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ブックマーク / blog.btrax.com (13)

  • 【3ヶ月間のインターン中に気づいた】全日本人がサンフランシスコに来るべき5つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    世界全体で見ると、2023年には約2,400万人の観光客がサンフランシスコを訪れている。 これは日の約25倍の国土面積を持ち数多く有名地が存在するアメリカにおいて、2023年で最も観光客が訪れた場所ランキングでLos Angelsに次ぎ5位を獲得するほど世界各地から観光客を魅了し続けている。 東京都の山手線の内側ほどの面積(約121㎢)しかないサンフランシスコという小さな街。 そこにいったいどんな魅力があるのか?実際に訪れるメリットは?以上のような皆が抱く疑問を解決するために、筆者がサンフランシスコに3ヶ月滞在して感じた「全日人がサンフランシスコに来るべき理由」を5つ紹介する。 サンフランシスコに来るべき理由①:未来を体験できるサンフランシスコに来る一番のメリットは『未来体験』にある。 例えば、先日リリースされた”Apple Vision Pro”や”無人タクシーWaymo”、ホームセ

    【3ヶ月間のインターン中に気づいた】全日本人がサンフランシスコに来るべき5つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2024/03/20
  • サンフランシスコのUXデザイナーが体験した日本から学ぶべきUXとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    筆者は普段btraxのサンフランシスコオフィスで働くUXデザイナーだ。これまでに日を訪れたことはまだ1度しかないのだが、今年の6月、日に出張するチャンスが巡ってきた。 Suicaへのチャージからフードトラックでお弁当を買うことに至るまで、日ではあらゆる購買体験の設計がとても優れていることを感じた。 また、普段生活しているサンフランシスコでの自然で気にすることのないようなやりとりが、いかに自分が「当然物事はこうなるだろう」と期待するメンタルモデルにいかに引っ張られていたかもわかった。 日での体験はサンフランシスコでよりもはるかにスムーズ日の人は明らかにサンフランシスコの人とは異なる独自のメンタルモデルを持っている。 滞在中に時々不便な思いをすることはあったが、地下鉄に乗ったりレストランで事をしたりすることはサンフランシスコでの同じ体験よりもはるかにスムーズで気持ちのよいものだった

    サンフランシスコのUXデザイナーが体験した日本から学ぶべきUXとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2023/05/17
  • 2020年に消滅した18のスタートアップとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    毎年恒例のその年に消滅したスタートアップシリーズ。毎年多くのスタートアップがその姿を消している中で、2020年はとびきり厳しい一年となった。 パンデミックにより人々の生活は一変し、旅行やリテールに代表されるサービスへのニーズが極端に下がった。それに伴い、ニューノーマル下で必要頻度の下がったサービスは停止を余儀なくされている。 難易度Maxの2020年を生き残れなかったスタートアップ10社中9社が消滅すると言われるスタートアップゲームの中でも、おそらく2020年はこれまでと比較にならないレベルの難易度の高さ。パンデミックによるロックダウンにより業務を停止したり、サービスを縮小せざるをえない状況に追い込まれた。 また、VCからの投資の縮小も加わり、難易度はMaxレベル。実際に多くのスタートアップはスタッフのレイオフを進め、必死に生き残りにかけている。 それでは2020年に生き残れなかったスター

    2020年に消滅した18のスタートアップとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    ZAORIKU 2020/12/29
  • 日本の働き方改革を阻む5つの悪習慣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    でのワークスタイルの改善はやはりまだまだ大きな課題がありそうだ。先日のポスト「リモート時代の新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは」に対し大きな反響があった。例えば、Newspicksでは2,000近いPicksと数多くのコメントをいただいたこともあり、現在の日における大きな課題の一つだと実感させられた。 同時に下記のコメントに代表されるように、今の日では実施したくても、そんなに簡単に現状を変えることのできない”制度的な問題”もあることが浮き彫りになってきている。 めちゃめちゃ共感します! ただ日で浸透するには時間かかりそうですね。。。 では、実際にどのような事柄が日では働き方の改革を阻んでいるのか。おそらく下記の5つの”習慣”と”決まり”がより効率的で自由な働き方を阻止してしまっているのではないかと考えられる。 1. 正社員を指名解雇できないおそらく最大の原因がこれ

    日本の働き方改革を阻む5つの悪習慣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 日本でイノベーションが生まれにくいと思った3つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日約4ヶ月ぶりに日出張に行った。期間は通常もより少し長めの2週間。 今回の目的はいつものクライアント回りに加え、メディア取材、日オフィススタッフの面接、友人とのパーティー、幾つかのイベントへの参加と多岐に渡り、お会いさせて頂いた方々の数もかなり多かった。 起業家が評価されるポイント遊び要素の少なさサバイバルコストの高さしばらくサンフランシスコで生活をしてから久しぶりに日に滞在すると頻繁に行っていた時には気づかなかった事が幾つかある。 その中でも今回は現在日に最も必要とされている”イノベーション”がなぜ生まれにくいかについて感じた事を簡単にまとめてみたい。 1. 起業家が評価されるポイント日に行くと経営者の方々や投資/金融関係の人々と会う機会が多い。経営者が集まるパーティーや、起業家向けのセミナー、ビジネスネットワーキングパーティに参加させていただくケースも多々ある。 正直言うと

    日本でイノベーションが生まれにくいと思った3つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • ユニコーンの次はデカコーン デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    そういえば先日、サンフランシスコのとあるバーで孫泰蔵さんと飲んでた時にふと泰蔵さんが、 “最近はユニコーンでも時価総額が100億ドルを超えるユニコーンが出て来て、特別な呼び方があるんだよな。なんだったかなー。なんとかコーンって言うはずだったんだけどなー。あー、思い出せない…。もう、とんがりコーンで良いか!” と大爆笑の話をしたことを思い出した。その答えはデカコーン。 未上場で評価額100億ドルを超えるスタートアップこちらサンフランシスコでは、2017年に入ってからもスタートアップの勢いが強い。今年中に上場を見込まれている会社も多くある。そして、その多くが現在のところ未上場なのに、評価額が10億ドルを超える”ユニコーン”と呼ばれる、メガスタートアップである。 最近では10億ドル以上どころか、100億ドルを超える企業もある。これは日円にして実に1兆円を超える評価額であり、日だと上場企業の時

    ユニコーンの次はデカコーン デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • チームビルディングの重要性と押さえるべきポイント【Google, Pixar, Airbnb 事例】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    企業にとっても最も重要なものは何か?多くの人がビジネスモデルと答える中で、サンフランシスコベイエリアの企業のその多くの回答は「カルチャー」。このことは、オフィスのデザインやワークスタイルにも色濃く反映されている。 成長企業に見るサンフランシスコ風企業カルチャーとは そんなカルチャー重視の風土のサンフランシスコ市内にあるbtraxも例に漏れず、毎週チームビルディングの時間を作っていたり、サービスとしてもチーム内のカルチャーづくりを促進することも視野に入れたワークショップを行ったりしている。 カルチャー作りの第一歩 – チームビルディング正しい企業風土を作り出す第一歩であるチームビルディングに関する活動は、今や会社のチームを組織する上で重要なイベントとされ、その意義の見直しやより多種多様なチームビルディングイベントの企画が見られるようになった。 その変化はここ数年でより大きくなっており、202

    チームビルディングの重要性と押さえるべきポイント【Google, Pixar, Airbnb 事例】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デザインに関する5つのトレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    既にアメリカ西海岸を中心にデザインとテクロノジーの融合がこれまでに無い程に進んでいる現在、テクノロジーよりもデザインが重要性が高まってきていると感じる。これからのビジネスや生活の中心になると考えられるデザイン的側面から今年のトレンドを予測してみた。 1. “デザイン”の概念がどんどん広がっていく”デザイン”という言葉自体の概念も時代と共に変化している。グラフィックデザインや、Webデザインなど、これまでのいわゆる”絵を描く”ことから、デザイン的考え方を事業の為の一つの戦略スタイルとして活用するケースが増えている。英語で言う場合の小文字のdesignは表面を美しくする事、対して大文字のDESIGNは、世の中の様々な事柄をデザイン的観点から改善する為の価値を表現している。 もう既にデザインはデザイナーだけのものではなくなって来ている。デザインは日々の生活に密着しており、大きな企業から学生までデ

    デザインに関する5つのトレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX

    私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デザイナーを目指す前に知っておいてほしいこと: 【対談】上杉周作 x Brandon K. Hill – デザインの裏側 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    のバックグラウンドを持ちながらアメリカでデザイナーとして生きる二人がデザインについて語ったら—? 上杉周作(@chibicode)、小学校まで日で育ち、その後アメリカへ。エンジニアとしてApple、facebookでインターンをした後、その肩書きを捨て実名Q&AサイトQuoraでプロダクトデザイナーに。エンジニア/デザイナーというバックグラウンドを持つ彼と、同じく高校卒業まで日で育ち渡米、デザイナーであると同時にbtrax CEO、Brandon K Hill(@BrandonKHill)の対談から考える、「デザイン」そして「デザイナー」の役割とは。 対談日: 2012年5月4日 対談場所: btraxオフィス (サンフランシスコ市内) インタビュアー: 日比谷すみれ 日アメリカのプロダクトやデザインの違い教育—答えを求めるのか、何を作り出すのかデザイナーとは一体?デザインと向

    デザイナーを目指す前に知っておいてほしいこと: 【対談】上杉周作 x Brandon K. Hill – デザインの裏側 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • Path CEOが断言-Mobileアプリの初期バージョンは必ず失敗する その理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    “恐らくモバイルアプリの初期バージョンのほとんどはユーザーが集まらずうまくいかないだろう。僕のチームが作ったアプリの1st. バージョンもかなりの大失敗だと認識している。” PathのCEO, Dave Morinはそう語る。 モバイルアプリに於いてリリース直後よりいきなりのヒットを生み出すのは至難の業である。彼によると、ユーザーが心地よく使えるレベルまでにUI/UXをシンプルにデザインするのがとても難しいからである。 “モバイルアプリをシンプルにデザインするには非常に時間がかかる。恐らく多くのデベロッパーが最初は素晴らしいと思ったコンセプトを形にしてリリースをする。そして最初のプランとはほど遠い結果を見て絶望するだろう。その時に考えなければ行けないのは、そこで止めてしまうべきかどうか。 理解してほしいのは、初期バージョンはほぼ確実に失敗するという事。重要なのはその結果を踏まえ、数字だけの

    Path CEOが断言-Mobileアプリの初期バージョンは必ず失敗する その理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2012/03/19
    良い!
  • Pinterestはどこまで合法なのか?ある女性のストーリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近日でもアメリカでも最も大きな話題を呼んでいるサービスとして多くの方々がまず思い浮かぶのは、恐らくPinterest(ピンタレスト)だろう。ピンタレストは気にいった画像をウェブ上のボードに貼りつけるサービスでユーザーはカテゴリ設定し写真を投稿する。その後、他のユーザーから様々なコメントがつくなど写真をきっかけにコミュニケーションをとることができる。そのおしゃれなインターフェース、使いやすいUI/UX, テーマ別に品質の高い写真が一つのページに集約される実用性等を理由に、女性を中心に急激に人気が高まっている。 参考記事: *女性ユーザーが凄い!「Pinterest」ピンタレスト このサービスでは、Web上で見つけた自分の気に入った写真をテーマ別に並べて楽しむのが主な利用方法であるが、よく考えると、他人が権利を所有する写真ファイルを転載しているので、以前よりその合法性が気になっていた。プロ

    Pinterestはどこまで合法なのか?ある女性のストーリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2012/03/03
    サービスの規約を読む手間が省けたw
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