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宇宙に関するaceraceaeのブックマーク (182)

  • 太陽系の最果てに存在する天体「ファーアウト」が発見される、初観測は日本の「すばる望遠鏡」 - GIGAZINE

    国際天文学連合の下部組織小惑星センターが2018年12月17日、これまでで最も太陽から遠く離れた太陽系の天体が見つかったことを発表しました。発見された天体「2018 VG18」は地球と太陽の距離の100倍以上も離れた場所を公転しており、「Farout(ファーアウト)」の愛称がつけられています。 Discovered: The Most-Distant Solar System Object Ever Observed | Carnegie Institution for Science https://carnegiescience.edu/node/2428 ファーアウトはカーネギー研究所の研究者であるScott S. Sheppard氏らによって発見されたもので、直径が約500kmの準惑星に相当する天体とみられています。2018年11月10日、ハワイのマウナケア山頂にある日のすばる望

    太陽系の最果てに存在する天体「ファーアウト」が発見される、初観測は日本の「すばる望遠鏡」 - GIGAZINE
    aceraceae
    aceraceae 2018/12/18
    最果てならウルティマ・テューリーとかにしてほしかったけど、もしもっと遠いのが発見されたらちょっと困るよね。
  • JAXA | 赤外線天文衛星「あかり」、小惑星に水を発見 -小惑星の進化過程に赤外線観測で迫る:リュウグウなど始原的小惑星を理解する大きな手がかり-

    神戸大学大学院理学研究科 惑星科学研究センターの臼井文彦 特命助教、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所の長谷川直 主任研究開発員、大坪貴文 宇宙航空プロジェクト研究員、東京大学大学院理学系研究科 天文学専攻の尾中敬名誉教授らの研究グループは、赤外線天文衛星「あかり」を用いて近赤外線で小惑星の観測を行い、地上の天文台からは観測できない波長2.7マイクロメートル付近にある含水鉱物の存在を示す特徴を、数多くの小惑星について世界で初めて捉えることに成功しました。得られたデータの詳しい解析から、リュウグウと同じC型小惑星の進化の過程を明らかにしました。研究によって、太陽系の水の分布や小惑星の起源と進化だけでなく、地球の水や生命の起源への理解も進むと期待されます。 この研究成果は、12月17日に「Publications of the Astronomical Society of Japan」の

    JAXA | 赤外線天文衛星「あかり」、小惑星に水を発見 -小惑星の進化過程に赤外線観測で迫る:リュウグウなど始原的小惑星を理解する大きな手がかり-
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    aceraceae 2018/12/18
    含水鉱物か。
  • 「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達

    NASAは、2018年11月5日に無人宇宙探査機ボイジャー2号が、太陽圏外の星間空間に到達した発表しました。2012年のボイジャー1号に続き、人類史上2つ目の人工物が太陽圏外に達したことになります。 「太陽圏(heliosphere)」は太陽風の及ぶ範囲。同年10月にはボイジャー2号が「太陽圏の最外部(heliosheath)」を飛行中であり太陽系離脱目前であることも報道されていました。 この報道に関して「太陽系を離脱」「太陽圏を離脱」という2つの見方の違う報道があります。それは、太陽系の範囲に関して、今回のボイジャー2号が到達した太陽風の影響を受けない星間空間という考え方と、太陽圏から1000倍離れた場所に位置する太陽の重力を受けている小天体群「オールトの雲」を含んだ範囲を太陽系という考え方によるものです。また「オールトの雲」の外側に到達するまでは、これから数万年の時間がかかる計算と、ボ

    「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達
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    aceraceae 2018/12/13
    V'Gerになって帰ってくるかな。
  • 「最も有名な宇宙の法則」から自分の名を消そうとした科学者の苦悩(三田 一郎) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    「ハッブルの法則」の名称変更が承認された。これからは「ハッブル・ルメートルの法則」となる。では、ルメートルとは何者か? なぜいまに至るまで名前が忘れられてきたのか? そこには根深い「宗教と科学」の葛藤が背景にあった。 続々重版出来、話題の書『科学者はなぜ神を信じるのか』より秘史を紹介する──。 「ハッブルの法則」の名称が変更される! 人類が発見した宇宙についてのさまざまな法則の中で、おそらく最も有名なのが「ハッブルの法則」だろう。 このサイトの読者ならご存じの方も多いと思うが、ひとことでいえばこの法則は、宇宙が膨張していることを示すものである。 夜空に光る星と星の間の距離を正確に観測すると、時間がたつにつれてどんどん距離が大きくなっていく。つまり、お互いに遠ざかっている。そして遠方にある星ほど、遠ざかる速度は大きい。 よく説明に使われるたとえ話は、「星に見立てた点を表面に打った風船をふくら

    「最も有名な宇宙の法則」から自分の名を消そうとした科学者の苦悩(三田 一郎) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
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    aceraceae 2018/11/11
    まあ推測の域を出ないけど興味深い仮説ではある。
  • 太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」 米大の仮説が話題に 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    太陽系の外から飛来した初の天体「オウムアムア」の想像図。欧州南天天文台が公開(2017年11月20日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY / M. Kornmesser 【11月7日 AFP】観測史上初めて太陽系外から飛来した小惑星と2017年に認定された「オウムアムア(Oumuamua)」について、米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが今週、地球外生命体(エイリアン)から送り込まれた「探査機」である可能性に言及し、注目を集めている。ただ、ほかの専門家からは懐疑的な見方が出ている。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 ハワイの言葉で「使者」「偵察者」を意味するオウムアムアは昨年10月、地球上の複数の望遠鏡によって発見された。全長約400メートル、幅約40メートルの葉巻形で岩石質の恒星

    太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」 米大の仮説が話題に 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
    aceraceae
    aceraceae 2018/11/07
    母船か。
  • 2018年は冥王星の月「カロン」が発見されて40年、その名前の意外な起源とは?

    1978年6月22日、アメリカの天文学者ジェームズ・クリスティー氏が冥王星で最大の月カロンを発見しました。カロンが発見されたのは、実は別の冥王星に関する作業をしていた時にたまたま起こったできごとで、その名前の由来はクリスティー氏のプライベートなものだったそうです。 Charon at 40: Four Decades of Discovery on Pluto’s Largest Moon | NASA https://www.nasa.gov/feature/charon-at-40-four-decades-of-discovery-on-pluto-s-largest-moon 発見から40年後のクリスティー氏も登場する以下のムービーでは、カロン発見の経緯やその命名について解説されています。 Charon at 40: The Discovery of Pluto’s Largest

    2018年は冥王星の月「カロン」が発見されて40年、その名前の意外な起源とは?
  • 何光年も離れた遠い星系に人間を送りこむ場合、最低どれくらいの人員が必要となるのか?

    地球から何光年も離れた遠い宇宙のかなたには、地球と同じように生命が存在するのに適した環境を持つ惑星が存在します。そういった惑星に向けて人間を送りこむ場合、人間の寿命が尽きる前に惑星に到達することは不可能であるため、多世代にわたった星間航行を行う必要性が出てきます。この多世代星間航行で何光年も離れた場所へ移動する場合、最低どれくらいの人員を宇宙船に乗せる必要があるのかを、Universe Todayが論じています。 What's the Minimum Number of People you Should Send in a Generational Ship to Proxima Centauri? - Universe Today https://www.universetoday.com/139456/whats-the-minimum-number-of-people-you-sh

    何光年も離れた遠い星系に人間を送りこむ場合、最低どれくらいの人員が必要となるのか?
  • 天の川銀河中心部で謎の「G天体」を新たに発見

    天の川銀河の中心部で「G天体」と呼ばれる奇妙な天体の候補が新たに3個見つかった。ガス雲に似ているが恒星のような振る舞いもする天体で、正体は謎のままだ。 【2018年6月12日 W.M.ケック天文台】 米・カリフォルニア工科大学ロサンゼルス校のAnna Ciurloさんたちの研究チームが、米・ハワイのW.M.ケック天文台の撮像分光装置「OSIRIS」によって得られた12年間にわたる分光観測データから、天の川銀河の中心部に不思議な天体を複数発見した。 Ciurloさんたちが発見した天体は塵に富んだ恒星状の天体で、「G天体(G-object)」と呼ばれている。天の川銀河の中心ブラックホールの周りでG天体が最初に発見されたのは10年以上前のことだ。2004年に最初のG天体「G1」が見つかり、2012年に「G2」が発見された。非常に大きな速度で運動しており、中心ブラックホールのすぐそばまで近づく軌道

    天の川銀河中心部で謎の「G天体」を新たに発見
  • 燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証

    NASAが開発中のEMドライブのイラスト。(IMAGE BY ISTOCK, GETTY IMAGES) 宇宙旅行は大変だ。重い宇宙船に貨物、そして人間を打ち上げ、それなりの速度で別の惑星まで飛行し、欲を言えばねらった目的地でちゃんと停止したい。それには莫大な量の推進剤が必要になる。残念ながら、現在のロケットではおよそ非現実的だ。(参考記事:「推進剤は火星で製造、最新版「火星の帰り方」」) だが、燃料を使わずに推力を得られるエンジンがあれば、話は別である。 まるで夢のような話に聞こえるけれど、NASAの研究所イーグルワークスは、まさにそのようなエンジンを製作しようと試験を重ねてきた。物理法則に反するとも言われるその装置は、「EMドライブ」と呼ばれ、燃料を使わず、密閉された円錐形の容器の中でマイクロ波を反射させるだけで推力を得るとされる。 いわば、スター・ウォーズの宇宙船ミレニアム・ファルコ

    燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証
    aceraceae
    aceraceae 2018/05/25
    ごくわずかな推進力でもずっと加速し続けるとものすごい速さになるんで、ほんとにできたらいいのにな。
  • 暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「DF2」銀河。欧州宇宙機関提供。(c)AFP PHOTO / ESA/Hubble 【3月29日 AFP】宇宙の4分の1を構成するとされ、目に見えず解明もほとんど進んでいない「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文は、今回の発見によって、銀河の形成方法に関するさまざまな仮説の見直し、あるいは大幅な修正が必要となる可能性があると指摘している。 論文の共同執筆者であるカナダ・トロント大学(University of Toronto)の天文学者ロベルト・アブラハム(Roberto Abraham)氏はAFPの電話取材に応じ、「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」

    暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見
    aceraceae
    aceraceae 2018/03/29
    そんな近いところで見つかったんなら、もっと近くにも同じよううなのが見つかると思う。
  • 飛行中のボイジャー、エンジンが37年ぶり復活 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は1日、太陽の影響下にある「太陽圏」を離れて飛行中の無人探査機ボイジャー1号に搭載され、1980年以来使っていなかったエンジンを37年ぶりに噴射させることに成功したと発表した。 探査機の寿命を2~3年延ばすことが可能になるという。 2014年から姿勢制御に使うエンジンが劣化し始めたため、先月28日、休眠状態にあった軌道制御用の4基のエンジンを試し、使えることを確認した。1977年に打ち上げられたボイジャー1号は、2012年、人工物として初めて「太陽圏」を離れ、「星間空間」に入った。現在は地球から約200億キロ離れた宇宙で観測を続けている。 NASAの担当者は「長く休んでいたエンジンが役目を引き継ぐことができ、うれしく信じられない気持ちだ」とコメントしている。

    飛行中のボイジャー、エンジンが37年ぶり復活 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 『幻の惑星ヴァルカン』 それはいかにして「発見」され、いかにして葬り去られたのか - HONZ

    水・金・地・火・木・土・天・海・冥。かつてそう教えられた太陽系惑星のなかから、2006年に冥王星が除外されたことは記憶に新しい。だがじつは、19世紀後半にはそれら惑星候補のなかにもうひとつ別の名前が挙げられていた。書の主役は、その幻の惑星たる「ヴァルカン」である。 ヴァルカンはその生い立ちからして冥王星とは異なっている。というのも、そもそもそんな星は存在すらしていなかったからだ。では、存在しないものがいかにして「発見」され、そして最終的に葬り去られることになったのか。書は、その誕生前夜から臨終までを、関係する天文学者や物理学者にスポットを当てながら、ドラマ仕立てに描いていく。 ストーリーは、17世紀後半、ニュートン力学の登場から始まる。周知のように、その偉大なる体系は、惑星の運動を含む広範な現象の統一的説明を可能にした。いや、説明だけではない。驚くべきことに、その体系は未知の現象に対す

    『幻の惑星ヴァルカン』 それはいかにして「発見」され、いかにして葬り去られたのか - HONZ
  • オリオン座、下から見るか、横から見るか

    近所の学校、というのは東京の開成学園のことだ。天文部の展示だった。部屋の中にオリオン座を立体的に配置してLEDで光らせ、地球や他の位置から眺められるようになっていた。 さすが開成!と思ったのを覚えている。写真もいろいろ撮ったのだけど、学校内のようすなので載せるのはやめておきます。 感動したので、自分でもやってみたいと思った。で、そういう仕組みをブラウザ上で作ってみました。 上にある「横から見る」ボタンを押してみてください。視点が動いてオリオン座の形が崩れだしたでしょうか。もう一度押すと止まります。「地球に戻る」を押すと最初の位置に戻ります。 あとは、ドラッグするとぐりぐり動きます。好きなように動かすとオリオン座の形がわかりやすいと思う。

    オリオン座、下から見るか、横から見るか
  • TechCrunch

    TikTok is testing the ability for users to upload 15 minute videos, the company confirmed to TechCrunch on Monday. The social media giant said the new upload limit is being tested in select regions wi

    TechCrunch
    aceraceae
    aceraceae 2017/09/17
    遠いから探査機打ち上げても到達まで年月がかかるけど今後もいろいろな方法で謎を解明してほしい。
  • 民間宇宙ロケット エンジンを緊急停止 宇宙空間に到達せず | NHKニュース

    北海道のベンチャー企業が単独で開発・製造した国内初の民間宇宙ロケットは30日午後4時半すぎ、北海道大樹町の発射場から打ち上げられましたが、ロケットからデータが得られなくなったためエンジンを緊急停止する信号が出されました。ロケットは、海上に落下したと見られるということで会社で詳しい分析を進めています。

    民間宇宙ロケット エンジンを緊急停止 宇宙空間に到達せず | NHKニュース
  • 相対性理論を破綻させる「裸の特異点」は存在可能 - ケンブリッジ大 | マイナビニュース

    ケンブリッジ大学の研究チームは、アインシュタインの一般相対性理論が成り立たなくなる「裸の特異点(Naked Singularity)」が、4次元時空(空間3次元+時間1次元)において存在できるとする研究結果を発表した。これまで、5次元以上の高次元空間については裸の特異点が存在する可能性が指摘されていたが、私たちの住んでいるこの宇宙と同レベルの次元であっても裸の特異点が存在しうることを示すシミュレーション結果が得られたのは今回がはじめてであるという。研究論文は、物理学誌「Physical Review Letters」に掲載された。 ブラックホールの内部では質量が中心の一点に集中しており、この点では、密度と時空の曲率が無限大になると考えられている。そこでは、無限大の密度などを計算で扱うことができないため、アインシュタインの一般相対性理論を含む既存の物理法則が成り立たなくなる。このように無限大

    相対性理論を破綻させる「裸の特異点」は存在可能 - ケンブリッジ大 | マイナビニュース
    aceraceae
    aceraceae 2017/06/04
    予想どおりのブコメ群
  • 世界が注目、13歳天才物理少年が本気で警告「CERNがパラレルワールドを破壊中、宇宙滅亡する」 - TOCANA

    宇宙はかくも広大で複雑であり、理解しようと試みても目を白黒させてしまうばかり……。ところがアメリカ人少年、マックス・ローハン君はこれらの難解な理論を全て理解し議論までできるほどの天才少年だ。 ■ローハン君「CERNがパラレルワールドを破壊した」 13歳のローハン君は昨年、小規模ながらたった1600円で空気中の電磁エネルギーを集め直流電流に変換するフリーエネルギー装置を自作して、世界中から注目された天才物理学少年である。 そんなローハン君がここにきて、ジュネーブ郊外にある素粒子物理学の総山「CERN」(セルン/欧州原子核研究機構)に対し強い危機感を抱いているという。 CERNが研究を行っているパラレルワールド=並行世界について、ローハン君はCERNが最も近いところに存在していたパラレルワールドを破壊した可能性があると主張しているのだ。 【CERNのヤバすぎる実験まとめはコチラ】 量子物理学

    世界が注目、13歳天才物理少年が本気で警告「CERNがパラレルワールドを破壊中、宇宙滅亡する」 - TOCANA
  • NASAが発表した「TRAPPIST-1の系外惑星群」のインパクト - クマムシ博士のむしブロ

    Image credits: NASA/JPL-Caltech (images used under NASA media usage guidelines) アメリカ時間の2017年2月22日、NASAは系外惑星に関する新たな発見について記者会見を開いた。その新発見の内容とは、「ひとつの惑星系に7つの地球サイズの系外惑星が存在すること」だった。これら7つの系外惑星のうち、3つは地表に液体の水が存在しうるハビタブル(生命棲息可能)な惑星である可能性が示された。 生命を宿せるような「第二の地球」候補になりうる系外惑星が3つも同じ惑星系内で確認されるのは、初めてのこと。今回の発見は、我々が想像していた以上に太陽系の外には生命の星がありふれていることを示唆する、重要な発見といえる。 ・系外惑星とは 系外惑星とは、太陽系の外に存在する惑星のことである。これらは恒星の周りを公転している。観測技術の発

    NASAが発表した「TRAPPIST-1の系外惑星群」のインパクト - クマムシ博士のむしブロ
  • NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」

    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞
    aceraceae
    aceraceae 2017/02/23
    39光年ならその気になれば現実的な時間で到達できるからなあ。わたしが生きてるうちは難しいかもしれないけど、なんかアクション起こさないのかな。
  • 銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる:研究結果|WIRED.jp

    aceraceae
    aceraceae 2017/02/02
    見かけ上そのようになるってわけではないのかな。