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宇宙に関するaceraceaeのブックマーク (187)

  • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

    Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

    木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
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    aceraceae 2022/09/13
    今世紀最大というので気になったけど、シューメーカー・レヴィ第9彗星の木星衝突はもう前世紀の話だったか。
  • ついに火星で稼働を開始したNASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」とは?

    火星は太陽系の中では比較的地球に近い環境を持っており、人間の移住先としても注目されています。そんな火星で酸素を作り出すために、ブリーフケースほどの大きさの装置「MOXIE」がNASAによって開発されており、すでに火星で酸素生成を始めています。 Mars Oxygen In-Situ Resource Utilization Experiment (MOXIE) - NASA Mars https://mars.nasa.gov/mars2020/spacecraft/instruments/moxie/ MIT’s MOXIE experiment reliably produces oxygen on Mars | MIT News | Massachusetts Institute of Technology https://news.mit.edu/2022/moxie-oxygen

    ついに火星で稼働を開始したNASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」とは?
    aceraceae
    aceraceae 2022/09/06
    トータル・リコールだ。
  • 「ダイヤモンドの雨」、宇宙のあちこちで発生 研究

    米航空宇宙局(NASA)の探査機ボイジャー2号が捉えた天王星(左)と海王星。NSF国立光赤外線天文学研究所公開(2022年5月30日提供)。(c)AFP PHOTO/NOIRLAB/NASA/JPL-Caltech/B. Jonsson 【9月3日 AFP】天王星と海王星の地下で生成される「ダイヤモンドの雨」が惑星の核に向かって沈んでいると考えられる現象は、宇宙のあちこちで起きている可能性があるとする論文が2日、発表された。研究チームは、一般的なプラスチックを使った実験でこの現象を再現した。 以前からの仮説によると、天王星と海王星では、水素と炭素が非常に高い圧力と温度によって固形のダイヤモンドに変化し、ダイヤモンドの雨のように地下深くに沈んでいるとされてきた。 今回、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に掲載された論文は、水素と炭素に酸素が加わることで、ダイ

    「ダイヤモンドの雨」、宇宙のあちこちで発生 研究
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    aceraceae 2022/09/03
    八神純子っぽい
  • 月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK

    宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、無人の宇宙船を搭載したNASA=アメリカ航空宇宙局の大型ロケットは日時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジンに不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。 NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています。 NASAは日やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターでは日時間の29日夜、無人の宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられる予定でしたが、NASAは作業を中止し、打ち上げを延期しました。 これについてNASAは現地時間の29日午後、会見を開き、燃料を注入する作業中、コアス

    月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK
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    aceraceae 2022/08/31
    無理しないことは重要。
  • 三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。

    宇宙から地球に帰る時の「最難関イベント」が大気圏再突入だ。手に汗握る一大イベントを、大西卓哉宇宙飛行士はGoogle+で次のように語っている。 「窓の外が、オレンジ色のプラズマで一気に明るくなりました。火花のようなプラズマが、窓の外で自分たちの後方に流れ去っていきます。(中略)やがて窓の外側が焼けこげ、真っ黒になってしまいました。振動が一段と激しくなりました。もし、この場面を外から見ることが出来たなら、私たちのカプセルは文字通り火の玉状態になっているに違いありません」 2014年8月、シグナス貨物船が大気圏に再突入する様子を国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士が撮影。シグナスは無人貨物船で大気圏で燃え尽きる(提供:NASA) モスクワ郊外のエネルギア博物館に展示されていたボストーク宇宙船の実物。1963年にテレシコワ飛行士が搭乗したが、黒く焦げて断熱材がめくりあがり、大気圏突入の激しさ

    三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。
    aceraceae
    aceraceae 2022/08/28
    大気圏再突入のときの熱が問題ならゆっくり再突入すればいいじゃないと思ってたけどやっぱりちゃんと研究されてるのね。
  • 中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA

    2022年7月末ごろに地球上に落下すると予測されていた中国のロケットが、7月31日にフィリピン西部の海に落下していたことが分かりました。NASAは事前の情報共有がなくスペースデブリの管理に関する責任も果たしていないとして、中国を非難しています。 NASA Administrator Statement on Chinese Rocket Debris | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-administrator-statement-on-chinese-rocket-debris See China's huge uncontrolled rocket debris fall from space in fiery skywatcher videos | Space https://www.space.com/china-rock

    中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータから新たな「最古の銀河」などさまざまな新情報が見つかっている

    by NASA's James Webb Space Telescope 2021年12月に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、各種の調整を終えて、2022年7月に初のカラー写真を撮影してから約2週間。送られてくる膨大な量のデータと格闘する科学者たちが、数々の新発見に出会っていることが報じられています。 Two Weeks In, the Webb Space Telescope Is Reshaping Astronomy | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/two-weeks-in-the-webb-space-telescope-is-reshaping-astronomy-20220725/ Two weeks in, the Webb Space Telescope is reshaping astrono

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータから新たな「最古の銀河」などさまざまな新情報が見つかっている
    aceraceae
    aceraceae 2022/07/27
    解像度が上がって新しい銀河とか見つかっちゃうのとかいいなあ。
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明

    by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明
    aceraceae
    aceraceae 2022/07/21
    これはしかたないし今回のようにどこが変形したか判っていればそれを前提としてデータを観られるわけなのでがんばるしかない。
  • 月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK

    将来、人類が月や火星で暮らすことを目指して、生存に欠かせない「重力」を人工的に発生させて居住できるようにする施設のアイデアを京都大学と大手ゼネコンが考案し、実現に向けた共同研究を始めることになりました。 これは、京都大学有人宇宙学研究センターと、大手ゼネコンの鹿島建設が5日、会見を開いて発表しました。 それによりますと、将来、人類が月や火星で暮らす場合、地球と同じ程度の重力が欠かせないとして、月や火星の地表面に、直径200メートル、高さ200メートルから400メートルのグラスのような形をした施設を建設し、これを回転させた遠心力で重力を人工的に発生させるとしています。 そして、施設の中には居住エリアに加えて、海や森林などの地球環境を再現した小さな生態系を設けて、人類が生存できる基盤をつくることを目指し、必要な資材は地球から搬送するほか、重量があるものは現地で調達して建設を進めるという構想です

    月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK
    aceraceae
    aceraceae 2022/07/06
    宇宙空間と違って惑星や衛星だと重力はあるわけで回転してるうちはいいけど止まったときの垂直部分は困る気がするんだけどな。もしかしたら傘みたいに開いたり閉じたりできて回転速度に応じて角度が変わるのかな?
  • NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON

    NASAの運営するAstronomy Picture of the Day(APOD)は6月19日、ブラウザゲーム『Super Planet Clash』をサイト上で公開した。惑星系に天体を投入していくゲームだ。 『Super Planet Clash』は、惑星系に天体を投入していくゲームだ。投入された天体は公転を始めるが、その軌道はほかの天体の引力による影響を受ける。そのため、考えなしに天体を投入していくとそれぞれの軌道が狂ってしまう。そして、天体同士が衝突する、またはひとつでも天体が軌道から離脱すると、ゲームオーバーとなる。プレイヤーは天体の軌道をなるべく維持しつつ、1000年続く星系を作ることを目指す。 天体は、星系内の任意の位置をクリックして投入可能。投入できる天体のサイズはEarthと、Ice giant/Giant planet/Brown dwarf/Dwarf starの計

    NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON
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    aceraceae 2022/06/21
    楽しい。惑星だけじゃなくて衛星もつくれるともっと楽しい。
  • 火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星着陸探査機「インサイト」から、最後の自撮り写真が送られてきた。太陽電池パネルを覆った塵(ちり)の量から判断すると、これが最後の写真になる理由は明らかだった。 画像はインサイトのロボットアームを使って4月24日に撮影された。インサイトは今月中に「引退ポーズ」と呼ばれる最終姿勢に入る。セルフィーを撮影するにはアームを何度も動かす必要があるが、それがもう、できなくなった。 「太陽エネルギーをこれ以上失う前に、時間を取って自分の周りを撮影し、自分の最後のセルフィーを撮った。アームとカメラを永遠に休ませて格納ポジションに置く前に」。インサイトの公式ツイッターには24日、そんなメッセージが投稿された。 電力供給が減っていることから、インサイトの科学探査の任務はこの夏の終わりまでに終了する。2018年11月に着陸して以来、同機の探査によって謎に満ちた火星の内部の

    火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ
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    aceraceae 2022/05/27
    これからの探査機はセルフクリーニング機構の搭載が必須になるだろうな。
  • 「あなたは広大な宇宙のどこにいるのか?」をとんでもないスケールで解説するムービー

    多くの人々は自分が今いる場所を「家の自室」「トイレ」「近所のコンビニ」「公園のベンチ」といった風に捉えていますが、これはあくまで自分の身体が受け取れる情報から周囲を捉えたものに過ぎません。実際には、人間のいる場所は丸い地球の上であり、その地球は高速で自転と公転を行い、さらに太陽系も宇宙空間を移動し続けています。考えれば考えるほど不思議な「自分は広大な宇宙のどこにいるのか?」という問題について、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 You Are Not Where You Think You Are - YouTube 「今どこにいますか?」と尋ねられた場合、多くの人は「部屋の中」といった風に答えますが…… もっと範囲を広げて都市、大陸、地球、銀河系の星の1つといった風に考えることもできます。 厳密に自分がどこにいるのかを考えることは困難ですが、「絶対的な

    「あなたは広大な宇宙のどこにいるのか?」をとんでもないスケールで解説するムービー
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    aceraceae 2022/05/22
    細かいことをいうと月は地球の周りを回っていても地球の公転速度との関係で太陽に対して逆行するようには見えないし常に外側に凸な軌道を描いてるけどシミュレーションじゃないしそこは本質じゃないからいいのかな。
  • https://twitter.com/monkey_across/status/1527124787948298241

    https://twitter.com/monkey_across/status/1527124787948298241
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    aceraceae 2022/05/20
    いつか行きたい
  • 「宇宙の広さナメてますよ」天文学の大学教授が宇宙人は存在するか論争に一石を投じた事から白熱する議論

    中山浩 @naka8ma164 TVの企画で天文学専攻の大学教授に「宇宙人は居ますか」と聞いたら 「居るに決まってるじゃないですか。宇宙の広さナメてますよ」と言われていた。 「では、UFOは地球に来ていますか」という質問には 「来るわけ無いじゃないですか。宇宙の広さナメてますよ」 納得 2022-05-10 10:59:05 中山浩 @naka8ma164 バスったら「宣伝していい」という文化があると劇団員に聞いたので 「劇団員のTwitter見て下さい」 っていうか、あれに「いいね👍」するなら「芝居」に「いいね👍」してくれ❗️ 2022-05-11 17:17:48

    「宇宙の広さナメてますよ」天文学の大学教授が宇宙人は存在するか論争に一石を投じた事から白熱する議論
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    aceraceae 2022/05/14
    シンプルでよい回答。知的生命体がいる確率がそこそこあってもそれがたまたま地球を目標にして我々の生存時間内にちょうどよく地球にたどり着く確率はたとえ無人探査機や世代宇宙船だとしてもものすごく低いと思う。
  • 人工衛星の推進器「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていない

    by Charly W. Karl 冷戦期の宇宙開発競争以来、人工衛星やスペースシャトルなど人類は多数の物体を宇宙空間に送り込んでいます。こうした物体を送り込むロケットに用いられる「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていないという点について、ドイツでプラズマエンジンについて研究するLou(@lougrims)氏が解説しています。 So did you know that no-one really knows why the most used spacecraft propulsion system today actually works? I have been bored and kind of sick for the past 2 days so here is a quick thread on Hall thruster physics: 1/ pic.twitter.

    人工衛星の推進器「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていない
  • 史上最も遠い星を観測、129億光年先、桁違いの「エアレンデル」

    ハッブル宇宙望遠鏡を使い、銀河団の重力を拡大鏡として利用することで、観測史上最も遠く、最も古い恒星を発見することができた。(PHOTOGRAPH BY NASA) ハッブル宇宙望遠鏡を使った観測から、はるか彼方の銀河の中に、これまでに観測された恒星の中で最も遠く、最も原始的であると思われる恒星が見つかった。 3月30日付けの学術誌「ネイチャー」にこの発見についての論文を発表したNASAのジェイン・リグビー氏は、「単独の恒星としては、過去の記録を大幅に塗り替える遠さです」と言う。「初期の宇宙に存在していた大質量星がどのようなものであったのかを研究する絶好の機会となるでしょう」 この恒星は、トールキンの作品の登場人物にもあしらわれた、「明けの明星」または「昇りくる光」を意味する古英語にちなんで「エアレンデル(Earendel)」と呼ばれている。エアレンデルは地球の129億光年先にあり、ビッグバ

    史上最も遠い星を観測、129億光年先、桁違いの「エアレンデル」
  • わずか20年で40兆km以上離れた恒星にマイクロ宇宙船を送りこむ「ブレークスルー・スターショット」の新たな課題は「紙より薄い帆」にあり

    by Breakthrough Initiatives 太陽系から約4.3光年(約40兆km)の距離にある、最も近い恒星系「アルファ・ケンタウリ」に超小型の宇宙船を送りこむプロジェクトが「ブレークスルー・スターショット」です。2016年に始動したもののまだ実現に至ってはいないこのプロジェクトですが、この度「新しい帆」のコンセプトが完成したことが報告されました。 How to Design a Sail that Won’t Tear or Melt on an Interstellar Voyage - Penn Engineering Blog https://blog.seas.upenn.edu/how-to-design-a-sail-that-wont-tear-or-melt-on-an-interstellar-voyage/ EarthSky | New solar sai

    わずか20年で40兆km以上離れた恒星にマイクロ宇宙船を送りこむ「ブレークスルー・スターショット」の新たな課題は「紙より薄い帆」にあり
    aceraceae
    aceraceae 2022/03/20
    受動的な光子ロケットって感じだけど加速のためには質量が軽いほうがいいとはいえそこまで薄くする必要があるんだろうか。
  • 火星で生命の痕跡か 多量の紫の物質に科学者も当惑 - 日本経済新聞

    火星は、地表から上空まで赤い塵(ちり)に覆われている。しかし、米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」は、これまで探索したジェゼロ・クレーター内のほとんどすべての場所で、さびた赤い色合いの中に、謎の紫色の物質を発見した。紫色の物質は、岩石の表面を薄く滑らかに覆っていたり、絵の具のような塊として付着したりしている。米ニューメキシコ州にあるロスアラモス国立研究所の地球化学者であるア

    火星で生命の痕跡か 多量の紫の物質に科学者も当惑 - 日本経済新聞
  • 太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー

    太陽系が銀河の中でも非常に物質密度の低い泡の中にあるという説は、50年ほど前から提唱されています。 その全容ははっきりとつかめていませんでしたが、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター (CfA)などの研究チームは2022年に、複数の観測データと理論を組み合わせ、太陽系を包む巨大な泡の3D時空アニメーションを作成しました。 それは泡がどのように形成され、太陽系がどのようにその泡の中に入ったかを示し、また泡が新しい星を生み出すために役立っているという銀河系進化史の再構築に役立つといいます。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。

    太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2022/01/16
    超銀河団による泡構造的な話じゃなくて超新星爆発による泡のほうなのか。でもなんていうかそんなとこに太陽系があるのってつまんないなと思ったら星形成の見える特等席か。
  • NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー

    恒星間航行をはじめて行う生物はクマムシになりそうです。 NASAが資金提供するカリフォルニア大学の宇宙計画「スターライトプロジェクト」によれば、手のひらサイズの薄い帆を持つ宇宙船を「光速の30%」まで加速させ、恒星間航行を行う計画があるとのこと。 また、宇宙船の搭乗員かつ被検体には、過酷な環境に耐えるクマムシが有力候補として挙がっているようです。 もし計画が実現すれば、恒星間航行(片道切符)を最初に行った生物としてクマムシが歴史に刻まれるでしょう。 研究の詳細は、今年1月付で科学雑誌『Acta Astronautica』にて公開されています。

    NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2022/01/14
    スターライトってブレイクスルー・スターショットとそっくりだけど違う計画なんだな。線虫乗せるって話もあるみたいだけど。