クックパッドの海外展開プロダクト開発ノウハウとは(後編)~ORは「オワ」か?「オレゴン州」か? 問題。Cookpad TechConf 2017 海外展開するプロダクトの開発にはどんな困難が降りかかるのか。1月21日に都内で行われたイベント「Cookpad TechConf 2017」から、クックパッドの海外事業部でプロダクトの開発を行う滝口健太郎氏のセッション「Go Global」の内容をまとめました。 (本記事は「クックパッドの海外展開プロダクト開発ノウハウとは(前編)~検索結果に言語や宗教が影響する。Cookpad TechConf 2017」の続きです) 開発の段階で翻訳を意識する 次に翻訳です。 文字や言語の成り立ちがデザインに与える影響というのはけっこうあって。 例えば英語でもこんなプログラムを書いたら、男性女性の単語の変化や複数形でやられたりします。
クックパッドの海外展開プロダクト開発ノウハウとは(前編)~検索結果に言語や宗教が影響する。Cookpad TechConf 2017 アプリケーションを海外で展開するには、アプリケーションの内容それぞれの現地の言葉に翻訳すればできる。そう思われがちです。しかし、実際には言語、宗教、地域ごとのライフスタイルなどの違いによって一筋縄ではいきません。 海外展開するプロダクトの開発にはどんな困難が降りかかるのか。1月21日に都内で行われたイベント「Cookpad TechConf 2017」から、クックパッドの海外事業部でプロダクトの開発を行う滝口健太郎氏のセッション「Go Global」の内容をまとめました。 Go Global 海外事業部でエンジニアをしている滝口と申します。 いまは海外事業のヘッドクオーターがあるイギリスに住んでいて、今日はこのカンファレンスのために日本に来ました。 クックパ
2017 - 01 - 23 Cookpad TechConf 2017に参加してきました。 #CookpadTechConf フォートラベルデザイン室(旧制作部)の横山義です。今日は、番外篇として土曜日に出かけた“ Cookpad TechConf 2017” について、面白すぎたのでつれづれ書こうと思います。 どう面白かったかというと、 ・どのプレゼンもリアルな現場の問題点と、それをどう解決したのか、そうすることで、どうユーザーによい取組み・改善になっているのか?が述べられている ・ほとんどがエンジニアだというのにw、やさしい言葉で、しっかりモノが伝えられる ・しかもどのエンジニアにもユーザー本意のマインドがいつも根底にある という感じ。今働いている人はもちろん、先代の人たち含めて、企業文化と言うかマインドをとても大事にしてきたことがひしひしと伝わってきました。もちろん採用もすごく大事
cookpad tech conf(https://techconf.cookpad.com/2017/)に参加してcookpadという企業の凄さとかがまたわかったような気がしました。 その感想とつらつらと述べていきます。 自分たちの技術基盤のコミニュティを自分たちで盛り上げる cookpadはrubyをメインの言語として開発しているので、そのメイン言語であるrubyが廃れてしまうと困ってしまいます。ruby以外にもオープンソースのライブラリをいくつも使っています。というかWeb系の開発をしている会社であれば、だいたいオープンソースつかってますよね。 cookpadはそこでオープンソースへただのりをせずに、rubyを自分たちで盛り上げるべく 自分たちでつくったツールをgemとして公開とか ruby、railsへのOSS貢献とか コミニュティの開催とか などなど…とにかく外部に対しての活動が
昨年に引き続き、今年も参加。公式 Cookpad TechConf 2017 応募や参加チケットはconpassで、これ抽選も出来て便利。(昨年はdots) 350人の定員に1095人の応募だから倍率は3.1倍といったところ。 昨年はこちら ▼Cookpad TechConf 2016 にさらりと参加してきた LIVE配信もあってYoutubeで配信 Cookpad TechConf 2017 - YouTube 会場は昨年と同じく恵比寿ガーデンプレイスのガーデンルーム。昨年よりも細かくアップデートされているような気がする お水に スポンサーがついたのか、茸のまんまが配布されていた。 名札は昨年と同じ 見本がCTO スピーカーは黄色いTシャツ、名札も色が違う。スタッフの人はグレーのTシャツ。 休憩スペースには野生の電源タップが生えていて給電可能 1トラック構成で会場はギュッと席を詰め込んだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く