2014年4月4日のブックマーク (3件)

  • LINE NEWSに誤情報、Dropboxの著作権侵害ファイル削除問題で

    初稿では、Dropboxの利用規約等で著作権侵害コンテンツ削除の可能性に関する記載がある点について説明していませんでした。また、初稿には、一部あいまいな表現がありました。訂正させていただきます。初稿文中に追記した箇所は赤字で示すとともに、記事の最後で大幅に追記いたしました。 日15時16分に「LINE NEWS」において、「Dropboxはどうやって著作権侵害ファイルを特定しているの?」と題するニュースが配信され、筆者の目に止まった。 そして、このニュースが誤報となってしまっていることに気が付いた。「Dropboxの非公開フォルダの中の著作権侵害ファイルを削除できることが明らかに」と報じているが、これは誤りだ。 当該ニュースは、次のように報じていたが、誤りを含んでいる。 先日、Dropboxの非公開フォルダの中の著作権侵害ファイルを削除できることが明らかになりましたが、Dropboxは

    LINE NEWSに誤情報、Dropboxの著作権侵害ファイル削除問題で
  • 「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著

    の死刑制度において、死刑執行は刑務官が行っている。刑法十一条一項「死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。」に基づいて、刑事施設の職員が行うという理屈からだ。しかし、死刑制度を採っている諸外国でも必ずしも刑務官が死刑執行の役割を負う訳ではなく、死刑制度上刑務官が行うべき必然性があるわけでもない。では、なぜ日では刑務官が死刑執行を担っているのか?日において刑務官が死刑執行人としての役割を果たすようになった歴史的経緯を、史料を元に丁寧に辿ったのが書である。 タイトルは「死刑執行人の日史」だが、取り上げられるのは江戸時代後期~現代なので「死刑執行人の日近現代史」という方がしっくりくる。 江戸時代の死刑は身分ごとに斬首、死罪、切腹などその刑罰の内容が違うが、その執行は武士が行うものとされていた。その役割を担うのは牢屋の管理を行う囚獄(牢屋奉行)やその直属の打役同心(看守)ではな

    「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著
    about42
    about42 2014/04/04
    存否とは別の麻痺状態について。誰が負わされてきたのか。役目だからで執行を実行させているのは、絶滅を目的にした強制収容所の管理者と変わらない状況を作り出しかねんと。
  • 足立区を根こそぎ変える「給食革命」

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    足立区を根こそぎ変える「給食革命」
    about42
    about42 2014/04/04
    割れ窓理論の発想なのかーと思ったら警視庁国際家捜査課出身でしたか、なるほど。