南アフリカ・ランセリアのサファリパーク「ライオン・パーク」で、放し飼いにされたライオンたち(2010年6月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARKUS GILLIAR 【6月2日 AFP】南アフリカで1日、サファリパークを訪れていた米国人観光客の車にライオンが飛び込み、車内にいた女性がかみ殺される事故があった。 このサファリパークは南アの最大都市、ヨハネスブルク(Johannesburg)郊外にある「ライオン・パーク(Lion Park)」。同園管理担当者が地元ラジオに語ったところによると、米国人男女の観光客が車の窓を開けたまま園内を通行していたところ、窓からライオンが飛び込んできて助手席にいた女性(22)をかんだ。即時に救急車が急行したが女性は死亡した。女性を助けようとして男性観光客も重傷を負ったという。 ライオン・パークでは希少なホワイトライオンを含め85頭以上のライオンを筆頭に
法人カードは、法人経営者(法人代表者)、個人事業主が利用する経費支払専用のクレジットカードのことです。 法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、法人名義の経費支払に利用することができ、法人口座から引き落とされます。法人経営における経費支払いのためのクレジットカードです。光熱費、通信費、事務用品やオフィス家具の購入、インターネット広告、インターネットサービスの利用・・・など多くの経費支払いで法人カードが利用できます。支払いは法人口座から引き落とされ、明細も法人用として個人と分離できるので、会計上も重要な経営ツールとなっています。 法人カードと一般カードの大きな違いは 引き落とし口座が法人名義の銀行口座を設定できること 企業向け、個人事業者向けの特典・サービスが充実していること とくに法人名義の銀行口座から引き落としができることが重要で、会社で利用する経費の支払いに法人カードを使え
19日午前7時40分ごろ、大分県中津市是則の道路で、登校中の小学1~5年生と幼稚園児の男女計7人が犬に襲われ、手足にけがをして市内の病院に運ばれた。命に別条はないという。県警中津署によると、かみついた犬は中型犬で、そのまま逃げた。犬は茶色で赤い首輪をしていた。同署員や保健所職員などが捜しているという。
(CNN) 米カリフォルニア州テイラークリークで野生の熊と一緒に写真やビデオの「自分撮り」をする人が後を絶たず、米森林局がハイキング客などに注意を呼びかけている。 森林管理官のナンシー・ギブソン氏は、「熊は予想がつかない野生生物で、怖がらせれば襲ってくることもある」と述べ、自分自身や他人を危険にさらす危険行為は容認できないと強調。「熊に近付き過ぎれば重傷を負ったり死亡したりする危険がある」と警告した。 たとえ自分はどうなってもいいという人も、少なくとも熊のことを考えて欲しいとギブソン氏。もし熊が人を襲えばその熊は捕獲され、殺される羽目になると訴えた。 テイラークリークはこの季節、サケを求めてクロクマが姿を見せる。その熊に近付いて、写真共有サイト「インスタグラム」に載せる写真を撮ろうとする人が頻繁に目撃されているという。 もしこのまま警告が無視され続けた場合、テイラークリークへの一般の立ち入
人里に出没するクマが、東北や関東などで増えている。冬眠前のエサとなるドングリ類が秋に大凶作になるとの予測もあり、クマの生態に詳しい専門家は注意を呼びかけている。 岩手県花巻市で12日、自宅の畑で作業などをしていた60~70代の男女3人がツキノワグマに襲われ、顔や背中をひっかかれて重軽傷を負った。県が、8年ぶりにクマの出没注意報を出し、注意を呼びかけていた。県自然保護課によると、今年度、19日までの出没は12件。すでに2013年度1年間の7件を上回った。 環境省によると、今年4~5月の出没は全国で2080件(速報値)。前年同期から4割近く増え、過去5年で最高水準となっている。特に東北6県では8割増の941件。群馬県で71件と目立ち、過去5年間で毎年4~5月は4件以下だった東京も21件と急増している。 大量出没のはっきりした要因は… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みい
1月農産物輸出40%増 家庭向け好調 過去10年で最高 2021年の農林水産物・食品の輸出は好調な滑り出しとなった。農水省がまとめた1月の輸出額は前年同月より40%増の758億円で、1月としては過去10年で最高だった。新型コロナウイルス下、牛肉やリンゴ、緑茶などの引き合いが家庭向けで強まった。飲食店の規制が続く地域もあり、輸出拡大には家庭用需要の開拓が重要になっている。 前年からの伸びが特に大きいのは、リンゴで185%増の40億円。最大の輸出先の台湾では、春節向けの需要がピークを迎えた。コロナ下で家庭用需要が高まったことや、昨年は春節が早く1月には輸出のピークを過ぎていたことで増加幅が大きくなった。青森県は、「台湾や香港で小売りの伸びが大きい。リンゴは日持ちも良く、巣ごもり需要で選ばれた」(国際経済課)と指摘する。 牛肉、豚肉、鶏卵など畜産物も軒並み、家庭での需要の高まりを受けて好調だった
仏西部のサーブル・ドロンヌ(Sables-d'Olonne)動物園で飼育されている8歳のオオアリクイ(2008年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRANK PERRY 【7月28日 AFP】ブラジルで猟師2人が別々にオオアリクイに襲われ死亡する事例が発生し、オオアリクイの生息地の減少と、人間が危害を受ける遭遇リスクの増加を研究者らが懸念している。 長い鼻と長い体毛が特徴的なオオアリクイは体長1.2~2メートル、体重45キロほど。森林破壊と人間の居住域の拡大がオオアリクイの生息地を奪っているとして国際自然保護連合(International Union for Conservation of Nature、IUCN)は、絶滅の危険が増大している「危急種」に指定している。 通常は人間に対して攻撃的な態度はとらないが、視力が弱く、おびえたときには前足にあるポケットナイフほどの長さの鉤爪
インド・ウッタルプラデシュ州で今年2月、野生のヒョウが突然、病院や映画館などに現れ、住民らを襲った。警察官を含め計7人が負傷。街を混乱に陥れた。また、米アリゾナ州フェニックスでは、人々を追い回す凶暴な小型犬チワワの群れが出没。全米を騒然とさせた。いずれも、巨匠ヒチコックが描いた、鳥が人を襲うパニック映画「鳥」さながらの光景だが、動物たちにいったい何が起きているのか。(大谷卓)トイレからひょっこりとヒョウが顔を出し… ヒョウに「襲撃」されたのは、ニューデリーの北東約60キロにあり、人口100万人以上を誇るウッタルプラデシュ州のメラート。インド主要紙タイムズ・オブ・インディア(電子版)によると、2月23日午前11時半ごろ、材木店の経営者の男性が、倉庫のトイレから出てくるヒョウを見つけた。 鉢合わせた男性は驚いて屋内に逃げこみ、警察に通報。2時間近くも行方が分からなかったが、材木板から突然飛び出
南米のアルゼンチンで、川に水遊び にきていた人たちが突然、肉食魚の群れに襲われ、子どもを含む70人以上が手足をかまれたり、指をかみちぎられたりする被害に遭いました。 アルゼンチン中部のパラナ川で25日、夏の暑さをしのごうと水遊びを楽しんでいた市民が突然現れたピラニアのような肉食魚の群れに手や足などを次々とかまれました。 けが人は70人以上に上り、このうち、7歳の女の子がかまれた手の指を切断するなど、指を失った子どもも複数いるということです。 人を襲ったのはピラニアの仲間の「パロメタ」と呼ばれる、どう猛で鋭い歯を持った肉食魚だとみられています。 地元の人は当時の状況について「川のあちらこちらで被害が出た。かまれた人たちは数センチに及ぶ深い傷を負っていた」と話しています。 この川では、これまでにも人が肉食魚にかみつかれることが何度かあったものの、これほどの規模で襲われた例はないということです。
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