文化と支援に関するagrisearchのブックマーク (15)

  • 輪島塗 絶やすものか 若手職人ら 再起へ支援募る:北陸中日新聞Web

    震災で漆が床にこぼれたままの輪島塗の工房で、落下した漆器の傷を確かめる大工治彦さん。「町全体が元に戻る方法を考えていかなければ」と、SNSで支援を呼びかけている=輪島市の蔦屋漆器店で 能登半島地震では、輪島市の伝統工芸「輪島塗」の店舗や工房も深刻な被害を受け、存続の危機にひんしている。若手職人らでつくる「輪島漆器青年会」は、交流サイト(SNS)を通して被災状況や輪島塗の魅力を発信し、支援金を募集している。「ピンチをチャンスに変えたい」と、地域の復興と伝統の存続に向け、一歩を踏み出した。(服部壮馬) 「業界の先行きは全く見えない状況です」。地震発生6日目の1月6日、青年会会長の大工(だいく)治彦さん(36)は、X(旧ツイッター)で危機的状況を周知した。支援金の募集を呼びかけ、「職人へ少しでも早く支援が行き渡るよう」と求めた。 大工さんは漆器を製造販売し、各工程の職人との橋渡し役を担う塗師屋(

    輪島塗 絶やすものか 若手職人ら 再起へ支援募る:北陸中日新聞Web
  • 空にピンクのもくもくが…これは一体?→蔡國強による昼花火でした

    Tokyo Art Beat @TokyoArtBeat_JP 400mにおよぶ花火🎆 国立新美術館で6月29日に始まる「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」。これに先駆け、サンローランのコミッションで福島県いわき市にて白天花火《満天の桜が咲く日》が行われました。 pic.twitter.com/kcOSfCvesX 2023-06-26 12:08:43

    空にピンクのもくもくが…これは一体?→蔡國強による昼花火でした
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    agrisearch 2023/06/27
    「福島県いわき市にて白天花火《満天の桜が咲く日》」
  • 「がっつぁ」「ざーっ」LINE方言スタンプに祖父の跡:朝日新聞デジタル

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    「がっつぁ」「ざーっ」LINE方言スタンプに祖父の跡:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2021/03/24
    「岩手県大槌町周辺の方言をイラストにしたLINEのスタンプを作り」「おしょす~」(恥ずかしいという意味)
  • 水につかった人吉の貴重な植物標本 全国で手分けし劣化防止 | 大雨 被害 | NHKニュース

    先月、記録的な豪雨で被災した熊県人吉市の貴重な植物標を救おうと、全国の博物館などが手分けをして標の劣化を防ぐ作業を進めています。 先月の記録的な豪雨で、熊県人吉市の人吉城歴史館では、展示品のほか、植物学的にも重要なおよそ3万点の植物標が水につかる被害を受けました。 植物標は迅速に処置を施さなければ腐敗してしまうため、現在、全国の博物館などおよそ30の機関が手分けをして劣化を防ぐ作業を進めています。 このうち、茨城県つくば市にある国立科学博物館の筑波研究施設では、これまでにおよそ1000点を受け入れていて、冷凍保存していた標を屋外に運び出し、一つ一つ状態を確認したうえで新聞紙と段ボールで挟んで乾かす作業などを続けています。 国立科学博物館によりますと、処置を終えた標は人吉城歴史館に戻すことにしていますが、現地にはおよそ1万5000点が未処置のまま残されていて、今後、予算や人員

    水につかった人吉の貴重な植物標本 全国で手分けし劣化防止 | 大雨 被害 | NHKニュース
  • 優美な「請戸の田植踊」奉納 浪江で安波祭、海上安全祈願:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

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    agrisearch 2020/02/17
    「同町の避難指示が2017(平成29)年3月末に一部地域を除き解除されたため、18年から同神社で復活した」
  • 日本からの支援物資に貼られた8文字が中国で話題に。「山川異域、風月同天(山河は違えど同じ風が吹き同じ月を見る)」

    毛丹青 @maodanqing 武漢への日支援物資に貼られた文字は中国で話題になっている。天宝元年、日僧の栄叡と普照が鑑真のもとを訪れ、受戒システムがない日仏教を救うために誰かを派遣してほしいと懇願したと同時に仏国を目指した長屋王が唐に贈った袈裟千枚の話を聞く。「山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁」。 pic.twitter.com/EUlFXgB1CX 2020-02-01 07:49:29

    日本からの支援物資に貼られた8文字が中国で話題に。「山川異域、風月同天(山河は違えど同じ風が吹き同じ月を見る)」
  • ふるさとの宝は失われていない—陸前高田市立博物館・文化財レスキューがつなぐ街の「心」

    4年前の東日大震災・津波で、人口約2万3000人の10パーセント近くを失った岩手県陸前高田市。街の記憶・歴史をつなぐ文化財レスキューの取り組みとその意義を、市の学芸員唯一の生存者が語る。 2011年3月11日—鮮明な記憶 あの日、私は、「陸前高田市海と貝のミュージアム」で貝類標管理のためのデータベースにデータ入力をしていた。午後2時46分、今まで経験したことのない大きな揺れを感じた。その揺れは6分以上も継続し、揺れが収まった後、館内の様子を見回り、その被害の大きさを目の当たりにした。 幸いにもその時間入館者はいなかったが、展示標はケース内でバラバラに散乱し、海の生き物たちの入った大型の水槽は倒れ、床は水浸しになっていた。当日勤務していた職員に、市役所に避難するように指示を出した後、再度、館内の見回りをしてから施錠して市役所に向かった。 市役所では駐車場と、道路を挟んだ公園に職員、避難

    ふるさとの宝は失われていない—陸前高田市立博物館・文化財レスキューがつなぐ街の「心」
  • 東北最古の「猫神さま」泥の中から発見 台風19号で被害の丸森 | 河北新報オンラインニュース

    台風19号で甚大な被害を受けた宮城県丸森町に伝わる東北最古の「神さま」の石碑が、現地に残っていた。土砂にのまれたと思われていたが、研究者が現存を確認した。神さまは養蚕の守り神とされ、町内には日一多くの石碑と石像があり、町おこしに一役買っている。その象徴的な碑が失われずに済み、関係者はほっとしている。 東北最古の石碑が伝わるのは、土砂災害が発生した五福谷川沿いの中島地区・中島天神社境内。江戸時代後期の文化7(1810)年の年号と「神」の文字が刻まれている。丸まったの姿を彫った安政5(1858)年の石像もある。 氏子によると、天神社の拝殿は約1.8メートル床上浸水し、泥が入った。大量の流木は鳥居でい止められ、直撃は避けられたが、境内にあった小さなお堂は約300メートル流された。 神さまを調査している同県村田町歴史みらい館専門員の石黒伸一朗さん(61)が台風襲来直後に2度現地を訪れ

    東北最古の「猫神さま」泥の中から発見 台風19号で被害の丸森 | 河北新報オンラインニュース
    agrisearch
    agrisearch 2019/12/10
    「阿武隈川流域は全国有数の養蚕地帯で、町も県内最大の養蚕地だった。蚕をかじるネズミを駆除する猫が大切にされ、石碑と石像は計81基を数える」
  • 「一度全てを失って、半分はもう死んだ身」――成功と挫折を経たSUGIZOが今、ボランティアに励む理由 - Yahoo!ニュース

    この秋、SUGIZOは中東を旅した。9月下旬から約2週間かけてイラクとヨルダンの難民キャンプを回り、自身のソロプロジェクト「COSMIC DANCE QUARTET(C.D.Q.)」や難民キャンプ専用3人組ユニット「BABAGANOUJ(ババガヌージュ)」によるライブを通して、難民たちと交流した。 「お客さんのなかには、ステージに上がってきて、僕の横で写真を撮ろうとする若い子もいました。彼らにはまだエンターテインメントを楽しむ上でのモラルがない。でも、かつて若者が革命を求めていたような60年代から70年代のロックって、ああいう制御不能のエネルギーで盛り上がっていたんだと思います」

    「一度全てを失って、半分はもう死んだ身」――成功と挫折を経たSUGIZOが今、ボランティアに励む理由 - Yahoo!ニュース
  • ネット空間も飾った防護服アート 撤去に「分断疲れた」:朝日新聞デジタル

    原子力災害の記憶の継承などを願って福島市の施設に置かれた現代アートに、「防護服姿は風評被害につながる」といった批判が寄せられ、撤去されることになった。放射線をめぐる地元の苦悩が浮き彫りになる一方、メッセージ性のあるパブリックアートのあり方を改めて考えさせる事態になっている。 JR福島駅にほど近い市の施設のひさしの下に、高さ6・2メートルの子ども像「サン・チャイルド」は立っている。施設は子どものためのもので、図書館やプラネタリウムが入る。 作品は、現代美術家で京都造形芸術大教授のヤノベケンジさん(52)が、東京電力福島第一原発事故を受けて2011年に手がけたもの。黄色い放射線防護服を着ているものの、ヘルメットは脱いでいる。顔に傷やあざのようなものが見える一方、大きな目を輝かせ、胸のガイガーカウンターは「000」。「事故による放射線の心配のない世界を迎えた未来」を表現したという。像の前では「事

    ネット空間も飾った防護服アート 撤去に「分断疲れた」:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2018/09/10
    「反発を生んだ背景に、放射性物質による被害を誇張する言説に苦しんできた福島の人々の怒りがあると指摘」
  • 日本農業新聞 - [あんぐる] 里で瞬く星に願いを 竹棚田の火祭り (福岡県東峰村)

    agrisearch
    agrisearch 2018/06/19
    「昨年7月の九州北部豪雨で農業などに大きな被害」
  • 【東日本大震災6年】最愛の人に会いに遺族が向かう場所 僧が説く死者と私たちの関係

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    【東日本大震災6年】最愛の人に会いに遺族が向かう場所 僧が説く死者と私たちの関係
  • 熊本の城下町、消失の危機 自慢の町屋解体「ごめんね」:朝日新聞デジタル

    倒壊「危険」の赤紙 熊城から徒歩20分。熊市の「古町」にある森襖(ふすま)表具材料店は1886(明治19)年に建った町屋だ。木製の引き戸を開けると、土間に接客用の上がり、棚には表具の素材が詰め込まれている。熊地震で壁や柱にひびが入り、倒壊防止の筋交いが渡されている。 店は約5・5メートル四方だが、奥行きは約50メートルあり、居間や中庭、倉庫へと続く。建築や生活文化の研究者らがたびたび訪れ、雑誌にも紹介された。風が通り、中庭では季節の果物がとれる。 自慢の住まいだったが、店主の森多代さん(58)は今月末に解体を申請する。建物が傾き、応急危険度判定は「危険」の赤紙。近くのマンションで過ごしながら毎日様子を見ていると、瓦は徐々に落ち、室内が雨風で荒れていく。 解体には公費が出るが、修復には多額の費用がかかる。毎日、町屋に来て片付けをしながら、つい、「ごめんね」とつぶやく。 「呉服町」「

    熊本の城下町、消失の危機 自慢の町屋解体「ごめんね」:朝日新聞デジタル
  • 崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース

    一連の地震で大きな被害を受けた熊城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ

    崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース
  • 【東日本大震災】文化財を次世代に 担当者が集結、回収作業+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    岩手県陸前高田市役所にほど近い市立の図書館と博物館。貴重な古文書や標も津波に巻き込まれた。「次世代に残さないと」。県内から駆けつけた文化財担当者たちが、町の文化を残そうと動き始めた。 今月はじめ、市立図書館の2階から、海水でぬれて重くなった古文書を10人がかりで運び出していた。文書は県指定文化財の「吉田家文書」や明治・大正時代の役場の記録。 吉田家は、江戸時代から明治にかけて約250年間にわたり、仙台藩における村役人の最高役職「大肝入」を世襲してきた。租税の取りまとめや罪人の取り調べを記録した御用帳簿「定留」は、当時の生活を知る重要な史料で、118年分が残っていた。 図書館は外壁だけになり、文化財担当職員も無事だったのは8人中2人。人命救助優先で文化財に手が回る状況ではなかった。「被災した市町村は『助けて』という声も上げられない。手助けしに行こう」。関係者の間に連絡が回り、県や一関市、盛

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