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2016年6月6日のブックマーク (1件)

  • 認知症家族潰す「家裁の大罪」 (月刊FACTA) - Yahoo!ニュース

    敗訴しては大変。その保身ゆえ親族後見人を敬遠する家裁。身近な者を遠ざけて超高齢化社会を乗り切れるのか。 -- 認知症や精神疾患で判断能力が低下した高齢者らの財産や契約を、人に代わって保護・支援する「成年後見制度」の後見申し立て数が伸び悩んでいる。2000年に従来の禁治産・準禁治産制度に代わって制度が発足して以来、順調に伸びていたが、12年に3万4689件といったんピークを付けると、13年と14年は続けて減少した。15年は過去最高となったものの、前年比409件増とほんのわずかな増加にとどまった。(グラフⅠ) 今後10年間、高齢化はますます進み、後見人を必要とする場合が多い認知症高齢者の数も急増が避けられない見通しになっている。それにもかかわらず、閉塞感が漂う状況になっている。現場でいったい何が起きているのだろうか。 次のような事例がある。首都圏に住む40代の独身女性は、80代の母親

    認知症家族潰す「家裁の大罪」 (月刊FACTA) - Yahoo!ニュース
    Yoshiya
    Yoshiya 2016/06/06