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ブックマーク / logmi.jp (1,010)

  • 日本と世界のヘルスケア領域における連携 会社や国の枠を超えた、医療を変革するプラットフォーム「i2.JP」

    患者さんに良い商品を早く届けるための連携 劉雷氏(以下、劉):ここからは、フリーディスカッションに入りたいと思います。冒頭、(アストラゼネカ代表取締役社長の)ステファンから「i2.JP」の立ち上げ、およびその構想、目指したい方向性のご紹介がございました。これに対して、私が持って帰る宿題でもありますが、みなさまのご期待を、ぜひお聞かせいただきたいと思っております。まず石飛さまからお願いいたします。 石飛恵美氏(以下、石飛):ヘルスケアで大企業さんが「i2.JP」のようなイノベーション・プラットフォームを作られるというのは、当に素晴らしいです。いろいろなイノベーションハブをつなぐ私たちの出口になるような場の1つかと思っております。スタートアップのみなさんも素晴らしい商品を作られているんですけれども、日はヘルスケアの規制が当に厳しく、参入障壁が大きいということで、なかなか外に出していけない

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    advblog 2021/02/22
  • 認識や考えを共有しないと同じゴールでもズレが生じてしまう Yahoo!ショッピングの品質向上に向けた課題解決

    ヤフー独自の技術や業界の最先端テクノロジーエンジニア・デザイナーと知識を共有する「MixLeap Live Study」。テーマはヤフーECデザイナーの取り組みについてです。 登壇するのは、Yahoo!ショッピングの商品詳細ページやカートページのUI/UXのデザインを担当する関玖瑠未氏。仕事をする上で、デザイナーやエンジニア同士の共通認識を図るにはどうするべきなのかを実例を織り交ぜながら、話をしました。 Yahoo!ショッピングのUI/UXのデザイナー 関玖瑠未氏:私からは『Yahoo!ショッピングの品質向上に向けた課題解決の取り組み』についてお話ししたいと思います。 まず簡単に自己紹介をさせてください。関玖瑠未と申します。先ほど登壇された笹尾さんの同期で、デザイナーとして入社して現在4年目です。Yahoo!ショッピングの商品詳細ページやカートページのUI/UXのデザインを担当しています

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    advblog 2021/02/16
  • けしからんことを放置してはいけない 登大遊氏が語る外国政府によるけしからん遮断から生まれたシン・テレワークシステム

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。最後はなぜ登氏がけしからんことを放置してはいけないと思ったかについて。 IPAで他組織の機材を置いて匿ってあげる 登大遊氏(以下、登):そのころ、ちょうどいろいろやっていたのですが、2016年ぐらいに、経済産業省がまた大学のほうに来まして、「遊んでないで国のためにサイバーセキュリティやれ!」と言ってきたんですね。 産業サイバーセキュリティセンターをIPAの中で作るので、それの環境構築、運営、人材育成の一部をやれと言われて、それで作ったのがこういうものです。これまで、大学の中でどんどん作ってきたものを5年に1回1個ずつ、どんどん大きくして

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    advblog 2021/02/09
  • けしからんNTT東日本をやっつけようと思った 登大遊氏が注目する世界最大級のICT人材を育成できる環境

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。第3回は、いよいよNTT東日に乗り込みます。前回の記事はこちら。 おもしろ23区内ネットワークを作る とにかく、東京の初台にある社に行ったら、ファイバーとかの電話局の設備の使い方を教えてくれました。これは、いわゆる総務庁さんのおかげで、解放された義務的ファイバーとかの利用制度があって、それを使えば、第三者の通信を媒介するためであれば、やってもいいんだと。 我々はVPNの実験のときに、第三者の通信を媒介することはよくあるので、「じゃあ置こう」ということで、大変きれいなNTT設備の中で我々のところだけおかしい場所が出来上がりました。 芸

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    advblog 2021/02/01
  • チームが勝てば客は増えるのか? プロバスケに見る勝敗とアリーナ集客の関係 

    スポーツアナリストおよびスポーツデータ分析に興味のある方へのイベント「Sports Analyst Meetup」。今回は、Bリーグの茨城ロボッツでデータ分析を担当している高橋光氏が「Bリーグにおける勝敗とアリーナ集客分析」のテーマで登壇しました。実際にBリーグに携わる氏からアリーナの集客に影響があるものについて、いくつか考えられる要因を実際のチームでの例を織り交ぜながら話しました。 Bリーグとは 高橋光氏(以下、高橋):私からは「Bリーグにおける勝敗とアリーナ集客分析」のテーマでお話ししたいと思います。 さっそく自己紹介からです。高橋光と申します。2011年にヤフージャパンに新卒で入社して、Webエンジニアとしても働いていました。2016年に株式会社イーブックイニシアティブジャパンの電子書籍サービスを扱っているヤフーの子会社に出向。現在は同社のデータサイエンスグループのグループマネージャ

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    advblog 2021/01/27
  • 「Angular」「React」「Vue」の3大フレームワークに集約 ICSの代表が教える「フロントエンド技術」のトレンド

    「キャッチアップしておきたいウェブ制作の最前線」というテーマで、Vue.jsなどJavaScriptを駆使したユーザーインターフェイスの開発を主に担当してきた池田泰延氏が、Webのフロント周りの近年の技術的な動向を解説します。前半はフロントエンド技術のトレンドについて。 スピーカー自己紹介、『JavaScript コードレシピ集』を出版 池田泰延 氏(以下、池田):みなさんよろしくお願いします。ICSの話として、私と鹿野の2名で発表します。HTMLとかCSSとかJavaScriptとか、フロントエンドまわりの最新を説明していきたいと思います。では始めていきましょう! ます自己紹介します。ICSの池田と言います。株式会社ICSの代表をやっています。これはオフィスの写真でして、南麻布にあるのですが、こんなところで仕事をやっています。今はこの状況下なので、会社にはほとんど誰も行っていませんが、こ

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    advblog 2021/01/26
  • けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。今回は登氏がNTT東日に呼ばれるまでの経緯について。前回の記事はこちら。 村井研を真似た部屋を大学内に作る 登大遊氏(以下、登):しばらくして、どうも他にすごい大学があるという噂が回ってきました。「SFCの村井先生の研究室はすごいらしい」と。みんな知らなかったんのですが、ちょっと筑波大の学生が夜中に見学しに行ったら、あそこはすごいと。「村井研はすごい」と。 こういうものを作りたくて、我々も真似しようとヤフーオークションや大学廃棄で大量機材を持ってきました。あとは、先ほどの国のお話とかでの収益と、SoftEtherも売れていたので収益が

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    advblog 2021/01/26
  • OS開発に必要なArmアーキテクチャとは part.1  実行モデルと割り込み 

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。OS開発に必要なArmの低レイヤーなプログラミングについて、金津穂氏が共有しました。前半はArmの実行モデルと割り込みについて。全2回。 概要と自己紹介 金津穂氏(以下、金津):「AArch64とOS入門」ということで金津が発表いたします。 はじめにですが、「これからArmでOSを自作したい!」という人向けのまとめ資料になります。なので、すでにArmでお仕事している人、とくに組み込み向けだったりとかすでにOS開発とかしている人にとってはもう既知の情報しかない。あと、リファレンスマニュアルを自分で読める人にとっては、それを読んだほうが確実な情報が手に入るんじゃないかなと思います。 Armと題してますけど、基的にはAArch64だけにします。A

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    advblog 2021/01/25
  • けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。まずは登氏が作ったSoftEther VPNについて。全4回。 ネットワークをもっとやりたいという方々を増やしたい 登大遊氏(以下、登):日は長い歴史があり、名誉ある「若手の会」で講演の機会をいただき、ありがとうございます。先ほどコメント欄も拝見しましたが、自宅の1Uサーバーを持っている方がどうとか。 日の主題は、どうすればそういうみなさんのような方々が、日の中でもっとたくさん増えるのかなということが1つ。2つ目は、自宅ラックのようなことを大規模にやろうとすると、どうしても家の中だけでは壁がありまして、そこをどう乗り越えるかという

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    advblog 2021/01/18
  • 「Lambda突然の死」「思わぬリソースが枯渇」 AWSしくじり先生 part.2

    Cloud Operator Days Tokyo は、クラウドの運用者に焦点を当てた技術者向けの新しいテックイベントです。AWS環境の運用を手がけるアイレット株式会社のインフラエンジニア古屋氏が、実際にやってしまったしくじりを紹介。原因と対策を語ります。今回は「Lambda突然の死」「思わぬリソースが枯渇」というしくじりについて。part.1はこちら。 塵も積もれば…… しくじり3つ目に行く前にちょっと休憩を挟みまして、ちゃんの画像で癒されつつ……。ちょっと軽いネタを入れていこうかなと思います。 170万円とまではいかなくても「なんか請求高くない?」ということがあったかなと思います。請求でけっこう高い割合を占めるのは、やっぱりサーバ。EC2の起動している時間の料金ですね。なので節約のために使わないEC2を止めるということをされている方はけっこう多いかなと思っています。 とは言えEC2を

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    advblog 2021/01/15
  • SHOWROOMの新サービス「smash.」 前田氏が「想定の3倍以上利用された」と語る、ある機能とは?

    「Mobile Leaders Summit」は、『ニューノーマル時代を生き抜くための「新」モバイル戦略』をテーマに、モバイルに取り組まれている企業様やモバイルにこれから注力したいと考えている企業様に向け、業界の有識者の方々からモバイルに関連する事業の紹介、課題解決のためのヒントを発信いただく場を創出します。記事では、SHOWROOM株式会社 前田裕二氏の基調講演の様子をお届けします。 「未完成なものが、完成していくプロセス」 前田裕二氏:今回、もう1つご紹介したいのが「smash.」という新サービスです。smash.はいわゆる、プロ制作のプロの演者が出るスマホオンリーのサービスです。 日は、この新サービスをリリースした背景をお話していこうと思います。 まず、演者が自分に紐づくファンを増やしていきたいと思った時に、どういう行動を取れば良いのか。我々がデータを見て抽出してきたことは「演者

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    advblog 2021/01/12
  • 農業にロボティクス技術を導入することで、持続可能な環境を守りたい デンソーがアグリテック事業に力を入れる理由

    2020年12月2日、株式会社デンソーが主催するイベント「DENSO Tech Links Tokyo #9」がウェビナーで開催されました。今回のテーマは「人を支えるロボット開発に挑むー農業&インフラ点検をロボットがアシストー」。フードバリューチェーン事業推進部の岩井綾子氏が、農業を支えるロボティクス技術について語りました。 ロボットアニメーションに憧れて 岩井綾子氏:日は、産業用ロボットから新事業分野へ、特に農業におけるロボットの活用を説明いたします。 私は大学時代、機械工学を専攻しており、ロボット制御、生産システム工学を勉強していました。 小さいころにロボットアニメーションなどを観て、未知への憧れをロボットに対して抱いていたことと、もともとものづくりに非常に興味をもっていたので専攻しました。 正直、クルマに興味があるかというと少し微妙ですが(笑)、モノづくりをしたいという想いで、私は

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    advblog 2020/12/31
  • サッカーやバスケで選手はどう動く? 機械学習を使った集団スポーツの軌道予測

    現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方々の情報共有の場でもある「Sports Analyst Meetup」。今回、名古屋大学でスポーツの機械学習について研究をしている藤井慶輔氏に、集団スポーツの軌道予測について話をしてもらいました。 サッカーとバスケットボールなどの集団スポーツの軌道予測にはどんなメリットがあるのか?藤井慶輔氏が研究しているスポーツ選手の軌道予測について、わかりやすい実例を混ぜながら紹介しました。 なぜ軌道予測をするのか 藤井慶輔氏(以下、藤井):名古屋大学でスポーツの機械学習の研究をしている藤井慶輔と言います。今回は、ちょっとアカデミックな感じの話になりますのでご了承ください。 日はサッカーとバスケットボールの選手軌道の予測に関するお話をします。自己紹介は前回詳しくやったのでそれを見ていただくか、私のホームページを見てください。 まず「なぜ選手軌道予測をす

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    advblog 2020/12/28
  • 「これは誰が決めるんですか」と聞いたら終わり LINE草創期から支え続けた役員が語るPMに求められる資質

    草創期からLINEを支え続けるPMたち 横道稔氏(以下、横道):みなさん、こんにちは。このセッションは「草創期からPMを務める役員が語る、LINEにおけるプロダクトマネージャーとは」というタイトルでパネルディスカッションをさせていただきます。 今回モデレーターを務めさせていただく横道と申します。ふだんはプロジェクトマネージャーやアジャイルコーチとして、プロジェクトやチームをサポートしています。パネリストのお二人の自己紹介に入りたいと思います。 まずは稲垣あゆみさん、お願いします。 稲垣あゆみ氏(以下、稲垣):稲垣あゆみです。私はLINEの企画センターのセンター長をしています。ふだんはLINEのプラットフォームの企画や、ファイナンシャルのサービスの企画の統括などをしています。よろしくお願いします。 横道:では続きまして、島村武志さんお願いします。 島村武志氏(以下、島村):私は今、LINE

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    advblog 2020/12/19
  • LINEのフロントエンドチームが教える、自律的な開発組織になるまでの3つのステップ

    2020年11月25〜27日の3日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2020」がオンラインで開催されました。そこで Front-end Dev1チームマネージャーの大槻友諒氏が、「一人ひとりの『変えたい』を力に、11人で変化し続けるフロントエンド開発チームができるまで」というテーマで、LINEのチーム作りのノウハウを紹介。後半は、自律的な開発組織になるまでのプロセスについて共有しました。日語のスライドはこちら。 3つの「相互理解」を深めるために 大槻友諒氏:ここからは、実際に相互理解をどう深めているかといった実践編をお伝えしていこうと思います。 相互理解と聞くと、家族や親友のような環境をイメージするかもしれませんし、もしかしたら阿吽の呼吸で仕事が進むような様子をイメージするかもしれませんが、そんなに難しいことだとは考えて

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    advblog 2020/12/11
  • モダンソフトウェア・エンジニアリングとはなにか ソフトウェアエンジニアリングに大切な“Essence”という考え方

    スマートエスイーセミナーシリーズでは、ソフトウェアの開発や運用において変わらない質と、変わりゆく新たな考え方や技術・プラクティスを探ります。第3回では、モダンソフトウェア・エンジニアリングのエッセンスをテーマに、早稲田大学教授でありSEMAT Japan Chapterの創設者でもある鷲崎氏が、ソフトウェアエンジニアリングの歴史とEssenceの活用について話しました。関連資料はこちら。 Essenceはさまざまな理論の共通基盤として期待されている 鷲崎弘宜氏(以下、鷲崎):早稲田大学の鷲崎です。私からはEssenceというものが、今どう広がっているのかということや、その活用例などを「ソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がり」というタイトルで紹介します。 まず、ソフトウェアエンジニアエンジニアリングの歴史を簡単に振り返ってみますと、これはスマートエスイーセミナーの第1回でも取

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    advblog 2020/12/02
  • どんなに先進的な手法でも運用が回らなければ意味がない サイバーエージェントのSREがKubernetesを導入した理由

    KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶオンラインイベントです。サイバーエージェントのSREである石田氏が、Kubernetesを導入するモチベーションについて共有しました。関連資料はこちら。 自己紹介とアジェンダ 石田尭大氏(以下、石田):「VMとAWS ECSがメインのインフラにKubernetesを導入した効能」という内容で発表いたします。 初めまして、石田と申します。サイバーエージェントに2016年新卒入社して、子会社であるCyberZにバックエンドエンジニアとして出向しました。メッセージアプリのAPI開発、トーナメントサイトの開発に携わった後にインフラに転向し、OPENREC.tvのインフラおよびその他CyberZ関連子会社で、開発運用しているサービスのインフラを見ています。昨年(2019年)あたりからSREと

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    advblog 2020/11/17
  • LINEが注力している「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のフロントエンドエンジニアと裏方・SREは何をしているのか

    LINEではさまざまなFintechサービスを展開しています。今回のイベントでは、LINEの注力事業のひとつであるFintechサービスのうち、「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のSREとフロントエンド側の開発に携わるエンジニアが登壇し、LINEが金融領域で目指す将来、それぞれの業務内容や働く体制・環境などを説明しました。 LINE FintechサービスのSRE 国兼周平氏(以下、国兼): SREチームの国兼と申します。前職はSierにいまして、金融とか公共の大小さまざまな案件を中心にいろいろ経験しました。実は前職でも証券も銀行もやったことがあります。 2018年にLINEに入社しまして、当初はLINEマンガとか、どちらかというとエンターテインメント寄りのサービスをやってみたいなと思っていました。しかし、前職で金融分野の経験がそれなりにあったということもあり、入社承諾後に熱

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    advblog 2020/10/28
  • 一言で言うと非常にエキサイティング LINEのDMP開発チームで大規模データを扱う楽しさ

    LINEでは、コミュニケーションアプリ「LINE」を軸に、広告、金融、AI、エンタメ・コンテンツ系サービスなど多様な事業を展開。それらのサービスの中でも、法人向け/開発者向けサービスの開発を担うエンジニアが、日々の業務内容や開発体制、働く環境などについて紹介しました。渡邉直樹氏は、DMP開発チームで大規模データを扱うことの魅力について話しました。 LINE DMPとはなにか 渡邉直樹氏:私からは、LINE DMPというサービスについて紹介いたします。最初に自己紹介を簡単にします。私は渡邉直樹と申します。先ほど発表にあったCRSっていうサービスと、これから紹介するLINE DMPを開発しているチームのマネージャーをしています。 けっこう社歴は長くて、今までBtoCのサービスを中心に開発してきましたが、ここ数年はBtoBのサービス開発に携わっています。趣味は書いてあるとおり、料理とスプラトゥー

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    advblog 2020/10/23
  • オンボーディングの難易度は確実に上がった 有名ベンチャー企業4社のCTOが考えるアフターコロナのリモートワーク

    リモートワークだから起こる問題と解決法 木村秀夫氏(以下、木村):みなさんリモートワークで課題と感じている部分もあると思っています。先ほど少し話題にも出ましたが、メルカリ・メルペイだと保育の問題。お子さんの学校が閉鎖されて、共働きで2人ともいるんだけどどっちかが見なきゃいけないみたいな。これを解決するのも難しくて。ベビーシッターを呼びたくてもこんな状況だし。 今メルペイでやっているのは、コアタイムを撤廃して、家庭内シフトじゃないんだけど、そこで工夫してもらう。コアタイム別になくてもいいからその中でやりくりしてやってもらうとか。ちょっと消極的な解決しかできていないのが現状です。けっこう難しい課題が多いなと思っています。各社の課題に感じていることはありますか? 庄司嘉織氏(以下、庄司):これね、2個あると思うんですよ。1個は来のWork From Homeの課題。もう1個はコロナだから発生し

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    advblog 2020/10/16