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ブックマーク / ymotongpoo.hatenablog.com (10)

  • 「SLO サービスレベル目標」という本が出版されました #slobook - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Google Cloudのオブザーバビリティ担当者です。このたび私が翻訳ならびに監修として関わった「SLO サービスレベル目標」というがオライリー・ジャパン社より出版されました。日より書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。 SLO サービスレベル目標 ―SLI、SLO、エラーバジェット導入の実践ガイド 作者:Alex HidalgoオライリージャパンAmazon 電子書籍版についてはオライリー・ジャパンのサイトよりePub、PDFの各種フォーマットにてご購入いただけます。 www.oreilly.co.jp SLOがなぜ重要なのか まず書の意義について解説する前に、サービスレベル目標(Service Level Objective; SLO)がなぜ重要なのかについて改めてお伝えしたいと思います。 サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)に

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    Yoshiori
    Yoshiori 2023/07/12
  • Goのリリースプロセスとブランチ戦略 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは!Google Cloudでオブザーバビリティの担当をしているものです。CVE-2021-44228のおかげでバタバタしていますがみなさんはお元気ですか? このエントリーはpyspa Advent Calendar 2021の15日目の記事です。昨日は @moriyoshit さんの「Goのロギングライブラリ 2021年冬」でした。めちゃめちゃ調べてあって良い記事でした。Goでログライブラリの選定をする際にはこちらをまず読むと良さそうです。 2021.12.21 追記: 穴が空いていたのでGo Advent Calendar 2021 その1の14日目の記事にもしました。 さて、今日は当は「Goならわかる確定申告第三表」という記事を書こうと思ったのですが、まだ確定申告の時期ではないのでそれは辞めにします。そのかわり、今日はGo 1.18がめでたくベータ版リリースとなっ

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    Yoshiori
    Yoshiori 2021/12/16
  • Goのソースコード内のトリビア - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。Google Cloud Operationsもさることながら、Go Conferenceの運営など、長らくGoコミュニティに関わってきましたが、まだまだ知らないことがあったということを昨日今日で知ったので共有します。 time.minWall time.minWall という値があります。 src/time/time.go - go - Git at Google const ( hasMonotonic = 1 << 63 maxWall = wallToInternal + (1<<33 - 1) // year 2157 minWall = wallToInternal // year 1885 nsecMask = 1<<30 - 1 nsecShift = 30 ) こ

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    Yoshiori
    Yoshiori 2020/07/17
    メッチャいい…… 両方大好きな映画だ!!
  • 「Go言語による並行処理」という本が出版されました #cingo - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Stackdriver担当者です。このたび私の印刷書籍としては2冊めの翻訳Go言語による並行処理」がオライリー・ジャパン社より出版されました。日より書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。 Go言語による並行処理 作者: Katherine Cox-Buday,山口能迪出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2018/10/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 電子書籍版についてはオライリー・ジャパンのサイトよりePub、mobi、PDFの各種フォーマットにてご購入いただけます。 www.oreilly.co.jp 誤字脱字等を見つけた場合にはこちらのレポジトリまでご報告ください。 github.com 「Go言語による並行処理」はどのような書はKatherine Cox-Budayが2017年に執筆した

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    Yoshiori
    Yoshiori 2018/10/26
  • AMP対応 2016.02版 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のエルゴノミクスキーボードです。今日Googleがモバイル検索で Accelerated Mobile Pages に対応したというアナウンスがありました。 Google Japan Blog: モバイルウェブをもっと速く また中の人が仕組みや導入手順を書いてくれたようです。やさしい!! Google モバイル検索が Accelerated Mobile Pages に対応しました - Google Developers Japan しかしながら、私も今回のGoogleのAMP対応に関して、なぜかいろいろと知見が溜まったような気もするので、忘れないうちにこの場に書いておこうと思います。これはあくまでも私個人の意見であって、ここのコメントになにか書かれても一切お答えしないことを先に書いておきます。なお2016.02版としているのは、これからもいろいろと追加されたり

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    Yoshiori
    Yoshiori 2016/02/26
  • 次世代Webカンファレンスに参加しました #nextwebconf - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のエビスビールです。今日、法政大学外壕校舎で開催された次世代Webカンファレンスに聴衆として参加してきました。 次世代 Web カンファレンス - connpass 以下自分のメモです。 server_perf (10:00-11:00) #405 メモ パフォーマンスの勘所としてクライアント側の変化があると思う @mirakui: スマホのWebとアプリの比率があがってる @xcir: デスクトップからのリクエストは減って、スマホのネイティブアプリでの処理が増えている。APIアクセスが主。 @cubicdaiya: Webからのリクエストが1割もなくて、ほぼネイティブクライアントからのリクエスト。15000qps。 APIリクエストが主になったことによりJSONのやり取りだけの単純なものになったが、リクエスト数は増えた。 高速化しにくい部分をどうパフォーマンス

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    Yoshiori
    Yoshiori 2015/10/19
  • Go Conference 2014 autumn を終えて #gocon - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のカール・ライナーです。2013年の春から数えて4回目のGo Conferenceですが、今回はこれまでのスケジュールと異なり、午前中のキーノート2をはじめ、初めて1日通してプレゼンを行う気のカンファレンススタイルとなりました。 TL;DR 何より僕自身が一番楽しめましたし、運営してくださった方々、また一緒に盛り上げてくれたコミュニティのみなさん、ありがとうございました。また次のGoConが開催されることを楽しみにしています。 TLとプレゼンテーションまとめ スライドへのリンクがないものは公開され次第追って追加します。 TL Go Conference 2014 autumn - Togetterまとめ キーノート Rob Pike Goに入ってはGoに従え (鵜飼さん) プレゼンテーション App Engine for Golang Performance

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    Yoshiori
    Yoshiori 2014/12/01
    楽しかったぁ
  • ymsr送別会で山城さんと酒飲んできた - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに 技術的でもなんでもない、俺がymsr送別会に行ってきたという話。区切りを付けるために書く。 ymsr送別会 | Peatix 俺と山城さんが初めて会った日 前からTwitterではフォローしてたし、もしかするとどこかの勉強会で会ってるはずなんだけど、ちゃんと面と向かって話したのはjava-ja温泉だったと思う。1日目の夕の時間に、芳泉閣の例のご飯部屋で自己紹介タイムになった時に、幹事だった山城さんが「では自己紹介で、名前、id、何をやりたいか、そして童貞かどうかを話してください」と高らかに合図をして、のっけからやばいと思った記憶がある。 それから リアルに会ったのは、他のjava-ja勢から比べたらほんとに少ないし、飲み会なんかでは自分も酒飲んでバグってたから、正直何話したか細かい内容は結構覚えてない。ただ、ついさっきまでゲスい話をしていた10秒後に真面目にエンジニアの生き方み

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    Yoshiori 2014/02/17
  • (翻訳)英語は私にとって15年にわたって悩みの種です - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに Redisの開発者である@antirezが一昨日投稿したブログポストにとても共感したので翻訳しました。 English has been my pain for 15 years - <antirez> 世界一わかりやすい英文法の授業 作者: 関正生出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2008/02メディア: 単行購入: 14人 クリック: 99回この商品を含むブログ (31件) を見る 僕が@antirezの文章を翻訳するのは今回が初めてではありません。RedisのドキュメントをまだRedisがバージョン2.0になったばかりの頃に日語訳したのが最初でした。Redisドキュメント日語化をしていた当時は翻訳しながら「ドキュメントが整っているなぁ」と感じたと同時に「独特の英語を使うなあ」という印象を受けました。その当時は彼が英語に苦労していた過去のことなど知らなかったので、こ

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    Yoshiori
    Yoshiori 2013/09/06
  • Python 2からPython 3への移行 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界のNintendo 3DSです。結婚式2次会で当たりました。さてPython 3.2がリリースされて、Python 3.3のリリーススケジュールが発表され、いよいよPython Language Moratoriumも終了が近づいてきました。 PEP 3003 -- Python Language Moratorium 「Python 3.1が出てから最低2年間は言語仕様やビルトインは変更しませんよ」というPEP。Python 3.3からは再び更新あり。 Python 3.1 Release Python 3.3 finalは2012年8月18日リリース予定 C/APIではもうモラトリアムは破られているということなので、ぼちぼちPython 3への移行を考えていたらいくつか記事があったのでご紹介します。 参考 zzzeek : zzzeek's Guid

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