インターネットが普及するにつれて、 歴史的仮名遣ひが静かなブームを呼んでゐます。 歴史的仮名遣ひは伝統的仮名遣ひとも呼ばれ、 それを肯定的に使ふ人は正仮名遣ひと呼び、 否定的な人や関心のない人は旧仮名遣ひと呼びます。 ここを訪れてくださつた皆さんや私は、もちろん肯定的に使ふ人ですから、 以後、正仮名遣ひと呼びます。 正仮名遣ひは、現代仮名遣ひ制定以後、 情報発信能力がマスメディアに独占されてゐた時代では、 公平な評価をされる機会がありませんでした。 正仮名遣ひで情報を発信しようにも、 マスメディアは消極的でした。 正仮名遣ひの支持者と情報を交換しようとしても 個人の力ではどうにもなりません。 情報発信も同人誌レベルにとどまつてゐました。 ところが、インターネットでは、 個人がマスメディアを通さずに全世界に向けて情報を発信できます。 正仮名遣ひで文章を書けば
WBCの準決勝、日本は3度目の正直で宿敵、韓国を破り、決勝進出を果たしました。 2次リーグ敗退は濃厚と思われていたのが、アメリカのまさかの敗退に救われる形で奇跡的に勝ち上がり、けっこう楽な気持ちで試合に臨めたのではないでしょうか。さすがに3回続けて負けることも考え難いので、試合は順当な結果に。いくらルールとはいえ、今まで全勝の韓国が初黒星で大会を去らなければいけないのは、ちょっとお気の毒でした。疲れもあったかもしれませんね。通算成績では日本に勝ち越し、いちばん白星の多いチームでしょうから、この結果には胸を張っていいのではないでしょうか。 イチロー選手の発言が、また物議を呼んでいるようです。 「向こう30年は日本には手は出せないな、という感じで勝ちたいと思う」 これ位の気持ちで臨もうという意志の表れであり、チームリーダーとしての責任感も汲み取れます。でも、ちょっと"ネット右翼っぽい?
韓国サッカー国家代表チームのユニホームのイニシャル表記法が全て変わる。朴智星(パク・チソン)なら‘J S PARK’から‘JISUNG’になる。 サッカー協会は選手のユニホームの氏名表記方式を従来の‘名前のイニシャル+姓フルネーム’から名前だけを表記する方式に変える、と21日に発表した。 例えば金南一(キム・ナミル)のイニシャルは‘N I KIM’から‘NAMIL’になる。協会は「国家代表には同じ姓の選手が多く、見分けにくい。国際的認知度を高めるのにも問題があるため表記法を変えることにした」と述べた。今月1日のアンゴラ戦に出場した代表チームの場合、23選手のうちキム選手とイ選手が半数以上の12人いた。また以前、金度勲(キム・ドフン)、金斗炫(キム・ドゥヒョン)、金東炫(キム・ドンヒョン)が代表チームにいた時は3選手とも‘D H KIM’と表記されたこともあった。 協会は5月末に行われ
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「くわがたツマミ」に「やわらか戦車」――。こう聞いただけでは、なんだそれは? と思う人間も多いだろう。しかしこれらは確実に“知る人ぞ知る”存在になっている。 上記はいずれも、クリエイターの「ラレコ」さんが制作、Web上で公開したFlashアニメのキャラクター。ブログなどを介して口コミで広まり、一部で有名になった。くわがたツマミなどは現在、ゲーム制作などを手がけるサクセスがオフィシャルページを開設している。「今のところ無償で配信しているが、将来的にはゲームや、モバイルコンテンツの配信につなげたい」(サクセス) ネット発のオリジナルコンテンツは、どのように誕生し、どのように世間に出ていったのか。ラレコさんに聞いた。 1人でFlashを制作するクリエイター ラレコさんは、くわがたツマミのほかにも「カレーパンのうた」「コアラッコ」などのFlashコンテンツを手がける人物。ネット上のプロフィールを見
※この記事は3/10にアップしました 日日ノ日キ - これから音楽に出会う若い人たちへ〜ダッシュ君、そしてダッシュ君と同じ気持ちの人に向けて〜 http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060306/1141648272 この話、別に音楽に限った話じゃないよ。文学でもテレビでもなんだっていい。誰かの語った評論だけ読んで、実際の作品に触れずに何もかも体験するまえから、わけ知り顔をするよりは、どんなに稚拙でもちゃんと出会って、向き合って、そして自分の言葉で語るほうが絶対に生きてる感じがする。断言する。そうしていれば、誰かに洗脳された世界でおきざりにされるなんて感情はなくなる。血を流す勇気がなければ多分、それはわからない。誰かの書いた架空の設定の連中やら世代やらぼくらなんていうふうに責任の所在を曖昧にしているのはきみの嫌う匿名の人たちと同じことじゃないのだろうか。今の
政治的エントリなのでコメント拒否モードで書きます (この点については「政治系ブログは荒れる?」を参照) 近年、ネット上で見かける政治的文章には、保守派的色彩のものが増えていることは確かです。そのような文章の書き手は、一部の人からは「ネット右翼」と呼ばれています。揶揄的なニュアンスが感じられるかも知れない呼び名ですが、便宜上、この用語を使うことにします。 では、現時点で、「ネット右翼」とは具体的にどのような人たちなのか、考えてみたいと思います。 なお、欧米における元々の「左翼」「右翼」の定義は、主に政治的再配分を認めるか否かだそうですが、現代の日本における定義が欧米に追随する必要性は皆無だと思うので、好き勝手に定義します。 検索によると、今まで何人かの方が定義を試みています。 定義1:軍隊と集団的自衛権を肯定する者がネット右翼 【出典】五郎八の戯言ブログ わかりやすい定義ですが、個人的に少々
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