2024年8月5日のブックマーク (3件)

  • なぜ中国人は高田馬場を目指すのか――「ガチ中華の街」になった高田馬場と歌舞伎町の二都物語:中原一歩 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    高田馬場の不動産業者は、中国人経営の店舗は今後も増えると予想する(C)moonrise/stock.adobe.com JR山手線の高田馬場駅周辺では、中国人向けに場の味を提供する「ガチ中華」の店が目立って増えた。近隣の早稲田大学に中国人留学生が増えたほかにも、治安が良く住みやすいという高田馬場の地域性が影響しているという。海外から日国内に移り住む人々の暮らしが、日の風景を変えつつある。ノンフィクション作家の中原一歩氏は、近著『寄せ場のグルメ』(潮出版社)で高田馬場における中国料理店の歴史を繙いた。 *** 夕方5時。JR高田馬場の駅前は騒然となる。早稲田大学をはじめ、駅周辺にある日語学校、専門学校の授業が終わり、そこに通う各国の留学生が、一気に駅の構内になだれ込むのだ。日語は全く聞こえてこない。飛び交うのは韓国語、ベトナム語、タイ語、台湾語、そして、中国語。朝夕の2回、高田馬場

    なぜ中国人は高田馬場を目指すのか――「ガチ中華の街」になった高田馬場と歌舞伎町の二都物語:中原一歩 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    about42
    about42 2024/08/05
    10年位前に高田馬場駅で青龍刀ふりまわしたみたいな事件があったような…。そういえばフランス旅行で見かけた中国人グループも現地の中華料理屋にはいっていったのみたな
  • 南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている - ココロ社

    大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと、PCを起動して待って海辺の洞窟みたいな写真を見てそろそろ海に行きたいと思って指紋認証してテキストエディタを開いて新規作成したりはしないと思うので、ポメラを買ってよかったと思うが、それはともかく、閾値を超えた驚きとは何かというと、富士山がいろんな場所で見えるという事実についてである。 はじめて東京に来て暮らしはじめたのは東中野で、すでにまわりはビルだらけだった。近くに「富士見町」というそのものズバリの地名があったにもかかわらず、建物がなかったころはたしかに富士山が見えただろうけど、小さかっただろうし、今はビルに遮られて見えへんのやろ、と

    南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている - ココロ社
    about42
    about42 2024/08/05
    荒川土手からも隙間をつくように見えたのでびっくりしたことがある
  • 東北のウィーンに生まれたせいで音楽が嫌いになった

    数ヶ月前にケンミンSHOWで東北のウィーンが取り上げられていて思い出したので書く。 東北のウィーンでは街全体が音楽に力を入れており、特に合唱が強い。小・中・高で合唱コンクールの全国大会常連強豪校がそれぞれある。校歌を混声3部合唱にしちゃう学校もあるくらい気だ。番組で紹介されたように、合唱サークルも多く夜の公民館では歌声がよく聴こえる。 東北のウィーンに生まれ、小学生〜中学生の時は音楽の授業といえば合唱だった。リコーダーや木琴等の楽器に触れる合奏はほとんどなかったと思う。 合唱が当たり前の環境で、合唱に関しては音楽の先生方はどの先生も気で取り組んでいたと思う。でも、音痴で歌が下手な自分にとっては苦痛だった。 授業中に歌のテストがしょっちゅうあり、クラスメイトの前で1人で歌わされる。上手い子は褒められるが自分みたいな下手は皆の前で先生から罵倒されたり嫌味を言われることが辛かった。音楽の授業

    東北のウィーンに生まれたせいで音楽が嫌いになった
    about42
    about42 2024/08/05
    えっ郡山って東北のウィーンなの?初耳だよ。ザリガニ釣った思い出しかねぇよ。