友人と話していていると、我々プリキュアファンが、深夜アニメ等のファンよりも「恵まれているな」と思う事があります。 しかしこれらを「当たり前の事」と、思ってはいけないと思うのです。 あくまで主観ですけれども 自戒を込めて。 毎年新作が作られる プリキュアシリーズって存続のために基本「円盤の売り上げ」を気にする必要がないのですよ。 ブルーレイの売り上げが好調だから「1年後に、ようやく2期の制作が発表される」とかそういう世界では無く、今放送されているシリーズが終わったら、何事もなく翌週から新しいシリーズが放送されるのです。 しかもそれが、もう14年も続いている。 大人のファンが映像作品を買い支えなくても、続編が作り続けられる。 これは、深夜アニメのファンからすると「ものすごく羨ましい」らしいのです。 毎年映画がある。しかも2回 深夜アニメだと「好調だったアニメ」がようやく1年後に映画化され「映画