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『アリの生態 ふしぎの見聞録―60年の研究が解き明かすアリの素顔」アリとともに60年:新刊ピックアップ
アリと言えば,『イソップ物語』の「アリとキリギリス」の話を思い出す方も多いでしょう。この話の中で... アリと言えば,『イソップ物語』の「アリとキリギリス」の話を思い出す方も多いでしょう。この話の中で,草の実をせっせと集めていたのは,クロナガアリだそうです。日本には1種類しかいないのですが,地中海沿岸から中近東,アジアの乾燥した温帯・亜熱帯にかけて,40種類ぐらい棲息しているそうです。ことに地中海や中近東のものはかなり大きな巣をつくり,そこに蓄えられている植物の実は,相当の量になるとのこと。キリギリスがつい頼りたくなるのもわかる気がします。 さて,このクロナガアリ,実は著者がアリの研究をはじめるきっかけともなったアリでもあります。戦後間もないころ,中学校(旧制)で生物を教えていた著者が,アリの生態観察を思い立ち,軽い気持で掘りはじめたクロナガアリの巣。2,30センチも掘ればなんとかなるだろうと臨んだ穴掘りですが,いくら掘っても実のかけらも出てこない。結局,巣の底まで達したときに,穴の深さは
2009/03/01 リンク