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ブックマーク / m-ishikawa.com (17)

  • 携帯サイトを作成して公開した直後に知っておきたいこと | ウェブ力学

    携帯サイトを作成したのはよいけど、検索エンジンにインデックスされない、アクセス解析ツールがうまく導入出来ない、といった悩みを抱えている人もいるのではないかと思います。 ここでは、携帯サイトの作成が一通り完了して、これから運用に入る際に是非とも知っておきたいことをまとめました。 携帯サイトを作成したばかりの人、これから携帯サイトを作成しようと思っている人向けの記事になります。 「0からモバイルSEOを学ぶ上で役に立った記事」と重なる部分もありますが、ご了承ください。 QRコードの作成 PCサイトを持っている場合、PCサイトに携帯サイトのQRコードを掲載することで、PCユーザーを携帯サイトに誘導させることが可能です。 QRコードは以下のサイトで簡単に作成することが出来ます。 ⇒ QRコード作成&活用のススメ 【無料でQRコード】 検索順位の確認 検索エンジンごとの検索順位を確認したい場合、毎回

  • 0からモバイルSEOを学ぶ上で役に立った記事のまとめ | ウェブ力学

    最近必要に迫られ、遅ればせながら携帯サイトの作成方法やモバイルSEOについて調べていました。そんな中で特に役に立った記事を備忘録としてまとめておきます。 モバイルに関するまとめ記事 まずは、以下のまとめ記事でモバイルSEOの全体像を掴んでおきましょう。 ほとんど情報がないモバイルSEOのまとめ PCサイトを携帯サイトに対応させる 既にPCサイトを運営していて、新たに同様の携帯サイトを立ち上げようとするケースは多いと思いますが、PCサイトを持っている場合は、そのPCサイトを利用して携帯サイトのアクセスを伸ばすことが可能になります。 PCサイトを携帯に対応させるまとめ WordPressを利用している場合は、「Ktai Style」というプラグインを利用することで携帯電話対応にすることが出来ます。デザインのカスタマイズも可能であり、非常に重宝します。 Ktai Style (携帯対応プラグイン

  • 俗説に惑わされないSEO | ウェブ力学

    SEOには、俗説として世間に広まっているものが数多く存在します。 例えば、 相互リンクは効果がない、ペナルティの対象にもなり得る 被リンクはリンク元のIPを分散させることが重要 などは非常によく耳にします。 ここで挙げた俗説が合っているかどうかはひと先ず置いておいて、こうした俗説が頭に入っていると、来ならば悩む必要のないところで悩んでしまうことになります。 俗説の与える悪影響 例えば、ある企業が他の会社と業務提携を行った場合のことを考えてみましょう。業務提携先の会社と相互リンクをすることは非常に自然な行為のはずですが、上記で挙げた俗説が頭にあると、相互リンクをしてよいかどうか迷ってしまうのではないでしょうか? IP分散にしても同様です。自社で3つのサイトを立ち上げようとする場合に、それぞれのサイト間でリンクを張りあう場合のことを考えると、同じサーバ上で運用するのか、全て別のサーバ上で運用

  • 最適なテキストリンクの色は? | ウェブ力学

    青系統の色が使われていることに変わりはありませんが、検索エンジン以上にバラつきが見られます。特に、Yahoo!の場合は、各ジャンルごとのページでも微妙にテキストリンクの色が変わっていました。それぞれのサイトデザインの特徴に合わせて変化させているのだろうと思います。 楽天のようにデフォルト色を使用しているサイトもありましたが、全体からすると少数派のようです。 Q&Aサイトの最大手OKWaveはGoogleと同一でした。また、ユーザビリティといえばビービットさん、ということで調べてみましたが、やや暗めの青を使用していました。ビービットさんのことなので何か意味があるのかもしれません。 クックパッド クックパッドは、日最大級のレシピ検索のサイトです。ユーザービリティには細心の注意を払っていて、ユーザー一人当たりの平均PVが高いことでも知られています。 そんなクックパッドですが、サイトをのぞいてみ

  • LPOをするなら絶対に読んでおきたい21の記事 | ウェブ力学

    LPOとはランディングページ最適化の略です。サイト内でユーザーが最初に訪れるページ、いわゆるランディングページを最適化させて、誘導させたいページにユーザーを向かわせることをいいます。 いくらサイトのアクセス数を伸ばしてもコンバージョンに繋がらなければまったく意味がないため、LPOは非常に重要な意味を持ちます。 ここでは、LPOを学ぶ上で是非とも読んでおきたい記事を備忘録も兼ねてまとめてみました。 LPOの基礎 まずは、LPOの基礎を押さえておきましょう。 「目指せ収益UP!LPO講座(1)―LPOっていったいなに?」 「目指せ収益UP!LPO講座(2)―効果の測定指標、CPA、ROASとは」 「目指せ収益UP!LPO講座(3)―ランディングページの構成を整えよう」 「LPOって何? 始める前に読む基礎知識」 ランディングページの具体例 実際にコンバージョンに優れたランディングページ(LP)

  • こんなSEOしてませんか?やり過ぎ禁物のSEO対策 | ウェブ力学

    検索エンジンは意図的にかつ不自然に検索順位を上げようとする行為を嫌います。特にYahoo!はこの傾向が顕著です。 ターゲットキーワードをコンテンツ内に記述したり、被リンクを増やしたりすることでランキングを上げることは出来ますが、不自然な行為であると判定されれば、効果がゼロもしくはマイナスとなってしまうでしょう。 要はやり過ぎは良くないということです。 さすがに最近ではSEOを意識してキーワードを羅列するようなサイトを見かける機会は減りましたが、知らず知らずのうちに、やり過ぎSEOになっていたということはよくあります。 ここでは、やり過ぎSEOの中で特に注意したい5つを紹介します。 <strong>タグの乱用 <strong>タグはそのページ内で論理的に強調したいキーワードに使用します。 以前は、指定したキーワードの順位を押し上げるような効果があったのですが、現在では、目に見えるような効果を

  • SEOでまず1番最初にやるべき事 | ウェブ力学

    Twitterの@creatryさんのツイートで興味深いものがありました。 あるサイト担当者からの質問。「SEOでまず1番最初にやるべき事は何ですか?」貴方ならなんて答える? 非常におもしろい質問だと思うので、少し考えてみることにしました。ここでは、新規に立ち上げたばかりのサイトではなく、すでに運用中のWebサイトについて考察してみます。 最初にやるべきは現状分析 SEOというと被リンクを増やしたり、ターゲットキーワードで文章を最適化したり、URLを正規化したり、といった対策を頭に思い浮かべる人が多いのではないかと思うのですが、まず何よりも優先すべきは現状分析ではないでしょうか? そもそも検索順位というのは、相対的に決まるものなので、現在の状況によって行うべき対策は違ってくるはずです。例えば、超ニッチな商品を扱っているサイトで被リンクの数が数万件あるのに、さらに被リンクを(意図的に)増やそ

  • SEOでアクセスアップするためのただ3つの方法 | ウェブ力学

    的に、SEOを実施してアクセスアップを図るためには、「検索順位を上げる」、「流入キーワードを増やす」、「検索結果でのクリック率を上げる」の3つの方法しかありません。 言っていることは特に目新しいことではないのですが、この3つしかないということを意識することで、アクセスアップさせるために何をすべきなのかが明確になります。 ここではそれぞれ3つの方法のポイントおよびメリット・デメリットについてまとめてみました。 検索順位を上げる 「検索順位を上げる」とは、文字通り検索エンジン上の自然検索結果の順位を上げることです。上位ほどアクセス数が多くなるのは自明でしょう。 順位を上げたいキーワードでページ内部のテキストを最適化させたり、順位を上げたいページへの被リンクを増やしたり、といった対策が中心となります。 メリット 何よりもビッグワードで上位表示が出来れば、ひとつのキーワード経由で多くのアクセス

  • アドセンスで1ヶ月2万円稼ぐための13のルール | ウェブ力学

    少し前に、SEO Japanさんのアドセンス記事が注目を集めました。 アドセンスで1日2万円稼ぐための6つのレッスン 内容は興味深く否定するつもりはありませんが、日国内においてアドセンスのみで1日2万円というとあまり現実味を感じない人が多いのではないでしょうか?企業で運営しているサイトならともかく個人単位では(特に副業感覚では)難しいレベルではないかと思います。 という訳で今回は、「1ヶ月2万円稼ぐためのルール」と題して、日頃私がアドセンスを運用する場合に注意している点をまとめてみました。かなり基的なものも含まれていますが、少しでもお役に立てれば幸いです。 1.目標設定をする どんな場合においてもそうですが、目標設定は大切です。アドセンスの場合も例外ではありません。アドセンスの場合はeCPMを利用すると目標が立てやすくなります。サイトのテーマ(ジャンル)によってeCPMはある程度一定に

  • 最高の内部リンクを構築するための10のポイント | ウェブ力学

    SEOのリンク対策というと外部リンクに目が行きがちですが、内部リンクの重要性も見逃せません。 当然ながら、外部リンクに比べればSEOスコアは低いのですが、スモールワードであれば内部リンクのみでも上位表示が可能となります。 そして最大のポイントは、外部リンクの場合は、どんなアンカーテキストでどんな形式で張ってもらえるかは相手次第であるのに対して、内部リンクであれば100%自分でコントロール出来るという点です。 ここでは内部リンクを構築するにあたって、おさえておきたいポイントをまとめました。 1.内部リンクはWebマスターツールで確認 まず内部リンクをチェックする方法を確認しておきましょう。どのページにどこから内部リンクが貼られているのかは、GoogleのWebマスターツールで確認が出来ます。 それぞれのページに何程度の内部リンクが張られているかが一目でわかるので非常に便利です。 2.ページ

  • タイトルタグを作るときに意識したい7つのポイント | ウェブ力学

    タイトルタグは様々な観点から見ても最も重要なHTMLタグといっていいでしょう。ここでは、サイトのトップーページと個別記事(サブページ)のタイトルタグを作成する場合に意識しておきたいポイントを紹介します。 1.ターゲットとするキーワードを含める SEOの観点からもクリック率を高める観点からもタイトルタグにキーワードを含めることは大切です。 数年前に比べると、特にYahoo!においてタイトルタグにキーワードを含めた場合のSEOスコアが弱くなった印象がありますが、それでも最も重要なタグであることに変わりはありません。また、検索されたキーワードは強調表示されますので、検索結果で目立つことになります。 SEO狙いで無理やりキーワードをタイトルの先頭に入れようとする人もいますが、無理してまで先頭に拘る必要はないでしょう。 ただし、キーワードが前方にないと検索結果で目立たなくなってしまいます。検索結果で

  • Google Analyticsを導入したらやっておきたい簡単で便利な設定集 | ウェブ力学

    Google Analytics は無料ながらも非常に多機能なアクセス解析サービスです。ただ、多機能が故に使いこなせていないという面もあるでしょう。 何よりも設定が面倒なために、初期設定以外の機能を利用していないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Google Analytics で簡単に設定出来る上に便利な機能を4つ紹介します。どれも数分で設定出来るものばかりです。 1.自分のアクセスを除外する サイト開設時など、全体のアクセスが少ない状況においては、自分のアクセスがカウントされてしまうのが気になるという人も多いでしょう。まずは自分のアクセスを除外する方法を紹介します。 Google Analytics で自分のアクセスを除外する方法には大きく以下の3つがあります。 IPアドレスで除外する Cookieで除外する gif画像の読み込みを不許可設定にする これら3つの方法に

  • 直帰率を下げるには? ユーザーが直帰する4つの理由 | ウェブ力学

    自分のサイトの直帰率が気になって、直帰率を下げたいと考えている人は多いのではないでしょうか? そこで直帰率を下げる方法を単刀直入に説明したいところですが、その前にまずユーザーが直帰する理由を知る必要があります。直帰率と一口に言っても直帰する理由はユーザーごとに異なり、対応策もその理由によって異なるからです。極端な話、直帰率が高くても問題が無いケースだってあります。 ここでは、ユーザーが直帰する理由を4つに分類して対応策をまとめてみました。あなたのサイトの直帰率が高い原因はどれに当てはまるかチェックしてみてください。 反射的に「違う!」と判断される そのページを訪れたユーザーが内容をほとんど見ずに、反射的に直帰してしまうことがあります。こういった滞在時間の短い直帰はコンテンツの内容以前の問題であり、早急に改善する必要があります。 原因としては、「デザインが極端に稚拙」、「レイアウトがブラウザ

  • SEOにおける被リンクの効果を一つの画像にまとめてみた | ウェブ力学

    効果的な被リンクの獲得方法はそれぞれの状況に応じて異なります。被リンクの対策に時間が取れる人もいれば、時間はないけどお金なら出せる、という人もいるでしょう。立場が違えば行うべき対策も違ってきて当然です。 そこで、どんな被リンク対策があって、その対策にはどの程度の効果があるのか、そしてその対策を行うためには何が必要となるのかを一目でわかる図を作成しました。あくまで目安程度ですが、リンク対策の助けになればと思います。 内容が「リンクについて知っておきたい13項目」と重複する部分もありますが、ご了承ください。 分布図の説明 この分布図は被リンクの効果と、その被リンクを獲得するために必要な時間、費用、技術力を表した図です。 各楕円の大きさは被リンクのSEO効果を意味します 縦軸は施策に必要な技術力(スキル)を示しています 図の右側にいくほど、施策に時間がかかることを意味します 図の左側にいくほど、

  • SEO/SEMのためのキーワードツール一覧×10 | ウェブ力学

    月間の検索ボリュームを調べたり、関連ワードを調べたりする場合にキーワードツールという便利なサービスがあります。 ただ、キーワードツールは、各サービスによってデータに大きな開きがあったり、納得出来ないような結果が算出されることも少なくありません。基的には、ひとつのキーワードツールのデータに頼るよりも、複数のツールを利用して総合的に判断し、データ値は参考程度に考えるのがいいでしょう。 ここでは、国内で利用できるキーワード調査関連のサービスを紹介します。検索ボリュームや関連語句、検索トレンドなどの調査に役立ててください。 Google AdWords キーワードツール AdWords広告主向けのキーワード選定支援ツールです。検索ボリュームや関連するキーフレーズ、月ごとの検索ボリュームの傾向などを知ることが出来ます。キーワードツールの中では定番中の定番と言えるでしょう。 AdWords広告主向け

  • 無料ブログを最高のサテライトブログに変えるための手順書 | ウェブ力学

    無料ブログをメインサイトのサテライトとして使用している人も多いでしょう。ただ、途中で挫折して更新をやめてしまった人はさらに多いのではないかと思います。 無料ブログは、やり方次第では優秀なサテライトブログになるのですが、リンクの効果が実感出来るようになるまでには時間がかかるため、途中でやめてしまう人が多いのでしょう。 ただ、きちんとした方法で更新を続けていけば、優秀なリンク供給元になるのです。ここでは、無料ブログを最高のサテライトブログに変えるための手順をまとめてみました。 無料ブログの役割 まず最初に、無料ブログの役割について確認しておきましょう。 ここで紹介する無料ブログは、「メインサイト」や「独自ドメインで作成したサテライトサイト(ブログ)」をサポートするような役割です。無料ブログからリンクを供給することによって、リンク先のサイトの価値を高めることが出来ます。 特に、リンク先がミドルキ

  • SEO対策 リンクについて知っておきたい13項目 | ウェブ力学

    リンクはSEOにおいて重要やウェイトを占めています。リンクの扱い次第によって、検索エンジンからの評価は大きく変わってきます。 ここでは、そんなリンクを上手に扱うために知っておきたい項目をまとめました。特に自分でコントロール出来るリンクの扱いについての注意点が中心となっています。 1.アンカーテキストについて リンクが張られたときのアンカーテキストの内容によってページが関連付けられる、というのはSEOの基中の基ですね。アンカーテキストに”SEO対策”というキーワードが含まれていれば、検索エンジンはリンク先が”SEO対策”に関連したページであると認識します。 アンカーテキストにキーワードを含めるという手法は、比較的手軽に対策出来る上に効果が高いのですが、やり過ぎは禁物です。 アンカーテキストの内容が同じものばかりだったり、内容がコロコロ変わったりといった、いかにも不自然なリンクは検索エンジ

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