●どう効率化できるのか 仕事の進め方などの問題点を認識し、業務の効率化に向けてたアクションを取ることができます。上司と部下とで業務状況を共有して改善するコミュニケーションツールとしても活用できます。結果、段取りがうまくなり、仕事が早くなることが期待できます。無駄が発生しそうになったらすぐに修正するなど意識がスケジュール管理に向くようになります。 ●社員のエピソード(顧客価値創造グループ アソシエイトQAエンジニア、以下同) 若手社員によくあるのが、まかされる仕事がどんどんレベルアップし、分からないながらも自分でやろうとして、上司先輩への相談が遅くなり、遅れが広がっていって、より問題が大きくなる、という負のサイクルに入ってしまうことです。実際、私自身も入社2年目でそのような状況になったことがありました。そんなとき、アクロノートを利用し、自分の作業予定を具体的に書くこと、常にアクロノートを使い