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chinaに関するYaSuYuKiのブックマーク (402)

  • 中国、嫦娥5号の月面軟着陸に成功 月面サンプルは12月16日ごろ地球に

    嫦娥5号の着陸機(Credit: CNSA)中国の国営メディアは、11月24日に打ち上げた月面探査機「嫦娥5号」の月面軟着陸に成功した伝えました。嫦娥5号は、日時間12月2日午前0時13分ごろ、月面北側の嵐の大洋にあるリュムケル山と呼ばれる地域に軟着陸しました。着陸後、ドリルやロボットアームなど着陸機に備え付けられた器具を使い、月面のサンプルを採取します。2mほどドリルで穴を掘り、月面内部の物質も地球へ持ち帰ります。土壌のサンプルは総計2kgほどあると考えられています。 今後は着陸から約48時間以内に月面から飛び立つ予定で、ランダーのうち上昇機のみが月周回軌道に待機する周回機とランデブー、ドッキングを行い、サンプルを地球へ届けます。地球には12月16日ごろ到着する見込みです。 嫦娥5号が下降中に撮影した月面の映像(Credit: 新華社通信/CNSA/CLEP)嫦娥5号が月面着陸に成功し

    中国、嫦娥5号の月面軟着陸に成功 月面サンプルは12月16日ごろ地球に
  • 中国、初の月サンプルリターンミッション「嫦娥5号」打ち上げ成功 44年ぶりの月試料採取

    月探査機「嫦娥(じょうが)5号」が搭載された長征5号ロケット(Credit: CNSA/CLEP)中国は、11月24日午前4時30分(現地時間)、月探査機「嫦娥(じょうが)5号」を打ち上げに成功しました。嫦娥5号は、中国最大のロケットである長征5号ロケットに搭載され、海南島にある文昌衛星発射センターから飛び立ちました。 今回のミッションでは、月面に着陸し、世界で3番目かつ44年ぶりとなる月の石や砂の採取と地球への帰還を行う「サンプルリターン」を行う予定です。中国国内のみならず、世界中の研究者や宇宙ファンの注目を集めています。 嫦娥5号とは?嫦娥5号は、月のサンプルリターンミッションです。サンプルリターンとは、探査機が惑星や衛星へ行き、その天体の砂や石などを地球へ持ち帰るミッション形式のことを言います。嫦娥5号で行われるミッションでは、月の石や砂を採取し、地球へ帰還させて、試料を分析します。

    中国、初の月サンプルリターンミッション「嫦娥5号」打ち上げ成功 44年ぶりの月試料採取
  • 中国ファウンドリーHSMC、破綻寸前か

    中国・武漢市の半導体ファウンドリーHSMC(Hongxin Semiconductor Manufacturing Corporation)が、中国と米国の技術戦争における最新の犠牲者となるのかもしれない。 HSMCの元CEOであるShang-yi Chiang氏によると、負債に苦しんでいた同社は現在、破綻寸前の状態にあるという。HSMCは、14nm~7nmプロセスの先端ロジックウエハーを製造する目的で、2017年11月に設立された。 同氏は、米国EE Timesに宛てたLinkedInメッセージの中で、「投資家たちが資金不足に陥ったのだ。私はこのような事態にとても驚いている。もう全てが終わりだ。私は米国カリフォルニア州に帰ってきたところだ」と述べたが、詳細については明かさなかった。同氏はかつて、TSMCの研究開発部門の責任者を務めていた人物である。 South China Morning

    中国ファウンドリーHSMC、破綻寸前か
  • 中国、移動体通信衛星「天通1号02」打ち上げ成功 3機目は2021年に打ち上げ予定

    「天通1号02」を搭載した長征3Bロケット(Credit: CNSA)中国は現地時間11月12日、長征3Bロケットを使用した移動体通信衛星「天通1号02」の打ち上げに成功しました。打ち上げは、中国四川省にある西昌衛星発射センターで行われました。 今回打ち上げられた天通1号は、中国で人工衛星開発の中心的役割を果たしている中国空間技術研究院(CAST)が開発し、天通1号02は中国初の移動体通信ネットワークに用いられる2機目の衛星です。衛星は1日に1回、地球の周りを周回する軌道で同じ場所に戻ってくる対地同期軌道に投入されました。 なお「天通1号」の1機目は2016年8月5日に打ち上げられ、3機目は2021年に発射の見込みです。 Credit: CNSA Source: NASASpaceFlight.com 文/出口隼詩

    中国、移動体通信衛星「天通1号02」打ち上げ成功 3機目は2021年に打ち上げ予定
  • 長征6号ロケット、打ち上げ成功 アルゼンチンのリモートセンシング衛星搭載

    長征6号ロケット(Credit: CNSA)Satellogic社は日時間6日午後0時19分にリモートセンシング衛星10基を打ち上げたと発表しました。衛星の打ち上げは中国・山西省にある太原衛星発射センターで行われ、10基の衛星は長征6号ロケットに搭載され、無事に軌道へ投入されました。 Satellogic社はアルゼンチン・ブエノスアイレスに社を置く地球観測を行う会社です。今回発射された衛星は「NewSat」と呼ばれており、高解像度の衛星画像を提供できる能力を持ちます。衛星1個あたりの重さは41kgで、10基まとめて打ち上げられました。Satellogic社はこれで21基の衛星を打ち上げたことになります。ちなみに、この10基にはそれぞれニックネームが付けられており、科学技術分野で功績をあげた女性の名前となっています。 Credit: Satellogic Twitterまた、他にも中国

    長征6号ロケット、打ち上げ成功 アルゼンチンのリモートセンシング衛星搭載
  • 中国、地球観測衛星の軌道投入に成功 軍事目的の偵察衛星との見方も

    打ち上げ時の「長征2C」ロケット(Credit: 新華社通信,CNSA)中国は、日時間10月27日午前0時19分頃、リモートセンシング衛星「遥感30号(Yaogan-30)」07組の打ち上げを中国・四川省にある西昌衛星発射センターから実施しました。「長征2C」に搭載された、リモートセンシング衛星(地球観測衛星)3機と民間の人工衛星は、打ち上げから約1時間後、予定の軌道への投入が確認され打ち上げは成功しました。 リモートセンシング衛星「遥感30号」は科学実験、農業、災害対策に使用される衛星だと言われています。一方で遥感シリーズは軍事目的の偵察衛星なのではないかという見方もありますが、詳細は明らかにされていません。 今回の打ち上げにより中国の衛星打ち上げロケット・長征シリーズは通算350回目で、使用された長征2Cロケットは57回目の打ち上げとなりました。 関連:中国の地球観測衛星「遥感」シリ

    中国、地球観測衛星の軌道投入に成功 軍事目的の偵察衛星との見方も
  • 中国の強制収容所で激しい拷問や洗脳を経験したウイグル人の証言

    中国では、新疆ウイグル自治区に住むウイグル族など少数民族や、宗教的少数派を対象とした厳しい弾圧や監視が行われています。そんな中国の強制収容所を経験したウイグル人男性が、イギリス・ケンブリッジ大学最古の独立系学生新聞であるVarsityの取材に応え、 中国の強制収容所で経験したさまざまな拷問や洗脳について証言しました。 I am an Uighur who faced China’s concentration camps. This is my story. | Varsity https://www.varsity.co.uk/interviews/19990 shahit.biz/eng/viewentry.php?entryno=3623 https://shahit.biz/eng/viewentry.php?entryno=3623 China's mass indoctrina

    中国の強制収容所で激しい拷問や洗脳を経験したウイグル人の証言
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/27
    中国は、日本どころか韓国すらもはるかに超える高齢化という爆弾を抱えているので、そう簡単に最強国家にはなれない。技術進歩と高齢化の戦いで、制裁は進歩を遅らせる。現時点ではどちらになるかはわからない
  • 半導体露光装置の蘭ASML、対中輸出の継続表明

    「一般論で言えば、オランダからこれらの顧客に向けてDUV(深紫外線)露光システムを輸出する場合、アメリカ政府に許可を申請する必要はない」──。10月14日、半導体露光装置で世界最大手のASMLのロジャー・ダッセン最高財務責任者(CFO)は、2020年7~9月期決算の説明会でそう明言した。 この発言には伏線がある。10日前の10月4日、中国の半導体受託製造(ファウンドリ)最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)は、同社のサプライヤーの一部が半導体の製造装置や原材料を供給する際、アメリカ商務省の事前の輸出許可が必要になったと発表した。アメリカ政府が中国の半導体産業に対する輸出規制を強めるなか、オランダ企業であるASMLが中国の顧客に引き続き製品を供給できるかに注目が集まっていたのだ。 ダッセン氏はSMICの社名には言及しなかったものの、冒頭の発言がアメリカ政府の輸出規制がASMLのビジネスに与

    半導体露光装置の蘭ASML、対中輸出の継続表明
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/23
    EUVはまだ水面下で駆け引きの最中か
  • 中国、半導体自立に活路 「ムーアの法則」変質で 編集委員 小柳建彦 - 日本経済新聞

    米政府の輸出規制で、中国の半導体業界は窮地に追い込まれるのか――。華為技術(ファーウェイ)や半導体受託生産の中芯国際集成電路製造(SMIC)などへ半導体や半導体製造装置、設計ソフトの供給を制限する措置で、世界の多くの関連企業が両社との取引を9月後半からストップした。だが、迂回路がないとは言い切れない。中国には1000社を超える新興の半導体関連企業があるという。ファーウェイやSMICがそれらの

    中国、半導体自立に活路 「ムーアの法則」変質で 編集委員 小柳建彦 - 日本経済新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/12
    微細化の効果はトランジスタ数の引き上げだけではなく、また、Flashメモリが積層を選択したのは、微細化が逆に性能低下につながる固有の事情があったからで、そううまく行くとは思えない
  • 手がかりは中国地図サービスにあった「空白」。 ウイグル自治区の強制収容所拡大が明らかになるまで

    この記事は、新疆ウイグル自治区で中国政府により行われているイスラム教徒の強制収容に関して、BuzzFeed Newsが独自に実施した調査のパート3である。パート1はこちら、パート2はこちら、パート4はこちらから。 このプロジェクトは、オープン・テクノロジー基金、ピューリッツァー危機報道センター、ECFJ(Eyebeam Center for the Future of Journalism、ジャーナリズムの未来のためのアイビーム・センター)の協力のもと行われた。 2018年夏、中国の西端に位置する新疆ウイグル自治区では、ジャーナリストによる取材活動が以前にも増して難しくなっていた。 そうした状況下でBuzzFeed Newsは、衛星画像を活用してウイグル族などのイスラム系少数派が拘束されている施設を調査する方法を検討し始めた。 この調査を始めた時点で、そうした施設は1200ほど存在すると言

    手がかりは中国地図サービスにあった「空白」。 ウイグル自治区の強制収容所拡大が明らかになるまで
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/12
    AI生成画像と置き換えることで発見を防ぐ、というのはいいアイデアに見えたので考えてみたが、西側が撮影した衛星写真との不一致から見出せそうだ
  • ポイント還元をむしり取る「羊毛党」は、IT企業をも倒産させる - 中華IT最新事情

    大量のスマートフォンを用意して、大量のポイント還元をむしり取るグレービジネス「羊毛党」が下火にならない。それどころか、IT企業は新規顧客獲得のために、ポイント優遇を大型化しているため、ますます羊毛党が暗躍することになっていると電商馬小雲が報じた。 組織立って行われる「ポイント還元」のむしり取り ネットサービスが始まる時やキャンペーン期間などに、大型のポイント還元が行なわれることはもはや珍しくない。この還元ポイントを一生懸命集める人が出てくるのもごく普通のことになっている。 しかし、中国のポイントを集める人たちはレベルが違う。数千台のスマートフォンを用意して、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のようなスクリプトを書き、一晩で数万元から数十万元の利益を上げる。組織立って行われているグレービジネスなのだ。 ▲ある羊毛党のアジト。大量の中古携帯を並べて、PCからスクリプトで自動操作

    ポイント還元をむしり取る「羊毛党」は、IT企業をも倒産させる - 中華IT最新事情
  • 中国、新たに宇宙飛行士を18人選出 独自宇宙ステーションの建設へ

    中国の宇宙機関は、新たに18人の宇宙飛行士を選出したと発表しました。選出された宇宙飛行士は、中国が開発を進める有人宇宙ステーション「天宮」の建設プロジェクトに関わります。 有人宇宙ステーション「天宮」(Credit: CMSA)中国有人宇宙機関(CMSA)によると、パイロットとスペースフライトエンジニアそれぞれ7人、ペイロードスペシャリスト4人が選出されたとのことです。そして、1人の女性宇宙飛行士も含まれています。スペースフライトエンジニアは主に宇宙船の制御や管理を行います。また、ペイロードスペシャリストは軌道中で行う様々な科学実験を担当。今のところ、選定された宇宙飛行士の情報は明らかにされていません。 新たな宇宙飛行士の募集は2018年5月に始まり、約2500人の志願者がいました。以前の募集は1998年と2010年に行われていますが、空軍のパイロットに限定されていました。しかし、今回は民

    中国、新たに宇宙飛行士を18人選出 独自宇宙ステーションの建設へ
  • 火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影

    火星へ向かって飛行中の「天問1号」(Credit: CNSA)中国国家航天局は10月1日、中国の秋の連休「中秋節」の1日目にあわせて火星探査機「天問1号(天问一号:Tianwen-1)」の飛行画像を公開しました。 天問1号は、2020年7月23日に中昌文昌衛星発射センターから打ち上げられた中国初の火星探査機。今回公開された画像は、宇宙を旅する天問1号にとって最初の「自撮り」とも言えます。天問1号の下側にみえる赤く見える箇所は中国の国旗のデザインを特殊な方法でオーバープリントしたもの。サイズは約39センチx26センチでA3用紙よりわずかに小さく、重さは144グラム。 また、この画像の撮影は天問1号の外側に設置された装置を分離して実施されました。その撮影装置には両側に2個の広角カメラを搭載しており、毎秒1枚の画像を撮影。WiFi接続でデータを天問1号に送信し、すぐさま地球に送られました。 天問

    火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影
  • 嫦娥4号、作業を終え再びスリープモードに。月の内部構造に関する新たな成果

    中国国家航天局(CNSA)は9月24日、着陸船「嫦娥4号」と探査車「玉兎2号」の22回目の作業を終了したことを発表しました。嫦娥4号は9月24日午前8時半、玉兎2は9月24日午前0時18分に作業を終え、地上からの操作により再びスリープモードに入りました。 22回目の作業期間では、21回目に撮影されたフルパノラマカメラ画像やDOM画像をもとに、着陸地点から北西方面へ約1.3キロメートル先にある2つのをクレーターを調査。研究者は、パノラマカメラや赤外線イメージング分光計、玉兎2号の移動中に作動したレーダーなどのデータを用い、月面の土壌や着陸エリアの浅い構造など、月の内部構造に関する新たな科学的成果を得たといいます。詳細は「NatureAstronomy」に掲載されており、soraeではこの情報を追ってお伝えしたいと思います。 なお、嫦娥4号は月の裏に着陸して630日が経過しています。 関連:月

    嫦娥4号、作業を終え再びスリープモードに。月の内部構造に関する新たな成果
  • 中国、長征4Bロケットの打ち上げを突然実施。環境減災衛星を軌道投入成功

    ▲長征4Bロケット(Credit: CNSA)中国国家航天局(CNSA)は9月27日、日時間12時23分に太原衛星発射センターで「長征4B」ロケットの打ち上げを予告なく突然実施しました。 長征4Bロケットには、中国宇宙技術研究院が開発した16メートルの光学衛星の「環境減災衛星-2A(Huanjing-2A:HJ2A)」と「環境減災衛星-2B(Huanjing-2B:HJ2B)」が搭載されており、2基の衛星は目的に軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 環境減災衛星-2Aおよび2Bは、高機動性、高度な制御、長寿命設計などCAST2000衛星プラットフォームに基づいた地球観測衛星で、2008年に打ち上げられた環境減災衛星-1Aおよび環境減災衛星1Bに置き換わる次世代機。稼働後は防災や環境保護を中心とし、災害時には救助活動に必要な情報提供を行います。 なお、環境減災衛星-1Aや1Bは約12年

    中国、長征4Bロケットの打ち上げを突然実施。環境減災衛星を軌道投入成功
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

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  • 中国、長征4号Bの打ち上げ成功。海洋観測衛星「海洋2号C」を軌道投入

    長征4号Bロケット打ち上げ成功(Credit: CNSA)中国国家航天局は日時間9月21日午後2時40分、甘粛省の酒泉衛星発射センターで長征4号Bロケットの打ち上げを実施しました。打ち上げは順調で、搭載されていた人工衛星「海洋2号C」を無事に目的の軌道に投入したことを発表しています。 「海洋2号C(HaiYang 2C:HY-2C)」は、海洋シリーズの2世代目となる海洋観測衛星。全天候型で、海面の高さ、波、風向きなどをリアルタイムで高精度に観測が可能。さらに、船舶識別機能や中国沿岸やその他の海域からの測定データの受信・保存・転送機能を備えています。また、2018年に軌道に投入された「海洋2号B」や今後打ち上げが予定されている「海洋2号D」などと衛星コンステレーションを構築する予定です。 なお、今回のミッションは長征ロケットシリーズの第347回目の打ち上げとなりました。 Image Cre

    中国、長征4号Bの打ち上げ成功。海洋観測衛星「海洋2号C」を軌道投入
  • 月の裏側の嫦娥4号・玉兎2号が目覚める。22回目の作業期間は2つのクレーターを探査

    中国国家航天局(CNSA)は、月面裏側を探査して既に618日間が経過している着陸機「嫦娥4号」と探査車「玉兎2号」のスリープモードが9月12日に解除され、22回目の作業期間に入ったことを16日に発表しました。嫦娥4号は日時間9月12日6時15分、玉兎2号は同9月11日12時に活動を再開しています。 今回の調査対象となるのは、フルパノラマカメラの合成画像とDOM画像などのデータに基づいて、玄武岩または反射率の高いクレーター領域です。玉兎2号は現在地点から北西にある、約83メートル先のクレーターと、その近く南側にある直径約160メートルの古びたクレーターを目指します。 2つのクレーターの調査は今月中に実施される予定。玉兎2号は、パノラマカメラ・赤外線イメージング分光器などの装置を次々と稼働させ、目的地までの走行中に月面計測レーダーによる調査も実施します。また、関連する科学的な成果を迅速に公開

    月の裏側の嫦娥4号・玉兎2号が目覚める。22回目の作業期間は2つのクレーターを探査
  • 中国、長征11号ロケットを海上打ち上げ ビリビリ動画衛星を搭載

    中国は、日時間9月15日の午前10時23分に黄海上から「長征11号」ロケットの海上打ち上げを実施。搭載されていた人工衛星9基を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 打ち上げられた長征11号ロケットには、中国の衛星ベンチャー企業「長光衛星技術有限公司」の地球観測衛星「吉林一号 高文03衛星」を9基を搭載。衛星で得られたデータは、産業分野や環境分野で使用される予定です。そして、9基のうち1基にビリビリ動画のコンテンツ配信用衛星である「ビリビリ動画衛星」が搭載されました。ビリビリ動画の最高責任者であるLi Ni氏によると、リモートセンシングで取得したデータを使用し、科学普及用のコンテンツを作成、公開するとのことです。コンテンツの内容は、科学技術のみならず、人文科学や歴史など幅広い分野をカバーする見込み。将来的には、ビリビリのユーザー向けに衛星から撮影した地球の写真を提供するとも述べてい

    中国、長征11号ロケットを海上打ち上げ ビリビリ動画衛星を搭載
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

    Engadget | Technology News & Reviews
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/09/16
    鍵は半導体で、短期的には国外からの調達、長期的には国内生産。調達は止められつつある。生産も国産化できていない必須の製造装置が止められれば終わる