ブックマーク / logmi.jp (45)

  • 「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう

    「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”
  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

    中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
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    agrisearch 2023/02/10
    「scairecrow」「AIの機能を内蔵したカカシ」
  • 農業が長時間労働なのは「生産性」の考え方がほぼないから 年3,000時間の労働を削減した、農業起業家のビジネスモデル

    観光農園のビジネスモデル 畔柳茂樹氏(以下、畔柳氏):ここからがみなさんの一番知りたいところだと思います。を読んでいる方にとっては繰り返しになっちゃうかもしれませんけど。「なぜビジネスモデルができたのか」ということをお話ししますね。 考え方は2つあって、1つは「戦わないポジショニングをしたこと」。もう1つは「業界の問題点を徹底的に克服したこと」です。大きくは、この2つの考え方でいきました。 ポジショニングとは、要するに競争したくないわけですよ。競争したくないので、今までの観光農園と正反対の農園にしました。 具体的に言いますね。今までの観光農園は、だいたい団体さんが主体で、タイムスケジュールが決まっているので「慌ただしい」んですね。「前の行程が押していたら30分しかない」みたいな感じです。 「画一的なサービス」とは、要するに一気に来て、一気に帰られるんですよね。お水はあそこにありますから飲

    農業が長時間労働なのは「生産性」の考え方がほぼないから 年3,000時間の労働を削減した、農業起業家のビジネスモデル
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    agrisearch 2022/11/29
    「『最強の農起業』の著者で農業起業家の畔柳茂樹氏が登壇」
  • 一流大学を出て一流企業で出世したが、うつ病寸前で脱サラ… 農業に挑戦し「年60日営業で年収2,000万円」を達成した起業家の観点

    創業時に会社が取り組むべき資金調達、営業、経理、総務、オフィス環境、ITツールなどの情報を1冊にわかりやすくまとめた、起業家向け経営ノウハウ誌「創業手帳」が主催した「創業手帳EXPO」に、『最強の農起業』の著者で農業起業家の畔柳茂樹氏が登壇。一流大学を出て就職した一流企業を脱サラした理由や、畔柳氏が考える「起業する上で一番大切なこと」などを語りました。 『最強の農起業』の著者・畔柳茂樹氏が登壇 大久保幸世氏(以下、大久保):今回はブルーベリーファームおかざきの畔柳さんです。畔柳さんとは不思議なご縁で、何かのイベントでご一緒してから仲良くさせていただいています。 畔柳茂樹氏(以下、畔柳):そうですね。懇親会でお会いしてからですよね。 大久保:名古屋でお会いしましたよね。今日は「セミナーだから来た」という方もいれば、「畔柳さんの記事を見て来た」という方など、いろんな方がいると思います。 創業手

    一流大学を出て一流企業で出世したが、うつ病寸前で脱サラ… 農業に挑戦し「年60日営業で年収2,000万円」を達成した起業家の観点
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    agrisearch 2022/11/26
    「『最強の農起業』の著者・畔柳茂樹氏が登壇」
  • 農業ハウスの温度問題をシステムで解消する 「プロファームTキューブ」と開発プロセスの考え方

    "誰でも・どこでも・安心して作れる"農業を目指し開発された、 次世代農業用ハウス「プロファームTキューブ」、大規模農業ハウス「アグリッド」、自動収穫ロボット「FARO」について紹介する「【デンソーが目指す農業の”製造工場”】DENSO Tech Links Tokyo 15」。ここでデンソーアグリテックソリューションズの別所氏が登壇。農の課題にデンソーが取り組む意義と、「プロファームTキューブ」(※)について紹介します。 (※)プロファームTキューブは、株式会社デンソー、株式会社大仙、トヨタネ株式会社の共同開発品です。 デンソーの農業事業 別所孝洋氏(以下、別所):デンソーのフードバリューチェーン事業の全体像の紹介と、「プロファームTキューブ」の取り組みについて紹介します。我々の農業事業は、「デンソーの未来を動かす重点分野」の非車載事業の1つとして掲げており、会社からの大きなバックアップ

    農業ハウスの温度問題をシステムで解消する 「プロファームTキューブ」と開発プロセスの考え方
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    agrisearch 2022/06/28
    デンソーアグリテックソリューションズ
  • 「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと

    「DeNA TechCon 2021 Winter」は、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、学生に向けて先輩たちが紹介するイベントです。そこでまずはファウンダーの南場智子氏が、「経営者からみたエンジニアキャリア」について話しました。 当にやりがいのある、充実した彩り豊かなキャリアとは 南場智子氏:みなさん、こんにちは。ファウンダーの南場です。オンライン開催となりちょっと寂しいですけど、「経営者からみたエンジニアキャリア」ということでお話をしたいと思います。 どの業界でも、そしてどの企業でも、もうDXをしないと後れを取るどころじゃなくて退場しなければいけないと、そういう厳しい状況になってきています。ですから、どの会社もエンジニア採用には必死です。そういう時にみなさん、エンジニアということで、おめでとうございます。 先週かな、学研の「高校生のなりたい職業ランキング」の1

    「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと
  • 「人を仕事に」ではなく「仕事を人に合わせる」 従業員の4分の1が障がい者、芽ネギ農園の「職場の工夫」

    ゆっくり掃除をする生徒を実習生として迎える 星川安之氏(以下、星川):この(『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』)には3つのガーン、気づき、驚き、感動というのがあるんですが、もう一つのガーンが、「ゆっくり」ということで、ここは緑さん。 『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』(文・絵:多屋光孫/合同出版) 鈴木緑氏(以下、鈴木緑):そうですね。当にゆっくり掃除をする生徒さんがいらっしゃいました。(特別支援学校の)先生が「実習をお願いできますか」と電話してこられて、どんな生徒さんなのかと聞いたところ、「とにかく掃除がうまいんです。掃き掃除が当に上手なんです」と。その時に先生が大変熱心に話されたので、掃き掃除がそんなにうまいんだと思って実習をうけました。 でもあとで考えると、実習で掃き掃除だけを4,5時間お願いするというイメージが湧かない。いやでも受けてしまったしと思っていました。いざ実習が

    「人を仕事に」ではなく「仕事を人に合わせる」 従業員の4分の1が障がい者、芽ネギ農園の「職場の工夫」
  • 農業にロボティクス技術を導入することで、持続可能な環境を守りたい デンソーがアグリテック事業に力を入れる理由

    2020年12月2日、株式会社デンソーが主催するイベント「DENSO Tech Links Tokyo #9」がウェビナーで開催されました。今回のテーマは「人を支えるロボット開発に挑むー農業&インフラ点検をロボットがアシストー」。フードバリューチェーン事業推進部の岩井綾子氏が、農業を支えるロボティクス技術について語りました。 ロボットアニメーションに憧れて 岩井綾子氏:日は、産業用ロボットから新事業分野へ、特に農業におけるロボットの活用を説明いたします。 私は大学時代、機械工学を専攻しており、ロボット制御、生産システム工学を勉強していました。 小さいころにロボットアニメーションなどを観て、未知への憧れをロボットに対して抱いていたことと、もともとものづくりに非常に興味をもっていたので専攻しました。 正直、クルマに興味があるかというと少し微妙ですが(笑)、モノづくりをしたいという想いで、私は

    農業にロボティクス技術を導入することで、持続可能な環境を守りたい デンソーがアグリテック事業に力を入れる理由
  • ネットスーパーはブルーオーシャン 事業を「献立アプリ」から「食品小売プラットフォーム」へシフトチェンジした理由

    あらゆる産業で進むDXについて語り学び合う「DX MEETUP」。第1回目は株式会社10Xと株式会社LayerXの共催で開催しました。まずは株式会社10XのCTOである石川洋資氏が、同社の創設から現在までの流れまでを紹介しました。 株式会社10Xとは 石川洋資 氏(以下、石川):今回、株式会社10Xの紹介をしますCTOの石川です。よろしくお願いします。今日お話しする内容は、会社の簡単な概要と今やっている事業、使っている技術についてです。 10Xという会社は、僕と社長の矢の2人で創業しました。名前の由来は、10倍を創る「10xを創る」というミッションが基になっています。10xは何かというと、10倍を意味していて、それなりに事業をやろうではなく、社会に対してインパクトがあるものを作る意思表示です。 僕らが取り組む課題は、基的に人が生活の中で抱えているような問題を解くことで、巨大なマーケット

    ネットスーパーはブルーオーシャン 事業を「献立アプリ」から「食品小売プラットフォーム」へシフトチェンジした理由
  • 野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由

    Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ

    野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由
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    agrisearch 2020/07/28
    「送りバントをしてしまう理由として、本日は1打で得点が入るということに関して、時間割引によってメリットが大きく評価されるのではないかといったことを分析、考察しました」
  • ママエンジニアが教える“要件定義”の時短術

    子持ちの時短通勤ママエンジニアであるちょうかおり氏。時間がない中で成果を出したいなら、お客さんにヒアリングし、当に必要なものは何か、その背景を知ることが大事だと言います。 そのために必要なのが、「なぜ?」を聞くこと。お客さんの真の問題を解決するには、理想を正しく把握することが必要です。例を踏まえて、具体的なアクションプランを解説します。 託児のある勉強会は助かる ちょうかおり氏(以下、ちょう): LTも後半になりました。タイトル「時短勤務ママエンジニアの、要件ヒアリング力」をはじめます。みなさんも少し疲れてきていると思うので、リラックスして聞いていただければと思います。 ちょうかおりと申します。2011年にVOYAGE GROUPという会社に新卒で入り、8年ぐらい勤めて、2019年に転職しました。ずっとPHPでコードを書いていたので、Ruby on Rails歴でいうと1年目です。3年目

    ママエンジニアが教える“要件定義”の時短術
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    agrisearch 2020/03/27
    ちょうかおり氏。要件定義のヒアリング。
  • 日本料理にはなぜ“品がある”のか 京都の一流料理人が研究結果を発表

    世界中の人々に、場の日料理べてほしい 伏木亨氏(以下、伏木):それではこのシンポジウムの趣旨を説明させていただきます。 まずタイトルに「品位」を掲げたのは、ちょっと勇気が必要でした。料理人さんたちと、それから大学の研究者が初めて出会ったのが十数年前です。その頃は日料理って斜陽産業やったんですよ。もう「お客さんがぜんぜん来ない」「これから先いったい我々はどうなるんだろうか」と、料理人さんたちが口々に言っておられた。 そして私たちと一緒に、科学という視点で料理をもっとおいしくする。フレンチやイタリアンやいろんな料理が日に来る中で、日料理が一番おいしい料理でなくちゃいけないと、こういうことを目指してずっとがんばってきました。 それは時期も良くて、今もう日料理はある意味ではもう絶好調じゃないかと思うんです。海外にもどんどん日料理が出て行きますし、またこの京都にも海外からたくさん

    日本料理にはなぜ“品がある”のか 京都の一流料理人が研究結果を発表
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    agrisearch 2020/03/27
    龍谷大学 伏木亨 教授ほか。
  • 10年後の食糧・飲料市場は約1300兆円 日本のアグリテックの知られざる“競争優位性”

    糧・飲料の市場規模は自動車の3倍の900兆円 岩佐大輝氏(以下、岩佐):はい。みなさん、こんにちは。改めまして、株式会社GRAの岩佐と申します。最近、「農業界のイチゴ王子」と呼ばれているんです。 (会場笑) ちょっと今、藤原和博さん(注:あすか会議2019第1部に登壇)に乗せられて、教えを受けてやったんだけど……(笑)。あんまりウケなかったから、聞かなかったことにしていただきたいです。 (会場笑) 最初にみなさんの農業に関する関心度合いというか、コミット感を知りたいんですけども、今、農業関係の仕事に実際に携わっている方は、どれくらいいらっしゃいますか? (会場挙手) けっこうお見えですね。ありがとうございます。「これから農業関係や糧関係に挑戦しようかな」という方は、どれくらいいらっしゃいますか? (会場挙手) ありがとうございます。「なんか抽選の順番がぜんぜんだめで、アグリに回された」

    10年後の食糧・飲料市場は約1300兆円 日本のアグリテックの知られざる“競争優位性”
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    agrisearch 2020/03/25
    2019/7/6-7開催、GRA 岩佐大輝氏、和郷園 木内博一氏、 ルートレック・ネットワークス 佐々木伸一氏、テラスマイル 生駒祐一氏。
  • 20歳の女性の肥満度は食糧難の戦後よりも低い “行き過ぎたダイエット”がなくならない背景

    2019年10月24日、ブックカフェ「神楽坂モノガタリ」にて、『ダイエット幻想ー愛されること、やせること」刊行記念トークショーが開催されました。20年に渡って、やせ願望や摂障害の問題を扱ってきた人類学者の磯野真穂氏。この記事では、その取り組みの集大成として上梓した『ダイエット幻想』をテーマに、摂障害や外見の問題を取材し続けてきた記者の水野梓氏とのトークショーの模様をお届けします。パートでは、ダイエットを促す社会からの過剰なメッセージと、承認欲求との向き合い方について意見を交わしました。 6割の女子大生が「シンデレラ体重」を目指したい 磯野真穂氏(以下、磯野):そしてもう1つ、数字には、それそのものに競争させる力があります。例えば「昨日の自分の体重と比べてしまう」あるいは「平均体重と比べてしまう」といったかたちで、「数字の魔力」に取り憑かれてしまう。そのことによって、自分がどんどん勝手

    20歳の女性の肥満度は食糧難の戦後よりも低い “行き過ぎたダイエット”がなくならない背景
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    agrisearch 2019/12/26
    「20年に渡って、やせ願望や摂食障害の問題を扱ってきた人類学者の磯野真穂氏」
  • 【全文6】農業×AIで食の概念が覆る 野菜のパラメータ分析でわかった「夢中になる味」の作り方ーーソフトバンクワールド2019 基調講演

    AIの力で野菜をもっとおいしく 孫正義氏(以下、孫):彼らの話を聞いていて思いませんか? 日はいつの間にAI後進国になってしまったんだと。ついこの間まで日は、技術の世界最先端、もっとも進んだ国だったんですね。それがほんの数年で、しかも一番大切な、今技術革命が起きているAIの分野で、日は完璧にAI後進国になってしまった。発展途上国になってしまった。 東南アジアやインド、アメリカ中国など、まったくのゼロからスタートした若い起業家たちがAIを最大の武器に、どんどんビジネスモデルを革新させていっている。 一方の日では、AIを中途半端にかじったような評論家や学者が「AIになにができるんだ」「AIに頼っちゃいけない」「別の教育をしましょう」みたいなことを言っています。時代錯誤も甚だしいと私は思いますね。 まだ手遅れではないのかもしれない。でも、かなりやばい状況になっている。このことに、日

    【全文6】農業×AIで食の概念が覆る 野菜のパラメータ分析でわかった「夢中になる味」の作り方ーーソフトバンクワールド2019 基調講演
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    agrisearch 2019/08/01
    「AIを活用して完全無農薬、農薬不使用の野菜を生産するPlenty社のCEO・Matt Barnard氏」
  • オリラジ中田が説く、人生を変える伝え方の極意 プレゼンで「下げてはいけないもの」とは何か?

    2019年3月10日、「中田敦彦氏講演会『僕たちはどう伝えるか』 in Kichijo-ji〜人生を成功させるプレゼンの力〜」が開催されました。芸人になるために親を説得したことを原点として、「人生をプレゼンの力で切り開いてきた」と語るオリエンタルラジオ中田敦彦氏。当講演では、自分の気持ちを伝え、相手に協力や賛同してもらうプレゼンの極意を明かします。今回は、ビジネスシーンだけでなく、人生においてプレゼン力が必要な理由を語りました。 人生はプレゼンによって変えられる 中田敦彦氏(以下、中田):みなさん、よろしくお願いします。中田敦彦です。 (会場拍手) ありがとうございます。素敵な会場でやらせていただけてうれしいなぁ。なにせ僕は、中学3年生から高校3年生までの学生時代という、一番多感な時期に吉祥寺に住んでいたんですよ。だから、僕という人間をほぼ作り上げた街といってもおかしくない。吉祥寺のせいで

    オリラジ中田が説く、人生を変える伝え方の極意 プレゼンで「下げてはいけないもの」とは何か?
  • シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執 Why Do We Ride Horses But Not Zebras? シマウマと馬が近い存在の生き物であることは分かっていても、なぜシマウマに乗馬している騎手がいないのか、知っている人は少ないはず。今回のYouTubeのサイエンス動画チャンネル「SciShow」では、シマウマと馬の違いについて紹介します。 なぜシマウマは人間に恐れを抱くのか? お気づきかもしれませんが、シマウマは馬にとてもよく似ています。シマウマも馬も同じ馬の家族で、掛け合わせた交雑育種の「ゾース」という動物も存在します。 しかし、こんなに良く似ているというだけで、騙されてはいけません。生物学と進化のおかげで、私たちはシマウマに乗ることができません。これは美しい、シマシマの壮大な罠なのです。 考古学的証拠によれば、人間は少なくとも5500年にわたり

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執
  • ウイングアークがMotionBoardで挑戦する「農業×IoT」 農場の生産性を高めるために取り組んだこととは

    2018年11月13日、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて「ウイングアークフォーラム2018 東京」が開催されました。ウイングアーク1st株式会社が毎年開催しているこのイベント。2018年度は“データによるエネルギー革命、あなたが変わる、世界を変える”をテーマに、データ活用にまつわるさまざまなセッションが行われました。記事では、東京会場で行われたセッション「コミュニケーションでビジネスを変えろ!! MotionBoardはついにメジャーアップ、そして新製品発表!!」の前半の模様をお送りします。 MotionBoardとDEJIREN、2つの製品紹介 島澤甲氏(以下、島澤):みなさん、こんにちは! セッションではMotionBoardと新製品DEJIRENのセッションになります。私、島澤と。 大畠幸男氏(以下、大畠):私、大畠で、このセッションをお送りします。どうぞよろしくお願い

    ウイングアークがMotionBoardで挑戦する「農業×IoT」 農場の生産性を高めるために取り組んだこととは
  • ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「脳科学と世界の中の日」。芸能人の不倫や不祥事を過剰に叩くときに生まれる「シャーデンフロイデ」という感情と、それが共同体のなかで果たしてきた役割について解説しました。 関係ない人が「社会のために」攻撃を始める 中野信子氏(以下、中野):理想主義的要素が強い社会、というのを想像してみてほしいんですけれども。ちょっと窮屈じゃないですかね。 みんなが素晴らしい人間である社会とは、あなたも素晴らしい人間であることを強要される社会です。理想主義的な要素が強いというのは、裏を返せば、理想の姿ではないものはバッシングの対象になるということです。 例えば、ある不倫事件とか。週刊文春さんで話題になりました。でもきっと、これが配信される頃にはどの不倫事件かわからなくなっているでしょうね(笑)。それから、政治家のいわゆる「不適切な」発言など。糾弾するに値しないのでは

    ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情
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    agrisearch 2019/02/04
    「メシウマ」・・
  • freeeの導入で仕訳にかかる時間が5分の1に短縮 本業の梨作りに専念できるようになった、会計ソフトの活用事例

    スモールビジネスを世界の主役にする“freee”のミッション 森成徳氏(以下、森):はい。では最後ということで、よろしくお願いいたします。 最後に20分ぐらいいただきまして、実際に実務の現場でどういうふうに解決されていかれたかというところを、阿部梨園の佐川さんの方からご説明いただければなと思ってます。 最初に、freeeについて、ご存じない方もたくさんいらっしゃると思いますので、簡単に会社と製品のご紹介だけ私からさせていただきまして、その上で佐川さんの方にバトンタッチをしていきたいなと思います。 で、ちょっと勇気をだしてAgrionさんと同じことを聞きます。freeeをご存じだった方、どのぐらいいらっしゃいますか? (会場挙手) あ、ありがとうございます! 思った以上に割合が高かったので、とてもうれしいなと思っております。じゃあ、ちょっと製品の前に弊社のご紹介なんですけども。まず弊社は、ス

    freeeの導入で仕訳にかかる時間が5分の1に短縮 本業の梨作りに専念できるようになった、会計ソフトの活用事例
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    agrisearch 2019/01/30
    「農業Meetup@五反田 ~わかりやすい農業の販売・流通・事務~」、阿部梨園の佐川友彦氏。