“クッ”とアルデンテに仕上げる アスパラガスのリゾットアルデンテに仕上げたリゾットは、日本のご飯とは似ても似つかない米料理。パルメザンチーズとバターのコクが効いた、基本のリゾットをマスターしよう! アスパラガスのリゾット 本格的なイタリアンのお店などで、“クッ”とアルデンテに仕上がった美味しいリゾットが出されると、とても嬉しいもの。 普段の“ご飯”では味わうことのない、お米を噛みしめる感覚といい、パルメザンチーズとバターのコクといい、同じお米でも調理の仕方でここまで違うものかと思う。 一方、同じリゾットとは言っても、普段ファミレスなどでよく出されているのは、どちらかというと「洋風おじや」に近いもの。固めに炊いたご飯をスープや具で仕上げたものだ。 もちろん、これはこれで美味しいし自宅で作るのも比較的簡単なのだが、やはり米から一気にアルデンテに仕上げる「ホンモノ」のリゾットをマスターしたい。