聖闘士星矢について着地点未定ながら、何か書こうと思う。 真っ先に頭に浮かんだのが、若き日のSMAPがどう考えてもアニメ以外では成立しないであろう 聖闘士星矢を無理やり舞台化してしまった黒歴史だが、 そこをイジるのは、仮面をつけることが義務付けられている女聖闘士が素顔を見られた場合、 「素顔を見た人間を殺すか、その人間を愛する」 の無茶掟を受け入れるぐらいの覚悟をもって書かなければ、 日本3大タブーである菊・菱・鶴に並ぶあの組織に消されかねないので止めておく。 聖闘士星矢で一番記憶にあるのはなんといっても 黄金聖闘士(ゴールドセイント)編ではないだろうか。 聖域の十二宮を守護する12人の黄金聖闘士倒しながら頂上を目指すというもの。 それぞれの星座を守護する黄金聖闘士の名も 牡牛座のアルデバラン 獅子座のアイオリア 乙女座のシャカ 魚座のアフロディーテ 双子座のカノン など神話を連想させる品格