タグ

2007年5月21日のブックマーク (3件)

  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN オタクの人が書く嫌な文章の書き方(自分への戒めの意味も込めて)

    □人が読むことを想定してない。 □あまりに情報過多で読むのにウンザリしてしまう。しかもそれを読みやすくしようという努力をあまりしていない。 □目的は「自分が如何に物知りかをアピールする事」なので、テーマはほとんど口実でしかない。自分が知っている情報をすべてぶち込んだような内容、取捨選択などは決してしない。レアな情報を沢山入れることに命を懸けている。 □気持ち悪くて妙に馴れ馴れしい文章。途中に不必要な「おふざけ」が度々入って話が脱線したり迷走したりするので、とてもイライラする。 □「自分はこれだけの知性がありながら、それと同時にこんな下らない事も平気で出来ますよ」という同族達へのアピールもシッカリと忘れない。 □自分が如何に超越した考え方をしているかを(つまらない自己顕示欲から)世間に知らしめるため、かなり強引であり得ない「似非ラディカルな主張」をしたりする。

  • Life is beautiful: 本質的でないものを徹底的に排除すると美しくなる(「アップルのデザインの秘密」より)

    アップルの作る製品のデザインがなぜあれほどにすばらしいかを熱く語った文章を発見。一番気に入った部分を引用してみる。 "The businessman wants to create something for everyone, which leads to products that are middle of the road," says Brunner. "It becomes about consensus, and that's why you rarely see the spark of genius." "Critical to Apple's success in design is the way Jobs brought focus and discipline to the product teams," ­Norman says. "[Jobs] had a s

  • 三田誠広氏は著作者の代表か - 池田信夫 blog

    著作権の改革についての経済財政諮問会議の意見書に対して、日文芸家協会やJASRACが反対する声明を出した。この意見書は、著作権の許諾が煩雑なためコンテンツが流通しない現状を改善するため、「全ての権利者からの事前の許諾に代替しうる、より簡便な手続き等」を2年以内に法制化すべきだというものだ。 これについて、文芸家協会の三田誠広氏は記者会見で、フェアユースがどうとかいう反論をしているが、これは問題を取り違えている。意見書で提案しているのは、当ブログでも提唱してきた包括ライセンス(強制許諾)であり、フェアユースとは無関係である。 JASRACの加藤常務理事は、「ベルヌ条約やWIPO著作権条約では、公衆送信権を著作権の一部として認めている」ので、強制許諾は「条約違反」だと述べたそうだが、これは嘘である。ベルヌ条約に「公衆送信権」などという概念はない。これは日の文部省(当時)が独自につくった