東京都政の真の権力者は自民都連幹事長の内田茂都議であり、それは都庁と一体化した「「東京の意思決定システム」を形成しているという話 この記事をきっかけにちょっと検索してみた。週刊誌レベルでは以前から何度も出ていた話のようで、つまり、よく知られたことのようだ。それが大手新聞にも出てくるようになったということだろうか。 舛添都知事:辞職 「英断ありがとう」「所詮タレント学者」 混乱回避へ都職員安堵 - 毎日新聞(2016年6月17日 東京朝刊) 東京都の舛添要一知事の辞職決定から一夜明けた16日、ひとまず都政の混乱は収束することになり、都職員からは安堵(あんど)の声が漏れた。一方で、都議会と対立しなかった舛添氏の退場による都政の変化への心配も聞かれた。 舛添氏の公私混同問題で、知事の政策をサポートする政策企画局には今月9日までに、約3万2900件の抗議が電話やメールで寄せられた。 同局職員は「や