VR空間でPCを操作できる「Virtual Desktop」macOSに対応 VRヘッドセットを装着したままPCを操作できるアプリ「Virtual Desktop」が、2020年秋からmacOSに対応します。 「Virtual Desktop」は、いわゆる「リモートデスクトップ」のような形で、VRヘッドセットからPCを操作することができるアプリ。2016年にSteam版が配信開始、その後Oculus Go版やOculus Quest(オキュラス クエスト)版なども配信されています。 今回発表されたアップデートによって、MacOSで動作するPCを、VRヘッドセットから操作できるようになります。正式リリースはまだですが、ベータ版はすでに利用可能。ダウンロードは、同アプリの「Discord」サーバーから行えます。macOS対応バージョンでは、Oculus Questで「SteamVR」を使用する
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