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文体に関するYMZのブックマーク (4)

  • “縦の壁”もなくなる - Chikirinの日記

    最近、知人友人から届く電子メールの文面が短い。 たとえば昔は↓ ちきりん 元気?日焼けは治った?この年になって日焼けするとあとが怖いよ〜 ところで、来週の土曜日ヒマ?○○の家で飲もうって話になってるんだけど、どう? 久しぶりにxxとかも誘うっていってたよ。これそうなら連絡してね。買い出しの分担とか教えるから。 そうそう、この前もらった○○のxx、めちゃ美味しかったね。またべたいです。 じゃあ、返事まってます。 ○○より 今はこんな感じ↓ ちきりん、来週の土曜日ヒマ?○○の家で飲もうって話になってるんだけど、どう?久しぶりにxxとかも誘うらしい。これそうなら連絡してね。買い出し分担とか教えるから。 もしくは、昔が ○○会社 ○○部門 ○○ ちきりん様 先日はお忙しいところ、お時間を頂き、大変ありがとうございました。 弊社担当者もちきりん様のお話を大変興味深く思ったようで、是非今後ともプロジ

    YMZ
    YMZ 2010/05/20
    「何の影響か明らかでしょ・・・メールがツイッター化しているですよ・・・」え?携帯メールではなく?
  •  文体って何だ - イチニクス遊覧日記

    文章のリズム、とか文体のことを考えるとき、よく思い出すのは、以前、古川日出男さんがトークショーで「横書きで書きながら、別のブラウザで縦書きに変換しつつ書く」と話していたことだ。 そこまでこだわるということは、きっと明確に目指しているリズムというものがあるのだろうけれど、その目指すリズム、というのはどの程度意識的に作られるものなのだろう。 例えば歌を歌う人の個性は、声だけでなく、癖にもあると思う。物語が曲だとしたら、文体というのは、声に近いのか、それとも癖に近いのだろうか。 → 身近なもので考えてみると、日記の文というのは声に近いのかもなーと思うことがある。 自分の文章を読み返していると、口癖が多くて気になる。でもそれを変えるのが難しいのは、日記以外では使える書き言葉が、日記では使いづらいからなのかなと思う。例えば「〜だけど」というときに、「〜だが」と書きにくいのは、自分でそれを口に出すとこ

     文体って何だ - イチニクス遊覧日記
  • 第8回 翻訳調はなぜ衰退したのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 古典の翻訳を読んでさっぱり理解できなかったという思い出のある人が少なくないのは、最近まで、古典などの重要なの翻訳は翻訳調で行うのが当然だとされていたからである。原文の意味を伝えず、論理も文体も伝えず、もっぱら「正しい訳し方」とされるものに忠実に訳したものが多かったのだから、理解できなくて当然だったのである。いくつかのキイワードを覚え、雰囲気をつかめればそれでいいというのであれば別だが、しっかりと読んでしっかりと理解しようと考えているのであれば、翻訳書だけを読んで何かが分かったという感激を味わうのは難しかった。 翻訳調は明治半ば以降、理解することなどとてもできないと思えるほど進んだ欧米の文化を学ぶために、手段として使われてき

    第8回 翻訳調はなぜ衰退したのか:日経ビジネスオンライン
  • ですます調は他人に語りかける文体 - 魔王14歳の幸福な電波

    なのだと思った話。基的に、「誰かに語りかける」という前提がなければ、ですます調は使われません。それが特定の相手であるにしろ、もっと漠然とした「読者」であるにしろ。自分用のメモにですます調で文章を綴る人って、ちょっとイメージするのが難しいです。*1 私の文体も基はですます調です。Webに書いてるわけだから「読み手」を想定してるのは当たり前で、それ自体は別に不都合ないように思えます。でも、ちょっとした思いつきを二言三言だけ書きたいような場合、自分の文章に違和感を覚えることがあります。どうにも「語りかけている」という厚かましさが鼻につくというか、えらそうというか。単なる「論」や「情報」をだである調で箇条書きした覚え書きなんかと比べると、ですます調って"そこに文脈を持たせようとする"感がより強くつきまとうんですね。 ブックマークコメントとかでも、同じようなことを感じます。これも普段はですます調

    ですます調は他人に語りかける文体 - 魔王14歳の幸福な電波
    YMZ
    YMZ 2009/04/24
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