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2008年4月24日のブックマーク (4件)

  • 普段私がコードを書く時に気を付けていること - 出羽ブログ

    普段私がSAStrutsでアクションのコードを書く際に 気を付けていることをまとめてみました。 原則: 既存コードを修正することなく、機能追加を実現する 画面が追加されても、既存のメソッドに修正が入らず、メソッド追加で対応できること ボタン追加などイベント処理が追加されても、既存のメソッドに修正が入らず、メソッド追加で対応できること 初期化ロジックの無い箇所に後から初期化ロジックを追加する場合でも、クラスのインターフェースは変更しないこと できるだけタイプセーフなコードにすること メソッド・シグネチャにおける属人性を排除する この原則を成し遂げるために、以下のコーディング規約を守る必要があります。 (オリジナルであって公式ではない。) コーディング規約 全てのアクションにindexメソッドを用意する Teedaスタイルで入力系メソッドと出力系メソッドを分離する(※) JSPを単独で使用しな

    普段私がコードを書く時に気を付けていること - 出羽ブログ
  • 認証と認可の違い

    OpenIDを解説する際にしばしば登場する「認証」「認可」の言葉はそれぞれどういった意味で利用しているのでしょうか。両者は明確に区別しなければならないものなのでしょうか。また、OpenID Authenticationについても教えてください。 「認証」「認可」は、OpenID以外でもセキュリティ関連のトピックではしばしば登場する単語です。いったん理解してしまえばさほど難しいものでもありませんが、多くの人が混同されているようですのでこの機会にしっかり覚えてしまいましょう。認証・認可は英語では以下のような単語になります。 認証(Authentication) 認可(Authorization) 認証(Authentication)とは 関連記事 実は簡単なOpenIDの認証手続き OpenIDにかんするさまざまな疑問を解消していく連載。今回は、OpenIDではどのような流れで認証手続きが行

  • 第1回 はじめてのGoogle App Engine、まずはHello, World! | gihyo.jp

    4月8日にGoogle App EngineというサービスがGoogleから公開されました。Google App Engineは、ひとことでいうとWebアプリケーションを簡単に開発して公開することができるホスティング環境です。なぜこんなに注目されているのかというと、あなたが作成したWebアプリケーションをGoogleのインフラ上で動かすことができるからです。しかも無料で。 通常、大量のアクセスをさばくには、複雑なシステムと専門のエンジニアが必要です。しかし、Google App Engineを使えば、負荷分散や障害時の切り替えといったことは自動で行ってくれます。Googleが検索技術で培った「BigTable」や「GFS」といった機能を開発者がほとんど意識することなく使えます。このGoogle App Engineを使えば、文字通り「優れたアイデア」と「少しのプログラム開発力」さえあれば、

    第1回 はじめてのGoogle App Engine、まずはHello, World! | gihyo.jp
  • 「Google Collections Library」でJavaのコレクションを補完する:CodeZine

    はじめに 何年も前のことですが、私が初めてJavaに興味を覚えた理由の1つは、Javaプラットフォームに標準でコレクションライブラリが組み込まれていたからでした。当時、C++の世界ではまだSTL(Standard Template Library)が定着しておらず、開発者たちは適当なコレクションライブラリを購入して利用するか(Rogue Waveが流行っていました)、自分の手でライブラリを書くしかありませんでした。正確な数は忘れましたが、私自身も、さまざまな目的でさまざまな種類のプリミティブやオブジェクトの連結リストを実装しました。さらに、もっと複雑なコレクションや平衡2分探索木、ハッシュテーブルなども自分で実装しました。そのようにしてソフトウェア工学の原理を絶えず意識することは決して無駄なことでありませんでしたが、生産性を考えるとそうとばかりも言えませんでした。 しかし、Javaによって