梅雨。部屋干しした洗濯物による異臭騒ぎに苦しむmikioです。今回は、Tokyo Cabinetのテーブルデータベースで超お手軽に全文検索をする方法について説明します。 使い方 テーブルデータベースについてまずおさらいしておきましょう。PerlやRubyのハッシュのようにコラム名とその値を関連づけた構造を、主キーを識別子として保存するデータベースです。例えばRubyからデータを保存するに以下のように行います。データベースであることをほとんど意識させないというのが素敵ポイントです。APIはCでもPerlでもRubyでもほとんど同じなので、言語にかかわらず同じようにレコードを操作できます。 require 'tokyocabinet' include TokyoCabinet # データベースを開く tdb = TDB::new tdb.open("casket", TDB::OWRITER
いささか時期を逸し、劣化コピペ感は否めないのですが、前エントリとのバランス(謎)をとるために掲載しておきます。 これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。1)自前でソーシャルサイトを立ち上げるのはもうありえないと思う。だから、2)OpenSocialを勉強して既存SNS上で動くソーシャル・アプリケーションで成功する道を真剣に考えてみて欲しい。これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「OpenSocial」の中でも、私が知っている「ソーシャル・アプリケーションで開発する」ことの楽しさをなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました(実際はこんなこと言ったことないけど)。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、SNSを運営していて、その運営が長くなってくると、
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