タグ

宇宙に関するaceraceaeのブックマーク (176)

  • NASAが核分裂の熱で火星を目指す「核熱ロケットエンジン」の開発を発表

    NASAがアメリカ国防総省高等研究計画局(DARPA)と共同で「核熱ロケットエンジン」を開発するプロジェクト「Demonstration Rocket for Agile Cislunar Operations(DRACO)」を発表しました。核熱ロケットエンジンには「航行時間の短縮」「宇宙飛行士のリスク低減」といったメリットが存在し、有人火星ミッションの実現に役立つとのこと。NASAは核熱ロケットエンジンのテストを2027年までに実施予定としています。 NASA, DARPA Will Test Nuclear Engine for Future Mars Missions | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-darpa-will-test-nuclear-engine-for-future-mars-missions DARPA,

    NASAが核分裂の熱で火星を目指す「核熱ロケットエンジン」の開発を発表
    aceraceae
    aceraceae 2023/01/27
    部分的核実験禁止条約で実施が困難な核パルスロケットよりこっちが先に実用化か。
  • スペースXの最強ロケット打ち上げ、ブースター2基の同時着陸に成功

    米スペースXの大型ロケット「ファルコン・ヘビー」が15日午後5時56分(現地時間)、フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた/Joe Skipper/Reuters (CNN) 米スペースXの大型ロケット「ファルコン・ヘビー」が現地時間の15日午後5時56分、米軍の衛星を搭載してフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 同ロケットの打ち上げ成功はこれで5回目。「USSF―67」と呼ばれる今回のミッションは当初、14日に打ち上げが予定されていた。1日延期になった理由は現時点で明らかにしていない。 スペースXは数年前、ファルコン・ヘビーを使って米軍の衛星を打ち上げる大型契約を獲得。今回のUSSF―67は、昨年11月の「USSF―44」に続くミッションだった。米軍宇宙作戦司令部によると、USSF―44では衛星1基に先端通信や宇宙気象観測などの技術を搭載して、軌道に送り込んで

    スペースXの最強ロケット打ち上げ、ブースター2基の同時着陸に成功
    aceraceae
    aceraceae 2023/01/16
    サムネで左側の給水塔みたいなのがロケットに見えてしまった。
  • JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データの捏造や改竄にあたる行為があったことを発表した。研究は2015年に一般から42名の参加者を募集し、2016~2017年中に2週間にわたって外界と隔絶された閉鎖空間で生活してもらった上でストレス状態を評価したというものだ。閉鎖環境施設での滞在には一般から約1万1000人もの応募者があり、大きな注目を集めた研究だったが、「科学的妥当性も確認されていない状態で研究が開始され(JAXA報告書より)」論文などの成果を出すこともできないまま2019年に研究は中止された。25日に行われたJAXA記者会見と報告書から、研究の経緯と問題点を解説する。 将来の火星探査に備えて……長期閉鎖環境でのストレス状態を測定 JAXAが25日に公開した「『長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)

    JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    aceraceae
    aceraceae 2022/11/26
    宇宙飛行士としては別ということでそれはそれこれはこれということでまあそうなんだけどこの人を見る目はいろいろと変わるんだろうな。
  • 宇宙医学研究でデータ捏造=古川飛行士が責任者―国の倫理指針違反・JAXA

    記者会見で謝罪する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の佐々木宏理事(右から2人目)ら=25日午後、東京都千代田区 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、宇宙飛行士で医師の古川聡氏(58)が責任者を務めた宇宙医学に関する地上実験で、データの捏造(ねつぞう)や書き換えなど多数の不適切事案があったと発表した。JAXAは同日、国が定める医学研究に関する倫理指針に抵触したと判断し、文部科学相などに報告書を提出した。 記者会見したJAXAの佐々木宏理事(有人技術部門長)は、「ずさんなデータ管理やマネジメントの甘さにより、研究全体の科学的価値が損なわれる結果になった」と謝罪。古川氏の直接的な関与はないとした上で「管理監督責任がある」と述べ、関係者を近く処分する方針を示した。 古川氏は来年、2度目の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在が決まっているが、佐々木理事は「宇宙飛行士としての資質とは別」と述べ

    宇宙医学研究でデータ捏造=古川飛行士が責任者―国の倫理指針違反・JAXA
    aceraceae
    aceraceae 2022/11/25
    なぜか野口聡一さんと脳内でごっちゃになってた。
  • 「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功

    従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている...... credit: SpinLaunch <大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている> 米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。 ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。 同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。 1万Gを受けて上空へ 試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発

    「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/19
    映画「地球最後の日」みたいな重力カタパルトをさらにシンプルにした感じかな。それだけで完結することを考えずに圧縮空気使ったり電磁カタパルトにしたりロケット推進併用が前提なら実用的になりそうだけど。
  • 「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説

    「宇宙の広さを考えると地球外文明は存在しているはずなのになぜか接触の証拠が見つからない」という疑問は、提唱者の物理学者エンリコ・フェルミ氏にちなみ、「フェルミのパラドックス」と呼ばれて活発な議論の対象となっています。この理由を説明する仮説の1つに「文明は生存戦略のために他の文明を滅ぼしている」という「黒暗森林仮説」があり、これはシミュレーションで試すことができるといいます。 EvangelosSciFi - DarkForestSim https://www.evangelosscifi.com/home/darkforestsim 途方もなく広い宇宙の中には人類のように高度に発達した文明が必ず存在するはずであり、地球に訪れたことはないにしても、別の文明同士が接触した証拠くらいはどこかに存在しているという考えは多数の人が抱くものです。しかし、そのような証拠を人類が発見したことは一度もないた

    「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/18
    単に宇宙がほとんどの生命や文明の時間的空間的スケールと較べて広すぎるからでしかないと思うんだけどな。
  • 「地球に戻るためのロケット費用を…」 65歳女性が440万円被害 国際ロマンス詐欺か

    滋賀県警東近江署は7日、同県東近江市の嘱託職員の女性(65)が宇宙ステーション勤務の外国人男と名乗る何者かから現金計約440万円をだまし取られる詐欺事件があったと発表した。 男女の機微に触れ、寂しさに付け込む「国際ロマンス詐欺」で、同署は「SNSで知り合った相手が交際を持ちかけて送金を要求するものはすべて詐欺だ」と注意を呼びかけている。 同署によると、女性は今年6月28日、写真・動画共有SNSを通じて国際宇宙ステーションで勤務している外国人男と名乗る者と知り合った。 以降、メッセンジャーアプリLINEを通じて、「日に来て人生をスタートさせたい」「私が日に着いたら結婚してくれませんか」「1000回言っても伝わらないけど言い続ける。愛している」などとメッセージが届いた。 8月ごろになって、地球に戻るためのロケット費用、地球や日への着陸料などの名目で現金を要求され、信じた女性が8月19日~

    「地球に戻るためのロケット費用を…」 65歳女性が440万円被害 国際ロマンス詐欺か
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/07
    「故郷は地球」か
  • オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達

    オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントしています。 Latest update from the collective: Stellarium 1.0 is here!https://t.co/kHvYiDUqQQ — Stellarium Dev. Team (@StellariumDev) October 1

    オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/04
    便利に使ってるけど使いこなしているとはいえない。
  • 星形成の運命を決めた天の川銀河の棒構造

    天の川銀河に棒状構造ができることで、星形成が進む領域と止まる領域が生じることがシミュレーションで明らかになった。天の川銀河の歴史を解明する新たな成果だ。 【2022年9月16日 国立天文台CfCA】 私たちが住む天の川銀河は、中心部の星々が細長い楕円体状に分布する「棒状構造」を持った棒渦巻銀河であることが観測からわかっている。この棒状構造は、天の川銀河の広い範囲で星やガスの運動に影響を与えているはずだ。 天の川銀河の構造を極方向から見た図。円盤の中心部に星が細長く集まる「棒状構造」があり、棒の両端付近から渦巻腕が伸びている。棒状構造の中心には「中心核バルジ」と呼ばれる、さらに星が集中する領域がある(提供:国立天文台) 近年、位置天文衛星「ガイア」などによって天の川銀河の一つ一つの星々の位置と運動が精密に観測されるようになり、棒状構造の大きさや回転速度が明らかになってきた。しかし、天の川銀河

    星形成の運命を決めた天の川銀河の棒構造
  • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

    Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

    木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
    aceraceae
    aceraceae 2022/09/13
    今世紀最大というので気になったけど、シューメーカー・レヴィ第9彗星の木星衝突はもう前世紀の話だったか。
  • ついに火星で稼働を開始したNASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」とは?

    火星は太陽系の中では比較的地球に近い環境を持っており、人間の移住先としても注目されています。そんな火星で酸素を作り出すために、ブリーフケースほどの大きさの装置「MOXIE」がNASAによって開発されており、すでに火星で酸素生成を始めています。 Mars Oxygen In-Situ Resource Utilization Experiment (MOXIE) - NASA Mars https://mars.nasa.gov/mars2020/spacecraft/instruments/moxie/ MIT’s MOXIE experiment reliably produces oxygen on Mars | MIT News | Massachusetts Institute of Technology https://news.mit.edu/2022/moxie-oxygen

    ついに火星で稼働を開始したNASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」とは?
    aceraceae
    aceraceae 2022/09/06
    トータル・リコールだ。
  • 「ダイヤモンドの雨」、宇宙のあちこちで発生 研究

    米航空宇宙局(NASA)の探査機ボイジャー2号が捉えた天王星(左)と海王星。NSF国立光赤外線天文学研究所公開(2022年5月30日提供)。(c)AFP PHOTO/NOIRLAB/NASA/JPL-Caltech/B. Jonsson 【9月3日 AFP】天王星と海王星の地下で生成される「ダイヤモンドの雨」が惑星の核に向かって沈んでいると考えられる現象は、宇宙のあちこちで起きている可能性があるとする論文が2日、発表された。研究チームは、一般的なプラスチックを使った実験でこの現象を再現した。 以前からの仮説によると、天王星と海王星では、水素と炭素が非常に高い圧力と温度によって固形のダイヤモンドに変化し、ダイヤモンドの雨のように地下深くに沈んでいるとされてきた。 今回、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に掲載された論文は、水素と炭素に酸素が加わることで、ダイ

    「ダイヤモンドの雨」、宇宙のあちこちで発生 研究
    aceraceae
    aceraceae 2022/09/03
    八神純子っぽい
  • 月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK

    宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、無人の宇宙船を搭載したNASA=アメリカ航空宇宙局の大型ロケットは日時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジンに不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。 NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています。 NASAは日やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターでは日時間の29日夜、無人の宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられる予定でしたが、NASAは作業を中止し、打ち上げを延期しました。 これについてNASAは現地時間の29日午後、会見を開き、燃料を注入する作業中、コアス

    月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK
    aceraceae
    aceraceae 2022/08/31
    無理しないことは重要。
  • 三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。

    宇宙から地球に帰る時の「最難関イベント」が大気圏再突入だ。手に汗握る一大イベントを、大西卓哉宇宙飛行士はGoogle+で次のように語っている。 「窓の外が、オレンジ色のプラズマで一気に明るくなりました。火花のようなプラズマが、窓の外で自分たちの後方に流れ去っていきます。(中略)やがて窓の外側が焼けこげ、真っ黒になってしまいました。振動が一段と激しくなりました。もし、この場面を外から見ることが出来たなら、私たちのカプセルは文字通り火の玉状態になっているに違いありません」 2014年8月、シグナス貨物船が大気圏に再突入する様子を国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士が撮影。シグナスは無人貨物船で大気圏で燃え尽きる(提供:NASA) モスクワ郊外のエネルギア博物館に展示されていたボストーク宇宙船の実物。1963年にテレシコワ飛行士が搭乗したが、黒く焦げて断熱材がめくりあがり、大気圏突入の激しさ

    三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。
    aceraceae
    aceraceae 2022/08/28
    大気圏再突入のときの熱が問題ならゆっくり再突入すればいいじゃないと思ってたけどやっぱりちゃんと研究されてるのね。
  • 中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA

    2022年7月末ごろに地球上に落下すると予測されていた中国のロケットが、7月31日にフィリピン西部の海に落下していたことが分かりました。NASAは事前の情報共有がなくスペースデブリの管理に関する責任も果たしていないとして、中国を非難しています。 NASA Administrator Statement on Chinese Rocket Debris | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-administrator-statement-on-chinese-rocket-debris See China's huge uncontrolled rocket debris fall from space in fiery skywatcher videos | Space https://www.space.com/china-rock

    中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータから新たな「最古の銀河」などさまざまな新情報が見つかっている

    by NASA's James Webb Space Telescope 2021年12月に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、各種の調整を終えて、2022年7月に初のカラー写真を撮影してから約2週間。送られてくる膨大な量のデータと格闘する科学者たちが、数々の新発見に出会っていることが報じられています。 Two Weeks In, the Webb Space Telescope Is Reshaping Astronomy | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/two-weeks-in-the-webb-space-telescope-is-reshaping-astronomy-20220725/ Two weeks in, the Webb Space Telescope is reshaping astrono

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータから新たな「最古の銀河」などさまざまな新情報が見つかっている
    aceraceae
    aceraceae 2022/07/27
    解像度が上がって新しい銀河とか見つかっちゃうのとかいいなあ。
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明

    by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明
    aceraceae
    aceraceae 2022/07/21
    これはしかたないし今回のようにどこが変形したか判っていればそれを前提としてデータを観られるわけなのでがんばるしかない。
  • 月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK

    将来、人類が月や火星で暮らすことを目指して、生存に欠かせない「重力」を人工的に発生させて居住できるようにする施設のアイデアを京都大学と大手ゼネコンが考案し、実現に向けた共同研究を始めることになりました。 これは、京都大学有人宇宙学研究センターと、大手ゼネコンの鹿島建設が5日、会見を開いて発表しました。 それによりますと、将来、人類が月や火星で暮らす場合、地球と同じ程度の重力が欠かせないとして、月や火星の地表面に、直径200メートル、高さ200メートルから400メートルのグラスのような形をした施設を建設し、これを回転させた遠心力で重力を人工的に発生させるとしています。 そして、施設の中には居住エリアに加えて、海や森林などの地球環境を再現した小さな生態系を設けて、人類が生存できる基盤をつくることを目指し、必要な資材は地球から搬送するほか、重量があるものは現地で調達して建設を進めるという構想です

    月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK
    aceraceae
    aceraceae 2022/07/06
    宇宙空間と違って惑星や衛星だと重力はあるわけで回転してるうちはいいけど止まったときの垂直部分は困る気がするんだけどな。もしかしたら傘みたいに開いたり閉じたりできて回転速度に応じて角度が変わるのかな?
  • NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON

    NASAの運営するAstronomy Picture of the Day(APOD)は6月19日、ブラウザゲーム『Super Planet Clash』をサイト上で公開した。 『Super Planet Clash』は、惑星系に天体を投入していくゲームだ。投入された天体は公転を始めるが、その軌道はほかの天体の引力による影響を受ける。そのため、考えなしに天体を投入していくとそれぞれの軌道が狂ってしまう。そして、天体同士が衝突する、またはひとつでも天体が軌道から離脱すると、ゲームオーバーとなる。プレイヤーは天体の軌道をなるべく維持しつつ、1000年続く星系を作ることを目指す。 天体は、星系内の任意の位置をクリックして投入可能。投入できる天体のサイズはEarthと、Ice giant/Giant planet/Brown dwarf/Dwarf starの計5種類。それぞれEarthと比べて1

    NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON
    aceraceae
    aceraceae 2022/06/21
    楽しい。惑星だけじゃなくて衛星もつくれるともっと楽しい。
  • 火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星着陸探査機「インサイト」から、最後の自撮り写真が送られてきた。太陽電池パネルを覆った塵(ちり)の量から判断すると、これが最後の写真になる理由は明らかだった。 画像はインサイトのロボットアームを使って4月24日に撮影された。インサイトは今月中に「引退ポーズ」と呼ばれる最終姿勢に入る。セルフィーを撮影するにはアームを何度も動かす必要があるが、それがもう、できなくなった。 「太陽エネルギーをこれ以上失う前に、時間を取って自分の周りを撮影し、自分の最後のセルフィーを撮った。アームとカメラを永遠に休ませて格納ポジションに置く前に」。インサイトの公式ツイッターには24日、そんなメッセージが投稿された。 電力供給が減っていることから、インサイトの科学探査の任務はこの夏の終わりまでに終了する。2018年11月に着陸して以来、同機の探査によって謎に満ちた火星の内部の

    火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ
    aceraceae
    aceraceae 2022/05/27
    これからの探査機はセルフクリーニング機構の搭載が必須になるだろうな。