Hideo - DeNA新卒採用: 1970年生まれ、大阪府出身。大学在学中、大手インターネットプロバイダー勤務、独立起業などを経てDeNAに中途入社。ビジネス開発経験も豊かなエンジニアでありながら、本人は「自分の手を動かし... http://t.co/mVWUBXKn
ケータイ向けSNS「モバゲータウン」で知られるDeNAは、Web企業としての側面は見えづらい。PC向けのECサイトやオークションサイトも運営しているが、比率として大きいのはケータイ関連事業だからだ。しかし、サーバ側を見てみれば、mixiやlivedoorと同様のWeb企業。PerlやMySQLを使いこなしてスケールアウトするノウハウに長けたエンジニア集団を抱えている。モバイル向けOpenSocial対応のプラットフォーム「モバゲーオープンプラットフォーム」を実装した2人のエンジニアに話を聞いた。 「オークションサイトのビッダーズや航空券販売サイトのSkygateではJavaが使われていますが、それ以外はほとんどPerlですね」 こう語るのは、DeNAの木村秀夫氏(ソーシャルメディア事業本部プラットフォーム統括部 システムグループ)だ。モバゲーはもちろん、「みんなのウェディング」や「ネッシー
モバゲーのオープン化を実現したのは入社1カ月目の技術者という事実 モバゲータウンというソーシャルネットワークのプラットフォームをオープン化するというのは、前編でも取締役の守安氏が述べているが、ソーシャルゲームを自社で開発すると同時に、他社でも同様にソーシャルゲームを開発してもらうためにも、つまりは事業を伸ばすためにも必要な戦略だった。 それを成し遂げたエンジニアの木村秀夫氏はディー・エヌ・エーに入社してわずか1カ月で、この社運をかけたプロジェクトに取り組むことになった。それもたったひとりでだ。 「以前はISPでデータベースのエンジニアをしたり、独立して受託開発などをしていました。ですが、コンシューマ向けかつケータイ向けのサービスをやってみたくなって2009年7月にディー・エヌ・エーに入社しました」(木村氏) 入社のきっかけはプログラミング言語「Perl」のコミュニティだった。Perlにどっ
つっかっもうっぜっ!何とかボーオル! おっす、オラ941。何と、この「行ってきた」シリーズも今回で 25回目を迎えたそうです。ビックリですね。こんなに続くと思ってませんでした。 そしてまだまだ行きたい所が沢山あります。この世はなんて広いんでしょう。 この世はでっかい宝島ですね。そうさ今こそアドベンチャーですね。イエッフー! そんなカンジで、今回は株式会社ディー・エヌ・エーさんに行ってきました。 オークションサイトのビッダーズに始まり、最近ではモバゲータウンで 業界をリードされてらっしゃる超有名企業なわけですが、実は俺の自宅から 徒歩4分の場所にあるので普通にご近所さん。部屋からモロ見えなので ずっと気になってたけど念願かなって潜入出来たので大変満足。 広報さんもどえらい可愛らしいしオフィスもキレイだし満足度120%だった。 しかし、どうして人はたやすく100%を超えてしまうの。おしえてお爺
人気企業で働くエンジニアのホンネに迫るこのコーナー。DeNAシリーズ第2回は、モバゲータウンのオープンプラットフォーム化という一大プロジェクトに、入社直後にたった一人で立ち向かった木村秀夫さんです。Perl言語のコミュニティで著名な木村さんは、現在はマネージャーとして活躍しつつも、「一生コードを書き続けていたい」という根っからのプログラマー。エンジニアとしての仕事への向き合い方などからは、同じ技術に携わる人にとっても気づかされることが多いはずです(本記事は、【転職サイトgreen】からの転載です)。 プロフィール 木村秀夫(きむら・ひでお)さん 株式会社 ディー・エヌ・エー(DeNA) ポータル事業本部 システム部 システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、個人事業主となりWebサービスの提供等を行なっていたが、2009年7月にDeNAに入社。当時、モバゲータウンのオープンプラットフォ
Hideo Kimura システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、個人事業主となりWebサービスの提供等を行なっていたが、2009年7月にDeNAに入社。当時、モバゲータウンのオープンプラットフォーム化の方針が決まったばかりで、同氏は入社直後から、たった半年という期限つきのプロジェクトにアサインされる。その抜擢は、同氏が以前からPerl言語のコミュニティで活動をしていたのが評価されてのことだった。 モバゲータウンのオープンプラットフォーム化という一大プロジェクトに、入社直後にたった一人で立ち向かった木村氏。Perl言語のコミュニティで著名な同氏は、現在はマネージャーとして活躍しているが、「一生コードを書き続けていたい」という根っからのプログラマーだ。エンジニアとしての仕事への向き合い方などからは、同じ技術に携わる人にとっても気づかされることが多いだろう。 取材・文/渡邉昌資/佐藤ゆ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く