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第6回 光と電磁波 | gihyo.jp
光とはなんぞや、光の数式表現に挑戦 『ピタゴラスの定理でわかる相対性理論』の第7章は、本書のクライ... 光とはなんぞや、光の数式表現に挑戦 『ピタゴラスの定理でわかる相対性理論』の第7章は、本書のクライマックスです。第6章まではユークリッド幾何を超えて創られた双曲幾何が、人工的なものにも思えたのですが、第7章ではこの宇宙を支配する時間を含めた4次元空間に、双曲幾何が潜んでいることを明らかにしています。そして第7章の物語の主役は、アインシュタインです。 1895年、彼が16歳のときにアーラウで得た疑問は、次のようなものでした。 「もし光速度で光の波を追いかけたら、光の波は静止して見えるだろうか。まさかそのようなことが起きるとは思えない。」 1887年にマイケルソンとモーレイの実験によって、光の波の速度は、観測者の速度によらないで、一定の秒速30万キロメートルであることが判明していました。 それ以前の1864年には、マックスウェルは電磁波の存在を予想したばかりでなく、その伝播速度の計算結果があま