この記事のグラフなんだが,よくみると,1974年がマイナス成長になっていない。けっこういい加減なグラフだ(笑 ところで,「景気拡大が戦後最長」というんだけれども,1950年代半ばから1973年まではマイナス成長がなく,景気拡大が約… https://t.co/y0pW945fBZ
インフルエンザのシーズンになりました。外来はインフルエンザの患者さんでいっぱいです。もちろん、インフルエンザを疑う患者さんにはマスクをして別室や車内で待機していただくなどの対応をとるんですが、完全に隔離するのは難しいです。トイレや診察や検査のための移動もありますし、患者さんの中には事前の連絡なく受診される方もいらっしゃいますし、高熱ではないけど実はインフルエンザという患者さんが待合室にいるかもしれません。インフルエンザシーズンの病院は感染のリスクが高いとお考えください。 タミフルなどの抗インフルエンザ薬は症状を1日間ほど短縮する効果がありますが、別に薬を使わなくてもほとんどのインフルエンザは自然に治ります。肺炎や脳炎などの合併症が怖いですが、もともと健康な人において抗インフルエンザ薬がこうした合併症を減らすかどうかはよくわかっていません。そうはいっても「熱が出て関節痛もして今まさにしんどい
大阪市は29日の総合教育会議で、学力向上に重点を置いた教員の新たな人事評価制度をまとめた。吉村洋文市長が提案し、波紋を広げた全国学力・学習状況調査(学テ)の結果に応じて教員の手当を増減させる案は、家庭や経済力の差といった指導力以外の要因を排除できず、公正な人事評価を定めた地方公務員法に抵触する恐れがあるとして導入を断念した。 ただ、テスト結果を重視した評価に移行する流れは変わらず、吉村市長は「100%ではないが、現行制度と比べれば大きな前進だ」と評価した。新制度では、子どもの学力・体力の向上に関する評価のウエートを、現在の校長20%、教員35%から、それぞれ40%に引き上げる。対象学年や教科が限定され、公正な指標化が難しい学テに代わり、市の学力経年調査(小学3~6年)と大阪府教委のチャレンジテスト(中学1~3年)を活用。各学校に自校の偏差値を前年度から何ポイント上げるか目標設定させ、達成度
薬や医療機器の生産実態をまとめた統計で、コンドームの生産量が1か月に4億個を超えたとする誤りがあったことがわかり、厚生労働省が修正しました。 厚生労働省によりますと、この統計では、平成21年12月分に報告された1か月のコンドームの生産量が4億7538万個となっていました。 同じ年の1年間の生産量を上回っていて、インターネット上の匿名のブログで不自然だと指摘され、発覚したということです。 実際の生産量は10分の1以下で、メーカーからの報告の内容に誤りがあったということです。 厚生労働省は29日に修正を行いました。厚生労働省は「お騒がせして申し訳ありません。統計の信頼性の確保に努めていきます」としています。
旧日本陸軍の二等兵をモチーフとした会田誠さんの巨大アート。「自分史上最大サイズの立体アート」という。高さ7メートルの天井からつり下げた=兵庫県立美術館 日本を代表する現代美術家の一人、会田誠さん(53)が、旧日本軍の兵士をモチーフに制作・発表した大作が、インターネットのSNS(会員制交流サイト)で、「英霊を愚弄しているよう」「批評精神にあふれ、メッセージ性がある」などと、賛否両論の議論を呼んでいる。 兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催中の企画展「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー」(3月17日まで)で展示されている新作インスタレーション(空間芸術)「MONUMENT FOR NOTHING(モニュメント・フォー・ナッシング)V~にほんのまつり~」。 同展は、「ヒーロー」「ピーポー(普通の人々)」や「まつり・まつりごと」をキーワードに、昭和・平成の美術や大衆文化を振り返る内
厚生労働省の統計不正問題で、外部の有識者でつくる第三者委員会が批判を受けてやり直している聞き取り調査に厚生労働省の職員が同席していることが分かりました。専門家は「第三者による調査として問題がある」と指摘しています。 これを受けて第三者委員会は調査対象者の聞き取り調査を全員分やり直すことになり、委員会のメンバーが聞き取りを進めていますが、この再調査にも厚生労働省の職員が同席していることが分かりました。 厚生労働省によりますと、再調査に同席しているのは人事課の職員で、記録などの事務作業にあたっているということで、調査の第三者性に影響はないとしています。 一方専門家は、調査対象の組織の職員が同席すると、対象者が本音で話せなくなると指摘しています。 不祥事などでの第三者委員会の調査に詳しい久保利英明弁護士は「第三者の人たちに徹底的に任せるべきで、たとえ下働きであっても厚生労働省が関与すべきではない
厚生労働省の統計不正問題で、「賃金構造基本統計」の担当部署がルール違反の「郵送調査」を行っていることを明かさずに、本来の「調査員調査」から「郵送調査」への変更について昨年11月に総務省に相談していたことが、29日わかった。不適切な調査を認識しながらルール変更で隠そうとした疑いがある。 この統計と、不正調査が判明している「毎月勤労統計」の担当部署は異なるが、同じ政策統括官付参事官(課長級)が所管する。昨年7月の組織変更まで、賃金構造基本統計の担当部署は毎月勤労統計の担当部署の下部組織だった。 賃金構造基本統計は国の基幹統計の一つで、労働者の雇用形態や職種、勤続年数などに応じた賃金の実態を調査するもの。調査対象は約8万事業所で、総務相に届け出た調査計画では、調査員が事業所への調査票の配布や回収を行い、毎年6月分の賃金を調べる。 厚労省は以前から郵送で調査をしていたが、同省賃金福祉統計室は昨年1
ある本から引用した文章だけど、ちゃんと読める?俺は読めるけど。 神経医学における漸進的な貢献は、敬虔のない状態では決して構造化されるものではない。 最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献が、なぜそれを如実に現している現状のように構造化できなくなったかは自明であろう。 あまり知られていないが、19世紀後半にエリファット=フォン=ハッシュヴァルツというスウェーデンからアメリカへ移住した哲学者がいる。哲学者と言っても当時彼女は詐欺師のごとく扱われていたようだが。この哲学者は哲学以外にも同時に医療や神学を学び、現在でいうところの構造主義の前置きとなるKalmia Theoryを提唱している。誤解を恐れずに言ってしまえば、神経医学においてもキリスト教史観での認識論を改めて多角的に世界を認識しなければいけないというものだ。 倫理がなぜ神経医学において重要かというのは自明に見えるかもしれないが実は
増田本人からネタバレがされているが、全く読解できない文章ではない。 「◯◯という単語が出てきて、そこで読むのやめた」というブコメが多いが、 この手のケムに巻いた文章の読み方を伝えたいと思う。 簡単に言えば、数学のように変数として扱うことである(厳密に言えば、定数であるがそこはご愛嬌) 面白いので、すこしやってみよう。 以下、増田の元の文章。 神経医学における漸進的な貢献は、敬虔のない状態では決して構造化されるものではない。 最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献が、なぜそれを如実に現している現状のように構造化できなくなったかは自明であろう。 あまり知られていないが、19世紀後半にエリファット=フォン=ハッシュヴァルツというスウェーデンからアメリカへ移住した哲学者がいる。哲学者と言っても当時彼女は詐欺師のごとく扱われていたようだが。この哲学者は哲学以外にも同時に医療や神学を学び、現在で
@hirougaya @booskanoriri 明日公開のHBOL連載にかいていますが、産経の手にかかると日本海のEEZがこんなになりますから。これには流石に驚きましたが、現実の行政がこんな妄想を抱いているかもれません。 https://t.co/1KH0RnTEGM
職員「(立ち退き対象だった建物の)オーナーの所に行ってきた。概算で提示したが、金額が不満」 市長「そんなもん6年前から分かっていること。時間は戻らんけど、この間何をしとったん。遊んでたん。意味分からんけど」 職員「金額の提示はしていない」 市長「7年間、何しとってん。ふざけんな。何もしてへんやないか7年間。平成22(2010)年から何しとってん7年間。金の提示もせんと。楽な商売じゃお前ら。あほちゃうか」 職員「すいません」 市長「すまんですむか。立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火付けてこい。燃やしてしまえ。ふざけんな。今から建物壊してこい。損害賠償を個人で負え。安全対策でしょうが。はよせーよ。誰や、現場の責任者は」 職員「担当はおります。課長が待機していますが」 市長「上は意識もしてなかったやろ。分かって放置したわけやないでしょ。任せとっただけでしょ。何考えて仕事しとんねん。ごめんです
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