アクセス解析の集計と用語定義ガイドライン」を発表 ~アクセス解析の標準化推進を目指して~ アクセス解析イニシアチブは、本日「アクセス解析の集計と用語定義ガイドライン(第1版)」を発表します。 【背景】 近年日本でもウェブマーケティングが浸透し、多くの企業から、自社のホームページやウェブサイトについて、アクセス解析に関するデータが発表されるようになりました。しかし、「ページビュー」や「ユニークユーザー」など、アクセス解析の基本的な用語に関し、各社各様の定義あるいは指標名が利用されているため、読者やユーザーの理解を阻害し正確な判断がしにくい状況となっています。 この用語定義や指標名の統一が、国内でアクセス解析そのものの認知や理解の向上に不可欠であることから、今回「アクセス解析の集計と用語定義ガイドライン(第1版)」を発表しました。 「アクセス解析の集計と用語定義ガイドライン(第1版)」
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
これからのWeb担当者にとって、アクセス解析の知識は必須であり、重要なスキルである。Webサイトを公開するにしても、今の時代、一度公開してしまえばそれでおしまい、という訳にはいかないからだ。 新たにWebサイトを公開する際には、アクセス解析ツールも同時に導入して、日々データの測定ができるようにしておくというのは、Webサイト運営上は「常識」に属する事柄であり、もはやどんな会社でも当たり前に行われているはずだ(と信じたい)。 しかし、導入したはいいけれど、あまりの多機能さ・複雑さに圧倒されて、レポートの見方や機能の使い方がよくわからず、結局活用が後回しになっているという事態も、よく目にする状況ではある。 そんなことにならないために必要なのは、月並みだがやはり「アクセス解析のことをよく知る」ということである。アクセス解析とは何か、何ができて何ができないのか。どんなWebサイトのアクセス解析にも
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コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) アクセス解析していますか? アクセス解析することで訪問者の嗜好や動向をチェックして運営に活かすことができます。 ところが商売用として活用されないところに尋ねると大半の答えが「何ですか? それ」というもので、「アクセス数のことですよね?」と聞きかえす方でも、全体のPV(ページビュー)しか把握していません。 語弊を恐れずにいうなら前日のアクセス数は総売り上げで、どのページのアクセスが多いかは個別商品の売れ行きです。
集客のためによかれと思ってやっている、さまざまなマーケティング手法。なのに結果がついてこない、アドバイスを聞いてもなんとなく納得いかない……とお悩みの方は多いのではないだろうか。もしかしたらそんなあなたと、あなたの周囲のウェブマーケティングは、どこかが「変」なのかもしれない。 デジタルフォレスト 清水昌浩氏が、実話をもとにウェブマーケティングの問題点とその解決策を読み解くシリーズ。 「ここが変だよウェブマーケティング」、前回の記事では、ある会社の執行役員の事例を紹介して、勘と経験、周囲のアドバイスに頼るサイト改善が危険であること、そして集客力向上とコンバージョン誘導力向上の「合わせ技」が重要であることを説明した。 さて今回は、間違いだらけのウェブマーケティングと縁を切り、正しいページ分析を身につける極意をお教えしよう。 ウェブサイトも病気も、まずは診断コンバージョン数の伸び悩んだサイトを分
無料の携帯アクセス解析の決定版。ページビューのほか直帰率やキーワード分析などの豊富な機能・見やすい管理画面が特徴。携帯サイトのアクセスアップに貢献するランキング機能付き。個人・法人でご利用いただけます。
必要とする全ての人に データをより身近に、より使いやすく。 AURIQは、さまざまな立場や役割にある人々が、 データの活用を今後ますます求められる現代社会において、 誰でも分かりやすく使いやすく、そしてすぐにその効果を実感することができる ソフトウェアとデータエンジニアリング、機械学習と人工知能のソリューション提供を通じて、 「データの民主化」に貢献します。 SCROLL AURIQ QUALITY 超大規模サイトを支えるリアルタイムアクセス解析ソフトウェアから連なる製品開発は、 データレイクのミニマムスタートを実現するソフトウェアを生み出しました。 製品開発からデータエンジニアリング、データ活用の業務支援まで、ワンストップソリューションを提供しております。 AURIQはお客様のデータ活用の目的をともに叶えるために行動し、 今本当に必要なものは何か、常に考え、ご提案いたします。
多くのSEOプロジェクトは、サイトをレビューあるいは査定して、そこに潜む弱点と好機を見つける作業から始まる。でも、「測定基準を十分に集める」という一手間をかけないまま、こうした分析を進めてしまうことがあまりにも多いと思うんだ。実は、これこそが重要な要因で、今後の改善目標を設定し、その目標がどこまで実現できているか(さらに、SEO対策がどんな効果をもたらしたか)を見るのに役立つんだけどね。 というわけで、SEOキャンペーンやサイトの点検を開始するにあたって必要不可欠な、レビュー前の細々とした準備を、1つも省略せずにチェックしてみる価値があるんじゃないかと僕は考えたんだよね。 サイトの開発プロセスおよび関係者を確認する実際の測定およびサイト分析に着手する前に、考えておいたほうがいいこと。それはなんと、「人」なんだ! 重要なのは、サーバーとコードから生じるWebサイトだと思うかもしれないが、実は
TEXT:編集部 協力:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所 2007年に引き続き、インプレスR&D インターネットメディア総合研究所は日本企業のWeb担当者2000サンプルを対象とした全国調査を行った(詳しい調査概要はこちら)。調査結果をもとに、企業のウェブサイトの活用実態を明らかにしていく。その中であなたの会社の位置が見えてくるはずだ。 自社のWebサイトを評価する上で、ダイレクトに数値となって反映されてくるのがアクセス解析だ。基本となるPV数はもとより、直帰率やコンバージョンなどその数値はWebサイトの問題を洗い出し、改善の糸口となる。Webサイトを運営していく上では必須ともいえるアクセス解析についてみていこう。 半数以上の企業がアクセス解析を実施 実施企業の2割は毎日データを確認自社のWebサイトのアクセス解析を行っている企業は、定期(17%)、不定期(36%)合わせ
アクセス解析の仕事をしていると、アクセス解析さえあれば「キーワードを見ればユーザーのニーズや考えている事が分かる」とか「CVRを元に最適な集客プランはこの手法だ」とか「導線分析を行うことによってユーザーが一番コンバージョンする最適な経路ははこれだ!」とか思ってしまう事があります。 しかしWhat Web Analytics is Missing... という記事を読むと、改めてアクセス解析ツール(単体)の限界や課題点について考えさせられました。当たり前だけど、アクセス解析は万能ではなく、あくまでもユーザーの動きが結果として集計されているだけだったりします。 この文章ではアクセス解析ツールに対して感じている7つの課題に関して記載されています。「本当に知りたいビジネス要件について回答を教えてくれない」という意味で、全てのツールにあてはまる内容になります。その内容を紹介いたします。 ※記事の内容
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