元コーヒー屋さんです。皆さんにコーヒー沼にハマってほしいため、美味しい(と思う)コーヒーの淹れ方を記します。 ▼コーヒーの淹れ方 ハンドドリップ、サイフォン、エアロプレス、フレンチプレスエスプレッソマシン、水出しとありますが、今回はハンドドリップです。ハンドドリップとはコーヒー粉をフィルターに入れ、上からお湯を注ぐことで抽出する手法です。フィルターにはペーパー(紙)、ネル(布)、金属がありますが、まずはペーパーがおすすめです。 ペーパー:油分が紙に吸収されてしまうが、お手軽。 ネル:油分が多く抽出されるが、お湯の淹れ方やネルの保存方法が面倒。 金属:多分美味しく淹れられると思うけど、使ったことがないのでわかりません。 ▼必要器具 グラインダー:必須。まずは手挽きのものでOK。コーヒー豆は粉にした瞬間から酸化劣化が始まるため、豆での保存がマスト。おすすめはカリタのナイスカットミルだけど高いで
森友問題の追及では、膨大な資料を読み解き、疑惑の解明に先鞭をつけたジャーナリストも、自らの過去の清算については、「大甘」だった。「若き日の過ち」で片付けられるものではなさそうなのだ。 テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。 これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完(すがのたもつ)氏(43歳)が、21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。 この1年半にわたり、森友学園問題を追及してきた菅野氏の活躍にはめざましいものがあった。森友学園の塚本幼稚園の園児たちが「安倍首相がんばれ!」と発言する異様な動画を手に入れ、そもそもの発端
LGBTと呼ばれる人たちの人権の確立につなげるため、立憲民主党は、同性どうしの結婚を可能にする法整備に憲法上の支障はないとして、具体的に検討していくことにしています。 立憲民主党は、さきにまとめた「憲法に関する考え方」の中で、LGBTと呼ばれる人たちの人権について「あらゆる場面での差別解消など人権の確保・確立が必要だ」と指摘しました。 そして、同性婚について「可能とするよう法的整備をすることに憲法上の支障はないものと認識する」としていて、今後、具体的に検討していくことにしています。 これを受けて、立憲民主党は、同性婚を可能にする法整備を具体的に検討していくことにしていて、山花憲法調査会長は「当事者の思いに添えるような政策を検討していきたい」と話しています。
🍀いちは🍀 @BookloverMD アメリカのある病院は、オペ室が予定手術で満杯なうえ、予定外の緊急手術まで入りこむため、慢性的にペ室渋滞に悩まされていた。 コンサルタントが勧めたのは、オペ室を一つ「空けておく」。すでに予定手術で満杯なのに。外科医らは反発した。 しかし、いざ実行してみると、なんと大幅に改善された。 🍀いちは🍀 @BookloverMD 「オペ室を一つ空けておく」ことで、緊急の「予定外」手術はそこで行われるようになった。すると、これまで予定外の手術のためにずらしたり調整したりが必要だった予定手術がスムーズにいくようになった。これでスタッフの負担は大幅に減り、それがまた手術のスムーズさにつながった。 🍀いちは🍀 @BookloverMD 予定外の緊急手術のためにオペ室を一つ空けておくのは、「予定外」を常に起こりうるものとして考え、「予定外を予定しておく」というこ
Slack の IRC gateway が終了するということもあって、 wee-slack をしばらく使ってみました。 対象バージョン Ubuntu 16.04.4 LTS weechat-core, weechat-curses, weechat-perl, weechat-plugins, weechat-python 2.1-1 python-websocket 0.18.0-2 wee-slack 2.0.0 依存関係のインストール WeeChat 自体はWeeChat 側のリポジトリから最新安定版の 2.1-1 をインストールしました。 wee-slack で必要なので、 pip install websocket-client ではなく、 sudo apt install python-websocket で websocket-client を入れました。 apt searc
世界最大の格闘ゲーム大会「Evolution」(通称「EVO」)が8月3日(米国現地時間)に開催される。EVOといえば2017年のときどによる劇的な優勝が記憶に新しいところだが、過去のEVOを振り返ってみても梅原大吾の「背水の逆転劇」を筆頭に数多くの名シーン、名勝負が残されている。EVO2015のGUILTY GEAR Xrd部門、ウィナーズセミファイナルの試合で起きた前代未聞の珍事もその中の1つ。世界的に話題となったこの一戦を覚えている人は多いはずだ。 関連記事:世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO」でまさかの珍プレー 勝利を確信した選手がガッツポーズ → まだ1R残っていたためボコボコにされ敗北 事の顛末(てんまつ)はこうだ――EVO2015のGUILTY GEAR Xrd部門ウィナーズセミファイナルで対戦していたのは優勝の筆頭候補と目されていた「小川」と、現在ストリートファイターVのバ
先日、こばかなさんと意思決定の話をした。その話のまとめメモ。 意思決定の遅さや、先延ばしに巻き込まれて、チャンスを逃すケースが非常に多い。私生活でも仕事でも。 でも、実は意思決定で悩むケースは、この世にはほとんど無いんじゃないかなと思う。多くの場合、物事の選択はざっくり「ポリシーの問題」「セオリー」「不変の法則」の3種類のレイヤーに分類できるのではないかと思う。あらゆる意思決定をこの3レイヤーに分類することで、悩むシナリオを最小化できる。 ポリシーの問題この卵を「目玉焼きにする」か「卵焼きにする」か「ゆで卵にする」か。些細なこと、完全に等価なこと、要素が複雑すぎて分析不能な問題。ポリシーの問題は悩むだけ無駄。シンプルに好みや生き様で、決めてしまえばよい。 どちらかというと、明快な「生き様」や「ポリシー」など、行動規範を持っているかどうかが重要。本人が行動規範を持っていれば、何も悩むことはな
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