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istに関するYaSuYuKiのブックマーク (315)

  • メガネが宇宙へ。観測ロケット「MOMO4号機」に搭載予定

    OWNDAYS株式会社は、インターステラテクノロジズ株式会社のスポンサー契約を締結し、「MOMO4号機」に同社オリジナルブランドのメガネ「AIR Ultem(エール ウルテム)」を搭載することを発表しました。 「AIR Ultem(エール ウルテム)」は、宇宙船・航空機の部品に使用されてきた超軽量且つ柔軟性・難燃性・耐熱性・耐薬品性などに優れた特徴を持つウルテム樹脂を採用。ウルテム樹脂で製造されたメガネフレームはわずか9.4gと今までにない軽さを実現しながらも、その驚異的な柔軟性は、日眼鏡普及光学器検査協会の開発機器を使用したテンプル変形耐久試験で「10,000回」クリアを記録しています。また、「MOMO4号機」にはウルテム素材の部品ではなく、射出成形されたメガネとして機体に搭載され、宇宙空間に届けられます。これは民間のプロジェクトで世界初の試みとなっています。 なお、インタース

    メガネが宇宙へ。観測ロケット「MOMO4号機」に搭載予定
  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

  • 新発射場確保へ 町などが新会社|NHK 北海道のニュース

  • 宇宙から名前入り紙ヒコーキを飛ばす 民間ロケット「MOMO4号」で実現へ

    2019年5月4日に宇宙空間に到達した初の国産民間ロケット「MOMO3号」を打ち上げたインターステラテクノロジズによる次の宇宙ロケット「MOMO4号」のクラウドファンディングがCAMPFIREで始まっている。MOMO4号は今夏、打ち上げ予定。 MOMO4号では自分の名前などが印刷された紙ヒコーキ3機が上空100キロ以上の宇宙空間から射出される。宇宙空間から紙ヒコーキを飛ばすプロジェクトは日折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫会長が考案。シミュレーションによれば、紙ヒコーキは大気圏再突入で燃え尽きることなく、地上に到達できるという。もともとISS(国際宇宙ステーション)で使われる予定だったが、実施されるのは今回が初めて。 支援金額は、報告書(PDF)、宇宙からの名前、限定映像公開が含まれた5000円から。ステッカー、Tシャツ、ロケットバウム(燃焼実験に使われたエンジン部品の一部)などのコースもある

    宇宙から名前入り紙ヒコーキを飛ばす 民間ロケット「MOMO4号」で実現へ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/06/18
    もっと高度が高い(大気が薄い)ISSから紙飛行機を飛ばす計画もあった。いずれにせよ、短期間で落下する https://www.afpbb.com/articles/-/2370777?pid=2782439
  • みんなの力で宇宙から夢の折り紙飛行機を飛ばそう!

    このプロジェクトは、2019-06-13に募集を開始し、557人の支援により9,749,500円の資金を集め、2019-07-10に募集を終了しました 2019年5月4日、みなさまのご支援を受けた「宇宙品質にシフト MOMO3号機」は、北海道広尾郡大樹町から、宇宙に向けて打ち上がりました。そして高度113.4kmの宇宙空間に到達し、民間企業が開発したものとしては、国内で初めて宇宙に到達したロケットになりました。 そこで、次の段階として宇宙をより身近に感じ、多くの方に楽しんでいただくため、今回は宇宙に物を運ぶことに加え、「宇宙から折り紙飛行機を飛ばす」という前代未聞のミッションに、みなさまと一緒に挑戦したいと思います。 ▼はじめに2016年の「みんなの力で宇宙にロケットを飛ばそう!」プロジェクト。2017年の「MOMO2号機をみんなで飛ばそう」プロジェクトを経て、昨年実施いたしました「続ける

    みんなの力で宇宙から夢の折り紙飛行機を飛ばそう!
  • MOMO4号機は宇宙で紙飛行機を飛ばす クラウドファンディング開始

    インターステラテクノロジズは、サウンディングロケット「MOMO4号機」のクラウドファンディングプロジェクトをCampFireにて開始ししました。 MOMO4号機は高度100kmに到達するサウンディングロケットで、北海道大樹町の射場から打ち上げられます。さらに、今回は「支援者の名前入り紙飛行機」を宇宙空間で放出し、地上での回収を目指します。紙飛行機は3機が搭載される予定で、そのための放出機構もMOMO4号機に用意されます。 クラウドファンディングプロジェクトは5000円から支援が可能で、すべてのプランの支援者の名前が紙飛行機に記載されます。なお、今回はロケットの発射ボタンを押すプランは用意されていないようです。 MOMO4号機のクラウドファンディングプロジェクトの目標金額は2700万円。MOMO3号機に続き、国産民間ロケットが宇宙へと舞い上がる姿を楽しみにしたいですね。 Image: Cam

    MOMO4号機は宇宙で紙飛行機を飛ばす クラウドファンディング開始
  • 日本初の小型ロケット実用化へ、インターステラとスペースワンの挑戦

    2019年時点では、全世界で100社程度の宇宙ベンチャー企業が立ち上がり、ロケットの開発を始めている。しかし、その中で米国のロケットラボのように衛星打ち上げまで到達するのはごく一部と予想されている。 理由は、弾道飛行と衛星打ち上げの難易度の差にある。衛星を地球周回軌道へ入れるのに必要な運動エネルギーを100%とすると、ロケットが高度100km以上に到達する弾道飛行は、7%程度にすぎない。弾道飛行と地球周回軌道への衛星投入とでは必要な運動エネルギーが1桁以上違う。 この差は、そのままロケットの規模に直結する。規模はそのまま開発と運用のコストに跳ね返る。衛星打ち上げロケットを開発するには、弾道飛行とは文字通り桁の違う資金が必要なのだ。 もちろん技術的にも、衛星打ち上げで新たに必要となる技術要素は少なくない。例えば、各段の分離や2段から上の空中での着火、正確な軌道に投入するための誘導制御、打ち上

    日本初の小型ロケット実用化へ、インターステラとスペースワンの挑戦
  • MOMO4号機の一部燃料の日本酒「紀土 純米大吟醸 宙へ!!」が販売開始

    平和酒造株式会社の醸す日酒「紀土」シリーズより、MOMO4号機の一部燃料として使用される「紀土(きっど) 純米大吟醸 宙(そら)へ!!」が6月1日より発売開始されました。 「紀土 純米大吟醸 宙へ!!」は、インターステラテクノロジズ社や堀江 貴文氏の宇宙への情熱に共感し、支援するために作られた日酒。また、ただの応援酒というものではなく、同じロットの紀土がMOMO4号機の一部燃料として使用することが予定されているなど、宇宙へ行くお酒と同じもの一般発売されたことになります。 また、このコラボレーションは、国産ロケットかつ液体燃料(アルコール)を用いるインターステラテクノロジズ社だからこそ実現したといいます。 なお、今回販売される「紀土 純米大吟醸 宙へ!!」の売上は、原材料や人件費を除く利益のほぼ全てをスポンサー費用に充てられる予定。よって、この日酒を購入することでロケットの開発・実験な

    MOMO4号機の一部燃料の日本酒「紀土 純米大吟醸 宙へ!!」が販売開始
  • 炎上した「ロケットプロジェクト」の支援を続けた、本当のワケ(藤野 英人) @moneygendai

    堀江貴文さんからの連絡 5月4日、当社がスポンサーとして支援したインターステラテクノロジズ(IST)の観測ロケット「宇宙品質にシフト『MOMO(モモ)』3号機」の打ち上げ実験が行われ、高度100キロメートルの宇宙空間に到達しました。民間企業が単独で開発・製造したロケットが宇宙空間に到達するのは、国内初のことです。このニュースはメディアで大きく報道されたので、ご覧になった方も多いのではないかと思います。 このMOMO3号機の機体には、当社の公式キャラクター「ひふみろ」が描かれていました。ひふみろという名前はもともと「ひふみロケット」を略したもの。当社が運用するひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金のコンセプト「ためて、ふやして、進化する」をイメージし、2014年に誕生したロケットのキャラクターです。 投資信託というのはそのものに価値があるわけではなく、投信を通じてお金が増え、それによってお客さ

    炎上した「ロケットプロジェクト」の支援を続けた、本当のワケ(藤野 英人) @moneygendai
  • ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz

    たった3秒間の火からはじまった 手作りした最初のエンジンは、千葉県の鴨川に借りた小さな家のガレージではじめての火を噴いた。2008年5月17日。たった3秒間の最初の一歩だった。 それから、その小さな火を絶やさないよう、一歩一歩、歩みを進めて、ここまできた。2019年5月4日、北海道大樹町、午前5時45分0秒。点火されたロケットエンジンは、116秒間の燃焼を続け、ロケットの機体を高度113.4キロ上空の宇宙空間まで届かせた――。 今回のインターステラテクノロジズ社によるロケット打ち上げの成功は、民間単独としては国内初であり、「宇宙に関わるものは国主導が当然」という、日人の多くが持つ固定概念を打ち崩すものだった。堀江貴文氏が60億円以上投じたことでも注目を集めたインターステラ社は、軌道投入機の開発と今回成功した観測ロケットの事業化フェイズに入るが、同社は今後、ユニコーン候補としても注目を浴び

    ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/05/26
    id:ken-skatan そうですね。堀江貴文よりはるかに重罪、ナチス協力者の戦犯であるヴェルナー・フォン・ブラウンと、その開発成果であるアポロ計画などもアメリカの実績から完全に削除しないといけませんね
  • 【びっくりサイエンス】民間ロケット成功も険しい道のり 衛星打ち上げは国内外にライバル(1/3ページ)

    北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」が今月4日、小型ロケットの打ち上げに成功した。同社は今後、超小型衛星の打ち上げ市場への参入に向け、新型ロケットの開発を格化する。ライバルは国内外に存在し、技術的な難度も格段に上がるが、人工衛星打ち上げは宇宙開発の丸だ。さらなる高みに進めるか、同社の正念場は今後も続く。 エンジン出力は桁違い4日早朝に大樹町から打ち上げられた小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機は、4分ほどで高度100キロの宇宙空間に到達後、予定通り落下して北海道沖の太平洋に着水した。民間単独で宇宙空間に到達したのは日で初めてだった。 同社はMOMOを商業機と位置づけ、量産化して打ち上げを継続。地上とは異なる環境での科学実験や、広告目的での打ち上げなどの活用法を想定している。 今後の焦点となるのが、2023年の初打ち上げを目指す超小型衛星用の新型ロケット「ZER

    【びっくりサイエンス】民間ロケット成功も険しい道のり 衛星打ち上げは国内外にライバル(1/3ページ)
  • 北海道大樹町のISTロケット発射場、ネーミングライツを5400万円で販売

    北海道大樹町をベースとするインターステラテクノロジズ社は、オンラインサイトにてロケット発射場のネーミングライツを5400万円で販売しています。 インターステラテクノロジズはSF作家らが集まり、後に堀江貴文氏が出資して創立。先日には国内民間企業初となるロケット「MOMO3号機」の宇宙空間への打ち上げに成功しました。 さらにMOMO3号機でもネーミングライツが販売され、ソフトウェアテストを実施するSHIFT社の創業者の丹下大氏が「宇宙品質にシフトMOMO3号機」と名付けていました。 ネーミングライツの期間は2年間で、公式の呼称やGoogle マップへの掲載名に適応されます。なお、実際の命名には権利の購入だけでなく、インターステラテクノロジズとの契約の締結が必要です。 Image: インターステラテクノロジズ ■インターステラテクノロジズ発射場ネーミングライツ https://ist-namin

    北海道大樹町のISTロケット発射場、ネーミングライツを5400万円で販売
  • ホリエモンロケット「MOMO3号機」の成功が日本の宇宙産業にもたらす本当の意味とは

    ホリエモンこと堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)の観測ロケット「MOMO3号機の打ち上げ成功」のニュースは、10連休で静まった日を沸かせた。「宇宙品質にシフト MOMO3号機」と名付けられたロケットは2019年5月4日5時45分、北海道大樹町の射場から打ち上げられ、最大高度113.4キロメートル(IST発表による暫定値、詳細は解析中)に到達した。 IST設立から6年、観測ロケットMOMOの打ち上げ開始から2年、高度100キロメートル以上の宇宙空間に到達するというマイルストーンをクリアし、ISTはこれから格的な「MOMO運用」の時期に入る。 航空機が飛行する高度を超えた大気圏の高層部分の観測は、現在でも決して需要がなくなった分野ではない。ソフトバンクが発表した成層圏通信プラットフォーム開発など、高高度の領域の利用が広がってきていることを考えれば、さ

    ホリエモンロケット「MOMO3号機」の成功が日本の宇宙産業にもたらす本当の意味とは
  • 民間ロケット「MOMO」打ち上げ成功 | NHKニュース

    北海道のベンチャー企業が開発・製造した全長10メートルのミニロケットの打ち上げが4日朝行われ、成功しました。日の民間企業が単独でつくったロケットが宇宙空間に到達するのは初めてです。 会社は、打ち上げからおよそ4分後にロケットが目標としていた高度100キロの宇宙空間に到達し、打ち上げは成功した、と発表しました。 会社によりますと、ロケットは最終的に高度113キロに達し、その後、計画どおり北海道沖の太平洋上に落下したということです。 MOMO3号機は全長およそ10メートル、直径50センチで、重さ20キロほどの観測機器を積むことが可能で、今回も大学が作った実験装置を搭載しています。 宇宙空間などで4分間程度無重力の状態となることから、会社は今後、この無重力状態などを利用した実験や観測を企業や研究機関に売り込みたい考えです。 ただMOMOには人工衛星を軌道に投入する能力はないことから、会社は、M

    民間ロケット「MOMO」打ち上げ成功 | NHKニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/05/09
    政府資金が使われていない純粋な民間資金で宇宙に到達したロケットは、まだ世界で9種類しかない。SpaceXも初期のFalcon1がその一つ。Falcon9は政府から受注している
  • 日本の民間初「MOMO3号機」宇宙空間へ到達!ダイジェスト動画も公開

    2019年5月4日、インターステラテクノロジズは4月30日から2度延期された小型ロケット「MOMO3号機」の打ち上げを実施。機体は打ち上げから4分後に高度113.4km(暫定値)に到達し、北海道広尾郡大樹町の打ち上げ場から東南東37kmの海上に落下。同社のYouTubeチャンネルでは、打ち上げのダイジェスト動画が公開されています。 宇宙と大気圏の境界とされる高度100kmを突破(80kmとする場合も)したことで、インターステラテクノロジズは日の民間としては初めて、単独で開発したロケットを宇宙空間へと打ち上げた企業になりました。 心臓部であるロケットエンジンを含む機体全体の自主開発から打ち上げまでを実施するスペースXのような企業は、世界を見渡してもそう多くはありません。たとえば、アメリカで数多くの打ち上げを担うユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の「アトラスV」は、第1段にロシア

    日本の民間初「MOMO3号機」宇宙空間へ到達!ダイジェスト動画も公開
  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

    当社は2019年5月4日(土)、観測ロケット「宇宙品質にシフト MOMO3号機」の打上げ実験を実施いたしました。 詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。 観測ロケット「宇宙品質にシフト MOMO3号機」の打上げ実験結果について

    インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.
  • インターステラテクノロジズの稲川さんとホリエモンの思い出話のこと

    ここからお借りしました。 日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと108円ですが年間のマガジンだと3980円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w 1 Webアプリのマネタイズは可能? 2 企業のインターンシップ禁止についての考察 3 派遣社員の雇い止め問題について 4 アラフォーの氷河期世代を救う施策はあるか 5 整骨院のサイトの効果的なSEO対策とは 6 記事を盗用された場合の対応方法 です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。 netgeek裁判のクラウドファンディングを行っています。詳細はこちらから。ネットリンチで金を稼ぐのを止めさせましょう。サポーターになってください。 https://camp-fire.jp/projects/view/14713

    インターステラテクノロジズの稲川さんとホリエモンの思い出話のこと
  • 堀江貴文氏出資のロケット、ついに宇宙に到達! その背景と今後の可能性 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    インターステラテクノロジズ(IST)の観測ロケット「宇宙品質にシフト MOMO 3号機」の打ち上げ 提供: インターステラテクノロジズ 堀江貴文氏らが設立した宇宙ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ(IST)」は2019年5月4日、観測ロケット「宇宙品質にシフト MOMO 3号機」を打ち上げた。 ロケットは高度100km以上の宇宙空間に到達し、打ち上げは成功。民間企業が単独で開発・製造したロケットが宇宙空間まで到達したのは日初となった。 同社では4号機の製造を進めるとともに、人工衛星を打ち上げられる新型ロケットの開発も加速させる。 インターステラテクノロジズ(IST)は、2013年に堀江貴文氏らが立ち上げた企業で、日では数少ないロケット開発を手がける会社である。2005年に立ち上がった有志団体をその発端とし、企業化やロケットの大型化など、10年以上にわたって活動を続けている。 同

    堀江貴文氏出資のロケット、ついに宇宙に到達! その背景と今後の可能性 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 民間ロケット成功の北海道大樹町、「宇宙のまち」へ - 日本経済新聞

    ロケット開発スタートアップのインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)が小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げに成功した。地元大樹町では宇宙産業の誘致を35年前から進めてきた。三度目の正直となったISTの打ち上げ成功は、発射場を拡張する機運の高まりにつながりそうだ。4日午前5時45分00秒、モモ3号機は発射台を離れ、轟音(ごうおん)とともに徐々に加速し、大樹町の空へと消えた。

    民間ロケット成功の北海道大樹町、「宇宙のまち」へ - 日本経済新聞
  • ホリエモンが明かすロケット打ち上げ成功までの軌跡「正直あの時彼を説得していなかったらと思うとゾッとする」 | ホリエモンドットコムブログ

    MOMO-F3の打ち上げ成功からひと段落した。とはいえ資金調達およびPRが主な役割の私からすればむしろこれからが忙しくなる。現場チームの頑張りを次の資金に変えていかなければならない。宇宙先進国のアメリカには宇宙へ到達できずに倒産の憂き目に遭った会社は山の様にある。CGベンチャーと揶揄されたりもする。 高度100kmへの到達はまあ例えて言うならばロケット開発企業としてはなんとか仮免許を取得できたくらいのレベルだ。軌道投入機にはクリアしなければならないハードルがまだまだたくさんある。でも姿勢制御や強度計算、主に民生品の部品を使っての格安生産、ガスジェネレーターガスジェット(GGG)でのおそらく世界初のロール制御技術の習得(軌道投入機のターボポンプ回す為のガスジェネレーター技術の習得に繋がる)などなど軌道投入機でクリアすべき課題をいくつかこなしたので一から作るよりはかなり短期間で成功に近づける。

    ホリエモンが明かすロケット打ち上げ成功までの軌跡「正直あの時彼を説得していなかったらと思うとゾッとする」 | ホリエモンドットコムブログ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/05/07
    この先は技術でも資金でも段違いに難しくなるが、読んでいるとやれる気がしてくる