ホーム ニュース 『ドラゴンクエストIII』HD-2D版、開発元がひっそり交代していた。アートディンクと浅野チームが『トライアングルストラテジー』以来のタッグで開発中 全記事ニュース
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ホーム ニュース PS5/PS4版『オクトパストラベラー』&Xbox版『オクトパストラベラーII』いきなり発売。さらに『オクトラII』はアプデで新モード実装 スクウェア・エニックスは6月6日、『オクトパストラベラー』PS4/PS5版、および『オクトパストラベラーII』PC(Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|S版を発売した。『オクトパストラベラーII』はXbox Game Pass向けにも提供されている。 『オクトパストラベラー』は、スクウェア・エニックスとアクワイアが開発したRPGだ。2018年にNintendo Switch向けに発売され、その後PC/Xbox One向けにも展開された。本作の舞台となるのはオルステラ大陸。プレイヤーは8人の旅人の中からひとりを選び、個人的な目標を達成するため、あるいは過去のしがらみを断つためなど、それぞれの目
デベロッパーのSupergiant Gamesは5月7日、ローグライクアクションゲーム『Hades II』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、価格は3400円(税込)。ゲーム内は日本語表示に対応している。 本作は、高い評価を獲得したローグライクアクションゲーム『Hades』の続編だ。主人公は冥界の王女メリノエ。本作の世界では、ハデスが冥王の座を追われ、時の巨神クロノスとその軍勢によって神々が暮らすオリュンポスが戦火に包まれていた。一方で、正当な冥王であるハデスに忠誠を誓う者たちが、生者の地と死者の地の狭間の領域に身を隠している。そのひとりであるメリノエは、クロノスを打ち倒すべく冥界のその先を目指して戦う。 『Hades II』の基本的なゲームプレイは前作のスタイルを踏襲。いくつもの部屋がランダムに組み合わされたダンジョンにて
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
『Ghost For Hire』は幽霊となって不法侵入してきた生者を驚かせるゲームだ。プレイヤーキャラは、権利を保有する土地や建物のマネジメント会社「Ghost Protection Management」の雇われエージェントゴースト。死後の世界にも所有権が存在することを知らない生者たちを怖がらせ、管理エリアから追い出すことを目指す。家と墓地の2つのステージの敷地内を歩き回る不法侵入生者を、ゴーストスキルを駆使して追放しよう。 ゲームプレイは3つのフェーズに分かれており、それぞれに異なる目的や制限時間が設定されている。「Survey(調査)」のターンでは4分間のタイムリミット以内に、ステージごとに登場する2名の生者たちの特性を分析するための調査をおこなう。悪寒やノック音のほか、物を揺らしたり照明を消したりしてターゲットの反応を得ることで、どのような怖がらせを弱点とするのか、または耐性がある
Starfish Neuroscienceは先日、公式サイトを更新。同社の共同設立者であり、Steamを展開するValveを立ち上げたGabe Newell氏の近影などを公開した。大幅減量を経た様子のその姿に、海外を中心とするコミュニティが大きな反応を見せている。 Image Credit: IndustryGamers via Half-Life Wiki Starfish Neuroscienceは、ヒトの脳と機械をつなぐ「神経インターフェイス(Neural Interfaces)」を手がける企業だ。同社はGabe Newellが共同設立者として携わり、2020年頃より活動している。そしてGabe氏は、Valveの設立者であり、同社やSteamを象徴する存在としてゲーマーコミュニティにおいて広く知られる人物だ。ふくよかな体型も特徴とされており、一部ではアイドル的扱いを受けるほどの人気者
『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)発売を受けて、レッドXIIIが「イヌかネコか」を巡る議論が白熱している。イヌ科っぽくもあり、ネコ科っぽくもあるようだ。なお本稿では『FF7 リバース』のクエストに関するスクリーンショットや記述があるため留意されたい。 『FF7 リバース』は、RPG『ファイナルファンタジーVII』を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にてセフィロスの影を追う新たな冒険を繰り広げる。 レッドXIIIは、人の言葉を操る赤毛の獣で、コスモキャニオンに生息する非常に長命な種族とされる(公式サイト)。前作にて、神羅ビルに捕らわれ実験サンプルになっていたところクラウドたちに
今年2023年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第4弾。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2023年も怒涛のように素晴らしいゲームたちが登場した。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 ――伝説は再び紡がれた 開発元・販売元:任天堂 対応機種:Nintendo Switch 前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が2017年以後のゲームコミュニティに与えた影響は決して小さくないだろう。Nintendo Switchの登場とともに衝撃をもたらした作品は多くのプレイヤーに遊ばれた。そしてプレイヤーたちは続編を望んだ。筆者もそんな続編を望んだプレイヤーのひとりだ。 前作は面白かった。今でもオープンワールドの金字塔足りうる作品だと思ってい
ホーム 全記事 コラム 今年のつらいゲームの思い出を清算。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2023年の「ゲーミング・トラウマ大賞」 今年2023年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第3弾。“人生楽ありゃ苦もあるさ”は、ゲームにおいても同じ。犯してしまった失敗、名状しがたい恐怖、リアルに困ってしまう失策。本記事では、弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。もし同じ傷を抱えた読者がおられれば、その痛みをそっとしまい込み、新年を迎えようではないか。 「偽りのゴールド免許」 『Euro Truck Simulator 2』 開発元・販売元:SCS Software 対応機種:PC 今年の春、筆者は二度目の免許更新を行い、初のゴールド免許を取得した。毎日とはいわないが車に乗っている時間は多い筆者は、普段こそ注意散漫であるが、運転中は違反・事故のない
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプロデューサー青沼英二氏のインタビューにおける発言が、海外ユーザー間で物議を醸している。海外メディアにて発言の一部が見出しとして報じられており、同氏の意図とは違った受け取られ方をしている可能性がありそうだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 独り歩きする“一本道のゲーム批判” 今回、IGNのインタビューにお
とあるXユーザーが、新作ゲーム『A Highland Song』の感想を動画付きで投稿したところ開発者が反応。日本語対応が進み始めたようだ。そしてゲームの日本語対応を確定させるにはどのようなサポートがあればいいのか、実際に開発者に話を訊いた。 ある感想と映像がバズる きっかけとなったのは、Xユーザー・ロッズ氏の12月6日の投稿だ。ロッズ氏は「うわうわうわこれはやばい!気持ち良すぎる!」として動画を投稿。同投稿は5000以上のリポストを獲得した。このゲームは、『A Highland Song』。スコットランド北部のハイランド地方を舞台に、少女のMoiraがおじのもとを尋ねる。そのおじのもとに向かう冒険が、山々を登る演出にあわせて描かれるわけだ。 同作はリズム要素もある横スクロールアクションゲームだ。険しい山を、ケルティック音楽のかわいらしいBGMと共に、軽妙に進んでいく。ロッズ氏の投稿の動画
GitHubの共同創設者で元CEOのChris Wanstrath氏が11月21日、OpenAIの暫定的なCEOとして就任してほしいと要請メールが来ていたことを公表した。しかしWanstrath氏はメールが迷惑メールフォルダ入りしていたため気づかず、週末は『スーパーマリオRPG』をプレイしていたと明かした。 Chris Wanstrath氏はIT起業家兼プログラマーだ。ソフトウェア開発プラットフォームGitHubの共同創設者としても知られており、元CEOを務めていた。一方でOpenAIは人工知能の研究、開発をおこなっているアメリカの企業だ。対話型生成AIのChatGPTが代表的なサービスとなっている。 そんなOpenAIとWanstrath氏にどういう関係があるのか。Wanstrath氏にOpenAIからメールがあったことについては、同社のお家騒動が関係している。 Chris Wanstr
The Game Awardsは11月14日、「The Game Awards 2023」における各部門のノミネート作品を告知した。名だたるタイトルが連なるなか、Game of the Year部門ラインナップにおいて“有望作の不在”が発生。ユーザーが「あの作品は入っていないのか」と今年の人気作を口々に挙げている。 The nominees for GAME OF THE YEAR at #TheGameAwards are: 🔸 Alan Wake 2 🔸 Baldur’s Gate 3 🔸 Marvel’s Spider-Man 2 🔸 Resident Evil 4 🔸 Super Mario Bros. Wonder 🔸 Zelda: Tears of the Kingdom 🗳️ Vote Now: https://t.co/ExP93r9Pcq 📺 Stream
ゲームによっては「動物とのふれあい」で解除される実績が用意されていることもある。そうした実績の取得率は、動物を撫でるプレイヤーの多さをうかがえる指標といえそうだ。Xboxの非公式コミュニティサイトTrueArchivementsが報告している。 『Ghostwire: Tokyo』 ゲームにおいては「動物」がしばしば登場する。たとえば人間の生活圏を舞台にしたゲームであれば、猫や犬など見慣れた動物が登場する作品もある。また動物が物語に深く関わったり、あるいは架空の世界が舞台ならば空想上の生き物が登場したり。さまざまなかたちで動物はゲームに登場し、作品によってはふれあうことができるシステムも用意される。ちなみに発売されたゲームで犬が撫でられるかどうかを報告する「You Can Pet the Dog?」なるXアカウントも存在する。 Xboxユーザーの非公式コミュニティサイトTrueArchiv
X(旧Twitter)上で、「ゲームの感動シーン」を紹介しあう動きが広まりを見せている。開発者や業界人も含めさまざまなユーザーが参加しており、それぞれの選りすぐりの名場面(あるいは迷場面)が寄せられている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 最近X上で広まりを見せているのは「Don’t cry, it’s just a game(泣くなよ、たかがゲームだろ)」というフレーズだ。ユーザーたちはこのフレーズに続けて、自分が泣かざるを得ないようなゲームのスクリーンショットや映像を添付。前フリとしての“ただのゲーム扱い”を返り討ちにするかのようなかたちで、選りすぐりの感動シーンなどが紹介されている。開発者も含めさまざまなユーザーが参加し、誰かのポストを引用するかたちで数珠つなぎのように展開。多種多様な作品の名場面(あるいは迷場面)が投じられており、本稿ではその一部を見ていこう。 たと
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作は通常、パーツや武装を自由に組み替えて機体を構築し、ミッションを攻略していくことになる。一方、そうしたシステムそっちのけで、武器を使わずに対人戦をしたり、ゲームをクリアしたりするユーザーが現れている。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイビスの火」を引き起こすことに。以来その宙域は厳重な監視下におかれ、封鎖惑星となったルビ
昨今のゲームにおける、現実の撮影効果を利用したグラフィック設定が議論の的となっている。ドイツのPC周辺機器メーカーであるROCCATは、「実際にビデオゲームでこれが好きな人はいる?」と4つの撮影効果を利用したゲーム設定の画像を投稿。 その4つの映像効果とは、Depth of Field(被写界深度)、Motion Blur(モーションブラー)、Chromatic Aberration(色収差)、Lens Flare(レンズフレア)である。この4つはカメラを使用した際に起こる事象で、映像作品や写真では、この事象を利用する事で、対象物が見せる表現を更に高める効果をもつ。しかし、レンズを通すことのないゲームのグラフィックにおいて、はたしてこの撮影効果は必要あるのか?という議論が巻き起こっているのだ。 まずは、今回議題となっているそれぞれの撮影効果を、1つずつ解説していこう。 それぞれの演出がもた
赤野工作(以下、赤野)氏: 作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。 ラー油氏: スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタな
『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)において奇妙な事象が発見されたようだ。特定の装備を着用しているエレゼン族の男性において、公式プレイヤーズサイト「The Lodestone」および公式コンパニオンアプリ上のキャラクターグラフィックの胸元に黒ずみができるのである。この事象は2月23日に公式フォーラムに不具合として報告されたものの、現時点では「情報不足」に分類されている。 特定の装備とは、2022年の紅蓮祭にて配布されたサマーサンセットアタイアのなかの胴装備、サマーサンセット・ビーチカバーアップである。紅蓮祭とは現実世界でいう夏祭りのようなイベントで、配布される装備は水着系が中心だ。サマーサンセットアタイアも例外でなく、女性キャラクターの場合はビキニの上に、男性キャラクターの場合は素肌に直接、七分袖の羽織を身に着けた涼し気な印象の衣装である。 紅蓮祭2022告知ページより
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