キャラクターを見たときの感情を6人それぞれ違ったものに ――ちょうど最終話のアフレコを終えられたそうですが、いまのご心境はいかがですか? シリーズ構成/脚本・田中 仁さん(以下、田中):長いようで短かったです。メインキャラが6人いたり、プリキュアにスイーツという新しい要素を盛り込んだりと、それらをどうまとめるのかに1年間ずっと向き合ってきました。でも最終話を書き終わる寸前に、ふと、もういちか達を書くことがなくなるのかと思って、突然、寂しくなりましたね。 神木 優プロデューサー(以下、神木):企画段階から振り返ると、私の想像を大きく超えてくれた作品でしたし、お客様の反響と一緒に成長してきた作品だったなと感じています。特に、6人のキャラクターそれぞれの姿や、ほかの5人に影響されて化学反応が起きる様子がすごく面白かったです。 あと個人的には、スイーツ監修の福田(淳子)先生をはじめ、スイーツ界の華
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