以前 GitHub Actions を使って GitHub -> Jamf Pro へ Script をデプロイする検証をしました。 このときは Jamf Pro の API や GitHub Actions ワークフローの動作検証が目的でしたが、実用に向けてその後コツコツと改修を進めまして、業務でも試せそうになりました。 主な変更点は以下のとおりです。 ・デプロイ可能な Jamf Pro のオブジェクトを追加 ・Policies ・Scripts ・Computer Groups (Smart / Static) ・Categories ・構成ファイルを YAML 形式で記述できるよう変更 ・デプロイツールの言語を Go に変更 ・Jamf Pro の API Client を作成管理ツールの概要と、このツールを使うことで何がどう嬉しくなりそうか、を書いていきます。 管理ツールの概要仕組