NECアクセステクニカ、8時間動作の小型WiMAXルータ新モデル「AtermWM3500R」:より薄く、軽量に NECアクセステクニカは11月10日、ポータブルWiMAXルータ“WiMAX Speed Wi-Fi”の新モデル「AtermWM3500R」(PA-WM3500R(AT)R/W/B)を発表。発売は2010年11月下旬を予定する。価格はオープン、想定実売価格は2万円前後と予想される。 AtermWM3500Rは、モバイルWiMAX回線を無線LANで共有利用できる小型軽量のポータブル無線LANルータ。前モデルAtermWM3300Rの後継モデルとして、ボディの小型・薄型・軽量化、バッテリー動作時間の大幅延長、無線LAN機能の強化、有線LAN接続対応クレードルオプションの用意といった機能強化を図りつつ、マーズレッド、シルキーホワイト、プラチナブラックと計3色のカラーバリエーションより選
高速性をウリとするモバイル向け高速データ通信規格「WiMAX」(IEEE 802.16e)に対応したノートPC内蔵用のPCI Express Mini Card。Intel「WiMAX/WiFi Link 5350」の英語版バルク品。 基板のみのバルク品で、外箱やアンテナ、ケーブル、ドライバなども付属しない。また、国内で無線機器として使用可能な認可を受けているかどうかも不明。なお、カードそのものはIEEE 802.11a/g/b、IEEE 802.11n(ドラフト)にも対応しており、WiMAXを含めて5規格が1カードで使える仕様になっている。 WiMAXに関しては、2月26日(木)にUQコミュニケーションズによる国内初のデータ通信サービス「UQ WiMAX」がスタート。他社のモバイル向け通信サービスを上回る下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsという速度をうたい、現時点では東京23区と
UQコミュニケーションズは2月26日、高速無線通信技術「モバイルWiMAX」を利用したモバイルデータ通信サービス「UQ WiMAX」を開始する。まずは東京23区、横浜市、川崎市で提供し、6月末までに東名阪にエリアを広げる。 料金はデータ定額で月額4480円。別途、登録料が2835円かかる。契約期間に縛りは設けない。 モバイルWiMAXはIEEE 802.16eと呼ばれる通信規格。理論値では下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの通信が可能だ。UQコミュニケーションズの実験では、室内に基地局を設置した場合、実測で下り約17Mbps、上り約4Mbpsの速度が出ていた。基地局は500局程度で開始し、夏までには1000局程度にまで拡大する方針だ。 データ端末は、USBスティック型の「UD01SS」、コネクタが最大180度回転するUSB接続型の「UD01NA」、ExpressCard/34型の「
UQ、モバイルWiMAXの無償お試しサービスを 2月26日より開始 ~6月いっぱいまでは端末/月額料金すべて無料で利用可能 2月3日 発表 UQコミュニケーションズ株式会社は3日、モバイルWiMAX(IEEE 802.16e)を使った無線ブロードバンド通信「UQ WiMAX」のモニターを募集すると発表した。募集期間は2月15日まで。 モニターに応募できるのは、東京23区/横浜市/川崎市在住で満20才以上の個人。募集数は5千人で、当選すると2月26日以降送られてくるデータ通信カードを使って、モバイルWiMAXが利用できるようになる。通信速度は下りが最大40Mbpsで、上りが最大10Mbpsと、ADSL並に速い。 同社では6月30日までを「お試し期間」に設定しており、この期間、データ通信カードは無償貸与され、登録料および月額の通信費も無料で、一切の費用がかからない。7月1日より本サービス開始と
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