2015年3月9日のブックマーク (32件)

  • 犯罪者を特定する因子は存在するのか? 『暴力の解剖学 神経犯罪学への招待』 - HONZ

    HONZが送り出す期待の新メンバー・冬木 糸一。若干26歳にして恐るべき読書量を誇り、彼の個人ブログ「基読書」では注目のノンフィクションが続々と、HONZに先んじる形で取り上げられていった。こんな危険な輩を外で野放しにしておくわけにもいかないので秘密裏に交渉し、メンバー入りへと至った次第。今後の彼の活躍に、どうぞご期待ください!(HONZ編集部) 日のようにかなり平和な国であっても人は人を殺す。メディアは殺した人間をどのような人間であったのか、どのような趣味を持っていたのか、いかにも人を殺しそうな人間であったのか、はたまた普段は人当たりのよい人間だったのかと、盛んにそのパーソナリティに迫ってみせる。 そんな時、「どこにでもいる、あなたの隣にもいそうな人間が超凶悪な殺人犯でした! あなたも危ないかもしれません!」とただ危険を煽るだけだと問題でも生じるのだろうか、そこに何らかの特徴をつけて

    犯罪者を特定する因子は存在するのか? 『暴力の解剖学 神経犯罪学への招待』 - HONZ
  • 胃の一生はピロリ菌に感染しているかどうかで決まる 胃がん・胃潰瘍、除菌でほぼ防げる時代に - 日本経済新聞

    胃の中にすみつく、悪名高いヘリコバクター・ピロリ(以下、ピロリ菌)。2013年2月、保険診療でピロリ菌の除菌治療を受けられる対象が拡大されて以降、ピロリ菌を除菌する人が増加しています。ピロリ菌除菌のメリットは何か、どのようにして除菌するのか、そして、胃がんや胃潰瘍といった胃の代表的な病気とピロリ菌の関係について、独立行政法人国立国際医療研究センター理事・国府台病院長の上村直実氏にうかがいました。

    胃の一生はピロリ菌に感染しているかどうかで決まる 胃がん・胃潰瘍、除菌でほぼ防げる時代に - 日本経済新聞
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    agrisearch
    agrisearch 2015/03/09
    「独立行政法人・農畜産振興機構によるバター輸入の入札だ」
  • <被災地のいま>(7)風評/拭えぬ抵抗感、地元でも (河北新報) - Yahoo!ニュース

    南相馬市原町区の増山一郎さん(68)は、リーフレタスをハウス栽培する。原発から約26キロ。事故直後は業者に敬遠され、大量廃棄に追い込まれた。今は事故前の8割まで生産量を戻したが、地元の学校給での使用自粛が続いている。

    <被災地のいま>(7)風評/拭えぬ抵抗感、地元でも (河北新報) - Yahoo!ニュース
  • 東京新聞:戦時、イチゴ憎し 栽培農家弾圧の歴史、栃木県元職員が本に:社会(TOKYO Web)

    太平洋戦争中、高級品だったイチゴが不要作物とされ、栽培が制限されたという歴史を知る人は意外に少ない。全国有数の生産量を誇る栃木県の元職員の男性が今春、こうした経緯を自ら調べ、一冊のにまとめた。十三年間かけて、県内各地で八十人以上から証言を得た。イチゴを育てただけで弾圧されたという信じ難い出来事が、戦後七十年の今、戦争の愚かさを伝える。 (大野暢子) 栃木県都賀(つが)町(現栃木市)の男性は、戦前から戦中にかけ、観光イチゴ園を営んだ父親の記憶を語ってくれた。約百四十アールで露地栽培し、春から初夏にかけての収穫期は、入場料三十銭で園を開放。電車の中に園のポスターを張るなど、東京向けの宣伝にも力を入れ、一日に最大約三百人が訪れた。 しかし、太平洋戦争が激しくなると、糧増産のため、行政がコメや麦の生産を奨励するようになった。男性の父親は、県の役人に「(イチゴの苗を)即刻抜いて、麦を育てろ」と非

    東京新聞:戦時、イチゴ憎し 栽培農家弾圧の歴史、栃木県元職員が本に:社会(TOKYO Web)
  • http://neutral-neutral.com/archives/3575

  • 愚直に農業を説く男、耕作放棄地に新たな息吹 ~異端力 挫折と反骨 - 日本経済新聞

    ワイシャツに紺のジャケットと革。指先は常に持ち歩くブラシできれいに磨かれている。一見、IT(情報技術)系の経営者にも見える西辻一真(32)の主戦場は、都会のオフィスではない。全国に広がる農地だ。西辻が2007年9月に創業したマイファーム(京都市)は、農作物の生産を目的としない異色の農業ベンチャー。農家の高齢化や後継者不足に伴い、増え続ける耕作放棄地を農家から借り受け、都会の住民ら新たな担い手

    愚直に農業を説く男、耕作放棄地に新たな息吹 ~異端力 挫折と反骨 - 日本経済新聞
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    agrisearch 2015/03/09
    「マイファーム」の西辻一真氏
  • 「的を得る」誤用説撤回から、ことばの正誤についての飯間浩明先生の見解

    飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 『三省堂国語辞典』第7版では、従来「誤用」とされていることばを再検証した。「◆的を得る」は「的を射る」の誤り、と従来書いていたけれど、撤回し、おわび申し上げます。「当を得る・要領を得る・時宜を得る」と同様、「得る」は「うまく捉える」の意だと結論しました。詳細は「得る」の項を。 2013-12-15 17:39:37 びふぼ @bifbo 「的を得る」誤用説は、マスコミが取り上げたことで一気に広まったけれど、それ以上にいわゆる「正しい日」を鵜呑みにした方たちが、「正しい日語」を標榜しつつ安易な「言葉狩り」をした影響が大きかったと思う。彼らは意図とは逆に、文化庁の調査で明らかなように日語を歪めてしまった。 2015-03-07 09:38:47

    「的を得る」誤用説撤回から、ことばの正誤についての飯間浩明先生の見解
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    agrisearch 2015/03/09
    「メチルヘキサンアミン」
  • 無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは8日、電気を無線で飛ばす実験に成功した。宇宙空間に浮かべた太陽電池パネルから地上に送電する、「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術で、今後の研究開発につなげる。 宇宙太陽光発電は、電気をマイクロ波などに変換して宇宙から地上に送る構想で、日では1980年代から格的な研究が始まった。昼夜や天候に影響されずに発電できることが特徴。実現するには、コストの大幅な削減など多くの課題があるが、JAXAなどは、直径2~3キロメートルの巨大な太陽電池パネルを使えば、原発1基分(100万キロワット)相当の発電ができると試算している。 一方、強力なマイクロ波は人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため、極めて高い精度でマイクロ波の向きなどを制御して、ねらった場所にピンポイントで送電する必要がある。 兵庫県内にある三菱電機の屋外試験場で実施された実験では、送電用アンテナから

    無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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    agrisearch 2015/03/09
    「耕作放棄地を借りて太陽光パネルを設置、その売電収入で農業希望者を受け入れ、田畑を管理していく手法」、状況は厳しいががんばってほしい。
  • 「日本農業賞」の授賞式 NHKニュース

  • 染色体を集める「風」~モーター分子による染色体整列のしくみ~

    細胞分裂の際に染色体が2つの細胞に分配されるためには、まず紡錘体の中央に染色体が整列する必要があります。東北大学加齢医学研究所の家村顕自研究員、田中耕三教授は、ヒト細胞でこの過程にKidとCENP-Eという2つのモーター分子が協調してはたらいていることを明らかにしました。Kidは染色体を紡錘体の極から遠ざける「風」のようなはたらきをすることが知られていましたが、ヒト細胞での実際の役割はよくわかっていませんでした。 今回の研究から、染色体が紡錘体の中央に集まる初期の段階ではKidが主にはたらき、その後CENP-Eがそのはたらきを引き継ぐという新たなモデルが考えられました。このようなKidのはたらきは細胞の生存に必須ではありませんが、染色体の分配の正確性に影響し、がん細胞の大部分で見られる染色体数の異常に関係する可能性があります。 研究の成果は平成27年3月6日に国際科学誌Nature Co

    染色体を集める「風」~モーター分子による染色体整列のしくみ~
  • 雄同士の求愛は遺伝的素因と社会環境の影響で起きる ―ショウジョウバエでの研究成果―

    ショウジョウバエでは、fruitlessという遺伝子1個が働かなくなるだけで、雄が雌に求愛しなくなり、雄に求愛するようになります。これは、同性愛形質が遺伝的に決まる証拠と見なされてきました。 しかし最近、東北大学大学院生命科学研究科の山元大輔教授と古波津創研究員は、fruitless変異体を隔離し単独で育てると、同性への求愛が抑制されることを見い出しました。さらに、視覚映像を雄バエに見せ、それに求愛させるバーチャルリアリティー実験に成功しました。 野生型の雄バエでは、あらかじめ雌の体を触ってフェロモンを感じるか、脳中枢を人工的に興奮しやすくなるよう操作すると、ディスプレイ上の動く光点に対して求愛するようになりました。一方、集団生活をしたfruitless変異体の雄は、フェロモンもなく脳の刺激もない状態で、動く光点に求愛するのです。実際、集団生活をしたfruitless変異体の脳の細胞は、野

    雄同士の求愛は遺伝的素因と社会環境の影響で起きる ―ショウジョウバエでの研究成果―
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    agrisearch 2015/03/09
    「さらに、視覚映像を雄バエに見せ、それに求愛させるバーチャルリアリティー実験に成功」
  • 二枚貝の化石から先史の日射量を推定 5千年前の日射量をおよそ3時間間隔で明らかに 20150304|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所

    二枚貝の化石から先史の日射量を推定 5千年前の日射量をおよそ3時間間隔で明らかに 2015年3月4日 堀 真子・佐野有司・石田章純・高畑直人・白井厚太朗(東京大学大気海洋研究所) 渡邊 剛(北海道大学大学院理学研究院) 発表のポイント: ◆これまでは、歴史文書のない時代の亜熱帯の日射量の変動は不明であった。 ◆世界で初めて5000年前の日射量の変動を約3時間単位の精度で推定した。 ◆過去の日射量のデータを推定することで、気候変動のメカニズムに迫ることが可能になると期待される。 発表者 堀 真子  (東京大学大気海洋研究所 海洋化学部門特任研究員) 佐野 有司 (東京大学大気海洋研究所 海洋化学部門教授) 石田 章純 (東京大学大気海洋研究所 海洋化学部門特任研究員) 高畑 直人 (東京大学大気海洋研究所 海洋化学部門助教) 白井 厚太朗 (東京大学大気海洋研究所 附属国際沿岸海洋研究センタ

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    agrisearch 2015/03/09
    「化石シャコガイの殻に含まれるストロンチウムとカルシウムの比を解析し、5000年前の日射量を抽出することに成功」
  • 日本刀の刀身構造

    刀 身 構 造 の 解 明 地刃、体配などの外見上の情報は世の中に横溢しているが、刀身の構造、強度に関する刀身の実質内容は殆ど解明されていなかった。 その理由は、研究の為に試料(刀身)の破壊が不可避であり、その為に経費、歴史遺産の保全の観点から試料確保が困難であった。 加えて、鉄の芸術と讃えながらも刀身の実質に関心を寄せる金属、冶金科学者が極めて少なかったことに因る。 一方、市井の日刀研究家、刀匠、研師として刀身を破断して独自に研究された方達は、格的検査・分析装置が個人で手軽に利用 できない為に、残念乍ら散文的観察に止まっていた。 日刀の実質に関する科学的分析の嚆矢(こうし)は明治39年~大正13年の東京帝大・俵國一博士であり、次いで昭和4年の京都帝大理学 部近重研究室・足田輝雄講師の刀身断面のスケッチ図である。これは近重眞澄著「東洋錬金術」に収録された。 この時代の刀身組織観察は光

  • マイトトキシン全合成は成るのか : 有機化学美術館・分館

    1月18 マイトトキシン全合成は成るのか カテゴリ:有機化学 今から5年半ほど前、「最後の怪物・マイトトキシン攻略開始」というタイトルの記事を書いたことがあります。マイトトキシンは、分子量3422、環の数が32、不斉炭素の数が98と、生体高分子を除く天然物として最大であり、かつ最強レベルの毒性(タンパク毒を除く)を持った、まさに怪物と称すべき化合物です。その人工的全合成に、何人かの研究者が挑んでいるというお話でした。完成すれば、化学史上に残る金字塔となるのは間違いありません。 マイトトキシン。クリックで拡大 怪物攻略に最も近づいているのは、長らく天然物全合成の第一人者として君臨したK. C. Nicolaou教授です。彼らはすでに、もっと小さなサイズの類縁化合物(といっても十分巨大ですが)であるブレベトキシンA, Bなどの合成に成功しており、これら化合物合成の十分な経験を積んでいます。 ブ

    マイトトキシン全合成は成るのか : 有機化学美術館・分館
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    agrisearch 2015/03/09
    「2012年をもって、このプロジェクトに対するNIH(アメリカ国立衛生研究所)からの資金が、打ち切られてしまったのです。」
  • 天然に存在した意外なもの(1) : 有機化学美術館・分館

    3月8 天然に存在した意外なもの(1) 化学者はこれまで、ありとあらゆる手法でさまざまな物質を混ぜ合わせ、自然界にはないたくさんの物質を作り出してきました。プラスチックや各種半導体など、我々の生活を支える物質も、天然には存在しなかったものです。 しかしやはり自然とは奥深いもので、人間が人工的に作り出したとばかり思っていたものが、実際には昔から天然にも存在していたというケースは少なからずあります。今までにも、ブログでいくつかそうしたケースを取り上げてきました。中には、人工の医薬品が天然の植物から見つかったと思ったら、実は使いすぎによる汚染のためだった、なんてお話もありました(「たゆたえども沈ます」さんの記事)。 しかし、どう見ても人工物としか思えない、フッ素を含んだ抗がん剤である5-フルオロウラシルの誘導体が、実際に天然から見つかった例もあります(論文)。やはり自然とは計り知れないものです

    天然に存在した意外なもの(1) : 有機化学美術館・分館
  • ネコがハコを愛する科学的な理由

  • ものまね四天王復活“分裂”から23年ぶり勢ぞろい - 芸能 : 日刊スポーツ

    「ものまね四天王」が23年ぶりに復活する。東日大震災応援チャリティーコンサート「ものまねキャラバンVol.5」が、今月29日に東京・渋谷公会堂で行われ、グッチ裕三(63)モト冬樹(63)のビジーフォー、清水アキラ(60)栗田貫一(57)コロッケ(54)が出演する。方向性の違いで、ものまね界が“分裂”した1992年(平4)3月以来の四天王勢ぞろいになる。 ビジーフォーの美しいハーモニーの洋楽ものまね、清水の下ネタやセロハンテープ芸、栗田の「もしもシリーズ」や「ドレミの歌」、コロッケの女装ものまね…。これぞ「ものまね四天王」という名人芸を、同じステージで堪能できる日が23年ぶりにやって来る。 11年6月の第1回から「ものまねキャラバン」の呼び掛け人を務めるコロッケは言った。「第5回という節目で四天王がそろうことで、震災の記憶を風化させない一助になれば」。 「ものまね四天王」は、フジテレビ系「

    ものまね四天王復活“分裂”から23年ぶり勢ぞろい - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 「二歩」で敗れた橋本八段が心境告白「時間なくなりテンパって…」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    NHKのEテレで8日に放送された「第64回NHK杯テレビ将棋トーナメント」(前10・30)準決勝の行方尚史八段対橋崇載(たかのり)八段戦で、橋が禁じ手の「二歩」を打ち、決着するハプニングがあった。 【写真】対戦相手の行方尚史八段  持ち時間を使いきった橋は、1分以内に着手しなければならない状態に。記録係が「50秒…7、8」と読み上げる中、「6七歩」があるにもかかわらず手前に「6三歩」を打った。その瞬間、橋も勝った行方も両手で頭を抱え、しばらく放心状態となった。 「二歩」は同じ縦列に自分の歩を2枚置く反則技で、打った時点で負けとなる。プロ公式戦でもたびたび起こるが、トップ棋士の対局としては異例のこと。 スポニチ紙の取材に橋は「苦しい形勢の上、時間もなくなりテンパって打ってしまった。公式戦で二歩は初めて」と説明。打った後は頭の中が真っ白になってしまったという。さらに「反則負けう

    「二歩」で敗れた橋本八段が心境告白「時間なくなりテンパって…」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • 生活保護の不正受給4万件余 過去最多に NHKニュース

    働いて得た収入を申告しないなど、生活保護の不正受給が明らかになった件数は昨年度、全国で4万3000件余りに上り、これまでで最も多くなったことが厚生労働省のまとめで分かりました。 不正受給の内容は、▽働いて得た収入を全く申告しないケースが全体の46%を占め、次いで▽年金を申告しないケースが21%、▽働いて得た収入を少なく申告するケースが11%などとなっています。また、▽生活保護を停止したり、廃止したりしたのは1万1000件余りと前の年度より1200件余り増加し、▽自治体から警察に告発などを行ったケースも106件ありました。 厚生労働省は「自治体が受給者の収入や年金を入念に調査した結果、不正受給が発覚するケースが増えたのではないか」としています。

    生活保護の不正受給4万件余 過去最多に NHKニュース
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    agrisearch 2015/03/09
    「自治体が受給者の収入や年金を入念に調査した結果、不正受給が発覚するケースが増えたのではないか」
  • 稲の食害 “犯人”はカピバラ 頭抱える農家・石垣市 | 沖縄タイムス+プラス

    農林水産業 動物 石垣市 社会・くらし 野生化したカピバラによる稲の被害が昨秋から発生している 苗41箱分がべられ、JA担当者は足跡からカピバラと断言 逃げたペット扱いのため、「勝手に駆除できない」と市は困惑 【石垣】石垣市で野生化したカピバラが稲をべる害が昨年秋から発生している。2年前に目撃され、当初はおとなしい草動物で実害はないとみられていた。運動能力が高く、捕獲が難しい上に、行政は「駆除名目が見つからない」と困惑。稲作農家は収入の大半を占める1期米に被害が出ないか気をもんでいる。  かみ切られた稲の苗が放置された水田で農家の上地国博さん(74)は「苗が41箱分われていた。もうショックで…」と声を落とす。5日朝の田植えのため前日、苗箱を水田に置いていた。周囲には3指の足跡が複数あり、JA担当者は「イノシシは2指。3指はカピバラに間違いない」と断言する。  上地さんは

    稲の食害 “犯人”はカピバラ 頭抱える農家・石垣市 | 沖縄タイムス+プラス
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    agrisearch 2015/03/09
    「イノシシは2本指。3本指はカピバラに間違いない」
  • イシガメ八重山で激減、宮古では駆除 なぜ? | 沖縄タイムス+プラス

    来いないはずの宮古島で20年前から繁殖している 絶滅危惧種のミヤコサワガニを捕し、生態系を破壊 県の担当者「八重山に戻せば解決、とはいかない」

    イシガメ八重山で激減、宮古では駆除 なぜ? | 沖縄タイムス+プラス
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    agrisearch 2015/03/09
    「ヤエヤマイシガメが、絶滅危惧種で県天然記念物のミヤコサワガニを日常的に捕食しているため」
  • 甘藷害虫、年内に根絶へ 県議会予算委 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県議会予算特別委員会(照屋大河委員長)は6日、2014年度一般会計補正予算案(約205億1751万円)を審議した。山城毅農林水産部長はうるま市の津堅島で紅イモなど甘藷(かんしょ)に寄生する害虫のアリモドキゾウムシ、イモゾウムシを年内に根絶する見通しを示した。嘉陽宗儀氏(共産)への答弁。

    甘藷害虫、年内に根絶へ 県議会予算委 | 沖縄タイムス+プラス
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    agrisearch 2015/03/09
    「県は13年に久米島でアリモドキゾウムシの不妊虫を放つ方法で世界で初めて根絶に成功。久米島での事例を基に津堅島でも根絶事業に取り組んでいた。」
  • 女子は理数系が苦手…「生まれつきではない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    だがそれは教育で改善できる。経済協力開発機構(OECD)は5日、こんな分析を含む教育男女差に関する報告書を発表した。日も同様の傾向だ。報告書は「学業成績の男女差は生まれつきの能力によるものではない」と結論付けた。 報告書は、OECDが2012年に行った国際学習到達度調査(PISA)に参加した60を超える国・地域の15歳計約50万人の成績や、アンケート結果を、男女差に注目して分析した。 それによると、「数学的応用力」、「科学的応用力」の成績はOECD加盟国の平均で2~10ポイント、男子が女子を上回っていた。日の15歳は、男子が女子より11~18ポイント高く、平均より男女差があった。 また、日も含め、女子は数学が高得点でも数学に自信がない傾向が強く、エンジニアや、コンピューター関連の仕事を希望する女子は加盟国平均で5%に満たなかった。 報告書は、理数系の成績格差の改善策について、〈1〉

    女子は理数系が苦手…「生まれつきではない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    agrisearch 2015/03/09
    「報告書は、OECDが2012年に行った国際学習到達度調査(PISA)に参加した60を超える国・地域の15歳計約50万人の成績や、アンケート結果を、男女差に注目して分析した。」
  • PM2・5、極東ロシアからも…山形大研究所 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    蔵王連峰の自然環境を調査している山形大の「蔵王樹氷火山総合研究所」は、日に飛来しているPM2・5などの大気汚染物質が極東ロシアからも飛来していることを解明した。 これまでの研究で、中国の華北平原に蓄積した大気汚染物質が高気圧の移動に伴い、国内に飛来している事実が明らかになっていた。 同研究所によると、今冬はシベリアからの風が例年より強いため、堆積した大気汚染物質が東日に飛来せず、太平洋に流される傾向が強かったとみられる。 しかし、そうした中でも、黒色のPM2・5が蔵王で観測され、酸性状態の樹氷が観察されたという。さらに、人工衛星の画像などを用いて調査したところ、極東ロシアから中国北東部地域にかけての東北アジア地域から飛来した大気汚染物質であることを特定するに至った。 同研究所長の柳沢文孝理学部教授(地球化学)は「今回の調査から、雪にも大気汚染物質が微量に含まれていることが分かった。雪解

    PM2・5、極東ロシアからも…山形大研究所 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    agrisearch 2015/03/09
    「蔵王樹氷火山総合研究所」「人工衛星の画像などを用いて調査したところ、極東ロシアから中国北東部地域にかけての東北アジア地域から飛来した大気汚染物質であることを特定するに至った。」
  • 大型ウナギ 干物に 官民3者で共同開発 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県水産技術研究所浜名湖分場(浜松市)と、ウナギ料理店(沼津市)、干物加工会社(同)が通常流通しているウナギの2倍(400グラム)程度の重さがある大型ウナギの干物を共同開発した。感と加工の問題で、これまで養殖の現場では敬遠されてきた大型ウナギだが、近年は稚魚のシラスウナギの不漁などでウナギの値段は高騰している。大きく育てて、流通量を増やすには、干物が最適という。 (大須賀軒一) ウナギの養殖は、沿岸で採捕した稚魚を養殖池に運び成長させる。ここ数年、採捕量は激減しており、高値取引のため「白いダイヤ」とも言われる。稚魚の養殖量削減の国際合意に基づき、県内の今期(昨年11月~今年10月)の養殖量は前期比27%減となっている。 浜名湖分場によると、大半の養殖ウナギは、かば焼きか白焼きに調理する関係で、200~250グラムで出荷される。これ以上大きくなると、皮が厚くて感が悪くなり、骨も太くて調理し

    大型ウナギ 干物に 官民3者で共同開発 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    agrisearch 2015/03/09
    「うなぎの干物」、静岡県水産技術研究所浜名湖分場など
  • 菜食兼美 素朴な四季…田舎ずし : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 「1週間」が「50分」に、残留農薬分析を短縮 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    農作物の残留農薬の成分を全自動で短時間に分析できる装置を、宮崎県総合農業試験場、島津製作所、大阪大、神戸大のグループが開発した。 1週間近くかかることもある分析が50分程度で済むという。県は3月末から、この装置を使った分析を始める。 県によると、国内で使われている農薬成分は約400種、世界では約800種。従来の手法は成分ごとに分析方法が異なり、有機溶剤を使う成分抽出にも手間がかかっていた。 グループは高温・高圧下で液体と気体の性質をあわせ持ち、抽出能力に優れた「超臨界流体」に着目。二酸化炭素などの超臨界流体を使い、抽出のための前処理工程を省いた。抽出、分析装置を一体化し、500種の成分に対応する全自動化システムを構築した。 有害な有機溶剤の使用量は従来の10分の1程度に低減。試料が空気に触れないよう工夫し、酸化分解して分析が難しい成分にも対応できるという。最も基的な機能を備えたもので価格

    「1週間」が「50分」に、残留農薬分析を短縮 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    agrisearch 2015/03/09
    宮崎県総合農業試験場、島津製作所、大阪大、神戸大のグループ
  • ポリフェノール豊富・長命草…小豆島の新名物に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    agrisearch 2015/03/09
    「ボタンボウフウ」
  • 大学生が起業、無農薬離乳食/安全な食で母親と農家結ぶ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    agrisearch 2015/03/09
    「はたけのみかた」「龍谷大の学生4人が、農薬を使わずに育てられた野菜を原料にしたベビーフードの製造販売会社を設立した。」