タグ

ブックマーク / weblogs.macromedia.com (22)

  • akihiro kamijo: Flash Player 10 のクリップボードに関連する変更

    Flash Player 10 ではシステムのクリップボードアクセスに関して以下の変更が行われます。 System.setClipboard() まず、System.setClipboard() の使用が制限されます。いままでは任意のタイミングで呼び出すことができましたが、Flash Player 10 からはマウスクリック等のユーザインタラクションによるイベントからのみ実行することができます。 これは、最近報告されたクリップボードアタックに対応するための変更です。既存のコンテンツで System.setClipboard() を利用している場合は変更が必要になるかもしれません。ご確認ください。 Clipboard クラス Flash Player 10 からはいままで AIR アプリケーション専用だった Clipboard クラスが使えるようになります。これにより Flash アプリケー

  • akihiro kamijo: SwitchBoard ベータ公開

    SwitchBoard は AIR アプリケーションと Adobe Creative Suite 製品をつなぐテクノロジーです。SwitchBoard を経由すれば AIR - CS 間でスクリプトを送受信することが可能です。 例えば、Adobe Labs に公開されている SDK には、AIR アプリケーションから Photoshop を利用してイメージファイルのフォーマットを PNG に変換するサンプルが含まれています。このように、制作ワークフローの一部を AIR アプリケーションで繋ぐような使い方が想定されています。 BridgeTalk BridgeTalk は CS 製品間の通信に使われるプロトコルです。BridgeTalk に対応したアプリケーション間で任意のスクリプトを送受信することができ、必要であればアプリケーション起動も行われます。程度の差はありますが CS3 のつく製品

  • akihiro kamijo: Spry 1.6 と AIR Extension for Flash & Dreamweaver CS3

    « Flash Player 9 アップデート 3 | Main | Flash Player 10 情報 » October 02, 2007 Spry 1.6 と AIR Extension for Flash & Dreamweaver CS3 昨日間に合わなかった分のフォローです。 まず、Spry の 1.6 がリリースされました。 Spry フレームワークと Dreamweaver CS3 のアップデータが公開されています。(Spry Prerelease 1.6 Download@Labs) 変更点についてはログに一通りありますのでご覧ください。(Spry Change Log@Labs) ロゴも新しくなっています。(Spry framework for Ajax@Labs) それから、AIR ベータ 2 用の機能拡張が Dreamweaver CS3 と Flash CS3

  • akihiro kamijo: Adobe AIR 完全解説

    « Adobe Flash Media Server 3 プレビュー | Main | Adobe の Buzzword 買収と Share ベータ開始の発表 » September 25, 2007 Adobe AIR 完全解説 ASCII さんから Adobe AIR 完全解説が 9 月 27 日に発売になります。現在 Adobe Labs に公開されているベータ版のムックです。日語の AIR としてはもちろん初めてですが、Flex や ActionScript 3 の入門用としても貴重な日語の情報が掲載されています。 Flash CS3 と Dreamweaver CS3 から AIR アプリケーションを書き出す手順と、Flash CS3 を使って Flex コンポーネントを開発する方法についての記事を担当しました。ので、ちょっと自己宣伝っぽいですが、Flex は使わないけど

    YasSo
    YasSo 2007/09/25
    まだAIR未体験だけど(インストールすらしてなかったり)、早速amazonで注文した。
  • akihiro kamijo: Adobe AIR update for Flash CS3 Professional Beta 1 公開

    Adobe AIR update for Flash CS3 Professional Beta 1 が Adobe Labs に公開されました。(Adobe AIR update for Flash® CS3 Professional beta@Labs) このアップデートをインストールすると Flash CS3 から AIR アプリケーションの書き出しが直接行えるようになります。 アップデートの動作確認が行われているプラットフォームは以下のとおりです。 Windows® XP sp2 Windows® Vista Home Premium, Business, Ultimate, Enterprise (32-bit) Mac OS X 10.4.x (Intel or PPC) 今回のアップデートは Flash CS3 Professional にのみ適用可能です。以前のバージ

  • akihiro kamijo: Flash Player 9 の H.264/HE-AAC サポートについて

    Flash Player 9 アップデート版ベータが更新されました。(Flash Player 9 Update@Labs) 今回の目玉は H.264 と HE-AAC (Hi Efficiency AAC) のサポート追加です。あわせて、今秋にアップデートを正式にリリースする予定であることが発表されています。 各プラットフォーム用のインストーラは Labs のダウンロードページから入手できます。(Flash Player 9 Update Downloads@Labs) インストール前に現在インストールされている Flash Player をアンインストールする必要がありますのでご注意ください。アンインストールの手順はこちらのページに記述があります。 (Installation and Uninstallation@Labs - 英語です。すみません。) Uninstallation と

  • akihiro kamijo: Adobe Apollo 改め Adobe Integrated Runtime (AIR) パブリックベータ開始

    そうです。Apollo の正式名称が発表されました。今日からは AIR でよろしくお願いします。 さて、Adobe Labs に従来のアルファ版に機能の追加されたパブリックベータ版が公開されています。(AIR@Labs) 新しいランタイムや SDK のダウンロード等詳細な情報は Labs をご覧ください。 Dreamweaver 用の Apollo 開発機能拡張のベータ版も今日公開されています。(air Dreamweaver CS3 extension@Labs) こちらは Dreamweaver CS3 の英語版のみでテストされているとのことですので、申し訳ありませんが日のユーザの皆様には ”お試し” もまだお待ちいただくことになるようです。一方 Flash 用の機能拡張はまだ時間がかかっていて、もう少し先の公開になりそうです。 ここで話を進める前に注意点をいくつか。 今回のベ

  • akihiro kamijo: AS3 で動的言語のススメ

    « イベントリスナ (AS3) とガーベジコレクション | Main | ColdFusion 8 ベータ版公開 » May 28, 2007 AS3 で動的言語のススメ AS3 は元来動的言語ですので、改めて勧めるというのも変な感じですが、今回はさらっと読んでいただければと思います。 AS2 と AS3 のコンパイル時の型チェック まずは何も属性もメソッドも定義されていないクラスを定義してみます。 class Foo { } 次に、上のクラスを使って以下のような記述をします。2 行目で存在しないメソッドを呼び出しています。 var foo:Foo = new Foo(); foo.nonExistingMethod(); // 存在しないメソッドの呼び出し このコードをコンパイルしたとき、AS2 ではコンパイル時にエラーが出力されます。一方 AS3 ではコンパイルエラーにはなりません。こ

    YasSo
    YasSo 2007/05/29
    「OOP をまじめに追求するほど AS2 のアプリケーションは遅くなる傾向を持っています。」
  • akihiro kamijo: Flash Player 9 のガーベジコレクション

    Flash/Flex のアプリケーションを開発していると (たまには) メモリリークとか気になることもあるかと思います。今回は Flash Player 9 のガーベジコレクションについてです。詳細な実装レベルだと、Flash Player のアップデート時に、ガーベジコレクション周りでも多少の変更が行われたりしていますが、いまのところ基的なモデルは変わっていません。今回はこの ”基的なモデル” を紹介します。 Flash Player 8 以前は少し違ったモデルになっています。以下の記述内では Flash Player とあったら Flash Player 9 のことだと思ってください。 Flash Player のメモリ確保 Flash Player のメモリ確保時の動作は特にユニークなものではありません。が、話の基になるのでとりあえず以下概要です。 メモリの確保は負荷の高い部

  • akihiro kamijo: Flex Component Kit for Flash CS3

    Flex Component Kit for Flash CS3 が公開されました。 (Flex Component Kit for Flash CS3@Labs) この kit を使うと Flash CS3 で作成した AS3 のムービークリップをそのまま Flex のコンポーネントとして使用できるようになります。まだベータ版ですのでお試し用の環境でのみご使用ください (日ではまだ CS3 が発売されていませんが念のため)。 Flex Component Kit for Flash CS3 とドキュメントは Adobe Labs からダウンロードできます。 Flex Component Kit extension for Flash CS3 (mxp, 60KB) ドキュメント (zip, 424KB) 前提となるソフトウェアは以下のとおりです。 Adobe Flash CS3 Ad

  • akihiro kamijo: Adobe Apollo アルファ版公開

    Apollo のアルファ版が Adobe Labs に公開されました。(Apollo@Labs) Apollo は従来の Web アプリケーションの境界を大きく広げる可能性を持った新しいクロス OS の実行環境(のコードネーム)です。以前に書いた簡単な説明 (Apollo のご紹介 ) と、先日のデブサミで使用した資料(Developer Summit 2007 資料ダウンロード:14-B-2f)もよろしければご参照ください。 Apollo の特徴は Ajax (HTML+JavaScript), Flash, Flex (MXML+ActionScript) といった Web アプリケーション開発技術を使いながらデスクトップアプリケーションのように様々なローカルのリソースも利用できることです。まだアルファ版ですので Ajax のフルサポートや PDF 表示機能はこれからですがファイル I

    YasSo
    YasSo 2007/03/19
    あとで試す
  • akihiro kamijo: Flex module for Apache and IIS

    « Adobe CEO インタビュー記事 | Main | Solaris 版 Flash Player 9 ベータ » March 16, 2007 Flex module for Apache and IIS Flex module for Apache and IIS (長い!)は web サーバで mxml ファイルやアクションスクリプトファイルのコンパイルを可能にするモジュールです。Java サーバの無い環境でも PHP のようにして Flex を使うことができます。Windows, Mac, Linus の各プラットフォームがサポートされます。Remoting など FDS の機能は提供されません。詳細は Labs をご覧ください。(Flex module for Apache and IIS@Labs) ダウンロードは以下のリンクから可能です。。 Windows インストー

  • akihiro kamijo: Flex Ajax bridge と Ajax Data Services

    Flex と Ajax の世界を繋ぐ Flex Ajax bridge がアップデートされました。(Flex Ajax Bridge@Labs) また、Ajax Data Services と名前も新しくなって Ajax から FDS を使うためのライブラリが公開されています。(Ajax Data Services@Labs) どちらも Flex 2.0.1 が前提です。 Flex Ajax bridge はこちらからダウンロードできます (FABridge.zip 763 KB) が、肝心の js ファイルがスパムフィルタによりテキストファイルに置き換えられているようです。現在対応中とのことですが、同じファイルが Ajax Data Services にも含まれていますので、とりあえずこちらをダウンロードすることをお勧めします。(Ajax Data Services 23 MB) A

  • akihiro kamijo: Halo から Aeon へ

    今回はビジュアルデザインの話です。といっても UI コンポーネント限定ですが。 Flash に興味のある方は Halo (ヘイロー) という言葉を聴いたことがある方も多いと思います。最近の Flash にはもれなく付いてる UI コンポーネントのビジュアルデザインのテーマ名ですね。 Halo はどんなデザインなのかよく分からないという方は、例えばボタンだと下の図のような感じです。言葉だけではぴんと来なかった人も見れば思い出したりしませんか? いまさらながら Flash 標準 UI コンポーネントが登場した背景 ちょっと前になりますが Flash が Web サイトで広く使われるようになって、スプラッシュページ以外の用途もだんだんと認知されるようになってきた頃がありました(Flash 5 あたり)。一方で、その頃は Flash の使用自体に対するネガティブな意見もまだまだ強い頃でした。jac

    YasSo
    YasSo 2007/01/26
    Flash UIコンポーネントのスキンの話。Haloはヘイローと読むらしい。ハロだと思ってた。Flex2にはAeonというスキンが追加されてる。
  • akihiro kamijo: Apollo のご紹介

    既にあちらこちらで耳にしていると思いますが、Adobe では Apollo というコードネームで新しい実行環境を開発しています。来週 US で開催される MAX で詳しい情報が公開される予定とのことなので、今のうちにこれまで公開されている情報をまとめておきたいと思います。 まず、Apollo の特徴は、Flash や AJAX といった Web の制作や開発で一般的に使用されている技術を使ったデスクトップアプリケーションの作成を可能にすることです。例えば、予め Apollo さえインストールされていれば、Flash で作ったコンテンツや AJAX アプリケーションをデスクトップにインストールして実行できるわけです。 また、通常デスクトップアプリケーションは固有の OS に依存した作りになりますが、Apollo アプリケーションは Apollo が OS 間の差を吸収するため複数の OS 上

    YasSo
    YasSo 2006/10/26
    KonfabulatorのFlash版?とか思ってたけど、なんかもっとすごいのかも。
  • akihiro kamijo: Mac 版 Flex Builder 2

    YasSo
    YasSo 2006/10/25
    キター!10.4.7指定って、10.4.8にしちゃったらダメってこと??→特に問題なさそうですね
  • akihiro kamijo: Flex Scheduling Framework

    Adobe Labs にスケジュールコンポーネント用のフレームワークが公開されました。これは Adobe Consulting からのプロジェクトのため Cairngorm と同じような位置づけになるかと思います。 今回は 0.1 アルファ版ということで、だんだんと機能も品質も改善されていくことでしょう。(Scheduling Framework@labs) できるだけ拡張性の高いフレームワークにするため、実プロジェクトからのフィードバックを求めて Labs に公開したとのことです。英語だけになってしまいますが、よろしければ是非ご協力ください。 フレームワークのダウンロードは次の URL からどうぞ。(Scheduling Framework Source and ASDoc@labs - zip:4.17MB ) ダウンロードしたファイルを Flex Builder 2 のプロジェクト

  • akihiro kamijo: Flash 次期バージョンについて

    今週は Mike Downey が来日しています。次期バージョンの Flash について少し聞くことができたので載せておきます。ただし、あくまでも予定であることはご了承ください。 まず、発売時期については来年の春頃を予定しているようです。日語版は例によってそのちょっと後くらいという感じでしょうか。Intel Mac 対応もそのタイミングになりそうな雰囲気でした。 やはりというか CS にはバンドルされるようです。ということもあって、目玉の一つは Illustrator, Photoshop, After Effects といった製品とのワークフローの改善だそうです。ちょっと楽しみですね。 ターゲットとなるプレーヤーは Flash Player 9 とのことですので、Flash 史上初めて、オーサリングの発売時に最新の Player が既にある程度のシェアを持っている状態になりそうです。

    YasSo
    YasSo 2006/05/24
    CSにバンドルされ、Illustrator等とのワークフローが改善されるっぽい。Illustrator使いとしてはありがたいことだけど、CSをまたバージョンアップするとなると…。高いもんなぁ。
  • akihiro kamijo: Spry (Ajax フレームワーク)公開

    Adobe から Spry という名前の Ajax フレームワークが公開されました。(Adobe Labs/spry) Spry は BSD ライセンスの下でフリーで使用できます。 こちらのページでデモが見られます。(Spry Demos) ダウンロードはこちらから。(Spry Download) Spry の特徴は Web 制作者を主ターゲットにしていることで、CSS を使った HTML ページ作成の知識があれば、特に JavaScript に詳しくなくても使えるよう設計されています。このようにすることで、従来の Web デザインの延長として Ajax を使えるようにしたいというのが目標です。今までの Ajax はどちらかというとプログラマの視点から語られることが多かったですよね。 既に公開されている Flex-Ajax Bridge (FABridge) と組み合わせれば Spry と

  • akihiro kamijo: IE6 の仕様変更への対応関連情報です

    IE6 のアクティブコンテンツ関連の動作を変更するパッチが公開されましたが(関連情報)、それに伴い、対応方法に関連する記事がUS のアクティブコンテンツデベロッパーセンターにて公開されました。 IE の変更に対応するためのサンプルファイルはこちらからダウンロードできます。( ZIP ファイル 4K) これには以下のファイルが含まれています。 AC_RunActiveContent.js: Flash や Shockwave コンテンツを表示する際に使用します AC_ActiveX.js: その他のアクティブコンテンツ用です SampleActiveContent.html: 上2つのJavaScript ファイルの使用例です swf を表示するにはは AC_RunActiveContent.js ファイル内に定義されている AC_FL_RunContent 関数を Object タグの代

    YasSo
    YasSo 2006/04/11
    めんどくさいけどしゃーねーな。