PM」と「エンジニアPM」 採用市場で起きている2つのパターン 財部優一氏(以下、財部):3つ目の質問にも関連するかもしれませんが、PMになる前のよくある職種とそれぞれの特徴について。佐々木さんは前職で事業開発をされていましたが、それ以外だとどんな職種の方がいて、それぞれどんな特徴があるのでしょうか? 佐々木真氏(

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    Wacky 2023/02/20
  • ネカフェ通いでプログラミング言語を作り、自作CPUでOSを動かす 趣味と絡め“遊び道具”で作り続ける、佐伯学哉氏のキャリア

    佐伯氏が考える“エンジニア力”の高め方 ネカフェ通いでプログラミング言語を作り、自作CPUでOSを動かす 趣味と絡め“遊び道具”で作り続ける、佐伯学哉氏のキャリア 「エンジニアのスキル」というと注目されがちなのが技術力ですが、実際にはさまざまな要素が挙げられます。では、エンジニアに必要な“エンジニア力”とは何なのでしょうか。 今回は、2016年度の未踏スーパークリエータであり、現在は副業での開発や英語での発信もされている佐伯学哉氏にインタビュー。まずは佐伯氏のこれまでのキャリアについてうかがいました。 学生時代に未踏ソフトウェアエンジニアとして「Noah」というシステムを開発 ーーまず佐伯さんのご経歴や現在の取り組みなどをおうかがいできますでしょうか。 佐伯学哉氏(以下、佐伯):自分は佐伯学哉という名前で、インターネットというかオンラインではけっこう@nullpo_headという名前で活動

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    Wacky 2023/02/20
  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

    中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
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    Wacky 2023/02/09
  • QEMUとGDBの連携で起こっていた壊滅的なバグ OS自作中に逆ハイゼンバグに遭遇したのでパッチを送った話

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。だいみょーじん氏は、GDBでQEMUをデバッグした時に起きたバグとその解決法について発表しました。 趣味はOS自作、自動車業界でエンジニアをやっているだいみょーじん氏 だいみょーじん氏(以下、だいみょーじん):では、「QEMUのバグを見つけてパッチを送った話」をお話しします。今回の発表は、まず自己紹介をしてバグ発見の経緯をお話しして、その後にバグに関する考察と原因調査、そして修正パッチ、まとめという流れで発表をしていきます。 まずは自己紹介です。だいみょーじんと申します。自動車業界でエンジニアをやっていて、趣味はOS自作です。こんな感じのOSを作っています。最近のUEFI(Unified Extensible Firmware Interfac

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    Wacky
    Wacky 2023/02/07
  • 残業時間20%削減・営業利益44%増を叶えた、建設会社の組織変革 「使われないアプリ」を量産する担当者を変えた、社長の一言

    サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2022」。その中で行われた、「kintone hive 2022」は、日々の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有するライブイベントです。記事では、グランプリに輝いた株式会社後藤組 笹原尚貴氏の講演の模様をお届けします。データドリブン担当に任命されたIT未経験の笹原氏が、なぜ「アプリを作らない担当者」となったのか。理想を実現させるための挑戦の経緯が語られました。 突然任された「データドリブン担当」の仕事 笹原尚貴氏(以下、笹原):それでは株式会社後藤組の発表をさせていただきます。タイトルが「アプリを作らない担当者」となっております。当社は約2年ほどkintoneを使わせていただいているんですが、このような満席のすばらしい場に立てるぐらい、一定の成果を残しているんじゃないかなと自

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    Wacky 2023/01/29
  • 「自分たちが考えたモックやスタブは妄想にすぎない」 テスト駆動開発の第一人者が説く、フロントエンドテストの本質

    技術の発達によりテストのツールチェーンが安定してきている 古川陽介氏(以下、古川):前までは、HTML出力されて、さらにブラウザがどう解釈したかが出力されるという2段構えになっていました。 そうすると何が問題かというと、ブラウザのバージョンや、読み込まれるタイミングによって、ピクセルのズレみたいなものが若干発生した時に、閾値でなんとかしていたけれど、若干のやりにくさが感じられていたんですよね。 そこに、Reactのツールが増えてきて、さらにスナップショットテスティング。真面目にテストのデータを逐一見ようとするから、難しいんだよ。ある程度ダンプしておいて、その内容が完全に一致していたらいいんじゃないの、もしくは、「ちょっと間違っているぐらいだったらいったん出しておくけど、それをどうするかはそっちで決めて」くらいの柔軟性を持たせたテストができるようになってきたところが、やはり強かったんじゃない

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    Wacky 2023/01/25
  • 「すごい人は中身が詰まった引き出しをいっぱい持っている」 経験すべてを未来につなぐ“エンジニア戦術”

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社ディー・エヌ・エー 常務執行役員の小林篤氏。どこでも活躍できるエンジニアになるための3つの戦術について話しました。全5回。4回目は、エンジニア戦術その2「すべては未来につながる!」について。 エンジニア戦術2 「すべては未来につながる!」 小林篤氏:これは先ほどいただいた質問にもつながりますが、「すべては未来につながる!」というお話をちょっとしてみたいと思います。 「今、自分のやっていることが将来の何に活かされるのか」と、みなさん疑問に思うことがあると思います。例えば、学校の勉強をしていて、「これは社会に出たら何に使われるんだろう?」などとたぶんみなさん思っていると思うんです。僕もずっと思っていました。 サークルで自分が良かれと思ってやっていることが何

    「すごい人は中身が詰まった引き出しをいっぱい持っている」 経験すべてを未来につなぐ“エンジニア戦術”
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    Wacky 2023/01/12